ツタチャンで講師オーディションを応援中ですが……

こういう講師オーディションがあります。

・本選優勝賞金100万円。
・本選は1人10分の講演
・予選はビデオでエントリー
・ビデオは無料で観ることができる
・ビデオを観て、良かったと思った人に何人でも投票できる
・投票上位8名が本選に進出(その他審査員推薦枠もアリの見込み)
・投票は有料

主旨・ルールは主催者により様々

どういったイベントも、主催者やプロデューサーによって、主旨やルールは様々です。
また万能・完璧な主旨・ルールも存在しません。
当然100人中100人が賛同するということも無いでしょう。

本来の目標はどこか?

つい目先の「本選進出」や「本選の優勝」までを目標としてしまうのは、無理はないでしょう。

しかしあくまでも、これは「講師」のオーディションなのです。
そして講師業というのは、主催会社のお抱え講師で終わることは無いはずです。

観客の立場で望むこと

そこでエントリーしている皆さんに望むことがあります。

それは、

講師業を目指してほしい

これはもちろん、収入の主な柱として講師業ができれば、とても良いことだと思うのです。
仮に講師業の月商が当面5千円や1万円だとしても、「これから伸ばしてゆきたい」、「◯◯という人たちに役に立ちたい」というのであれば、結構だと思うのです。

「自分に箔がつく」という動機では、まず響かないと考えます。
これは認定講師の資格を取る場合でも、言えることだと考えています。

なぜあなたなのか

に答えることができますか?

有料のお客様がつく講師になることを見据えて、今回の予選を有効に使うといいのだろうと想像しています。

ということは、講師業として「講演やるんだけど……、チケットが2,000円なんだけど……」と申し訳なさそうにお誘いをしている場合ではないはずです。

講演で必ず入れること

会場には必ず観客・受講者がいるのです。

そのため、観客にとって具体的な行動につながるお話がそこにありますか?

そこのお話にいくために、観客の気持ちをググーッと集めるための設計など、いろいろ大切な要素はあるでしょう。
その1つとして、観客が具体的な行動につながるお話が残るような設計は欠かせないでしょう。

一観客が想像すること

わたくしは主催でもなければ、エントリーもしておらず、ただ観客の立場です。
そのわたくしが想像するエントリーの対象者は、講師業を目指す人、また更に伸ばす人なのでしょう。

昨年も投票は有料でしたが、以前の回では、確か投票は無料だった記憶があります。
たぶんですが、「投票さえ押してくれればいいから」という、薄い票も見受けられたのでしょうか(想像)。

そこで、お金を取れるプロの講師業になる一環として、予選も「お金を出してでも応援する人がどれだけいるか」ということになっていったのではないかと、勝手ながら想像しています。

想像ながら気持ちがわかること

つい投票数に振り回されてしまうこと

これは仕方がないことだと思うのです。
ただ多いかどうかはともかく、投票した方がそこに居るので、その方々が居ることを励みにして、残りのエントリー期間を有効に使ってくださいね。
応援しています。

最後に大切なこと

SNSを通じて「応援してください」「投票してください」と頼みたい気持ちはよくわかります。

このとき、日常的にSNS上や実際のお仕事をはじめとする交流の中で、関係構築ができている場合なら、頼まれた側も「あーそうか」と思えると想像します。

しかし例えばTwitterでフォローしているだけ、Facebookお友だちとしてつながっている程度の関係なのに、「有料なんですが、投票してください」とか「まずはビデオを観てください」と頼むのは、その後の関係をはじめ、あなたが優勝を目指すそのイベントの評価に影響しないのだろうか?とは考えてみてもいいんじゃないかと思うのです。

「セミナーがあります」「ライブを演ります」「新商品を発売しました」などの告知も同様で、日ごろから友好的な関係ができていないのに、ましてやFacebookお友だちになったばかりなのに、いきなり「いいね!押してください」なんて頼むのは、かなり抵抗があります。

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米谷 学(よねや まなぶ)~Excel統計学の研修講師

日経ビジネススクール「Excelで始める統計学」担当講師。主著「7日間集中講義!Excel統計学入門」、「ビジネスマンのためのデータ分析&活用術」、「7日間集中講義!Excel回帰分析」。共著アリ。雑誌「日経パソコン」連載実績アリ。インターネット番組「伝えるch.」110回超。
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