ケチノサキ

新しい会社に入社して、今日で8日。

まだ研修しか行ってないので、実際の仕事はまだ始まっていない。

始まってはいないのだが、
すでに、自分の会社に不信感を抱いてる。

先日も記事、「洗脳」でも語ったように、研修中の洗脳教育が、不信感の発端である。

今回はその不信感に、じわじわとアクセルがかかってきたという話。

昨日は業務内容についての説明が主だったが、入社前に用意するものについての説明がなされた。

いくつかあったが、大まかに言うと、
制服と作業に必要な靴
これらを揃えてほしいという。

「制服に関してはこちらで準備いたします。作業靴に関してですが、個人で用意して下さい。」

この時点で「?」となった。

なぜ、仕事で必ず使う作業靴を、社員が働いた金で払わねばならないんだ?と。

なので、すぐさま質問。

「作業靴を購入した際は、領収書を発行して、こちらに提出すればよろしいですか?」

この質問は、ほんの少し捻った。

ここでもし、「ええっ!!??会社が買ってくれないんですかぁ!!?」と、大人の事情も知らない小学生のような質問をしては、相手も困ってしまう。

なので、「領収書を提出」という言葉で、間接的に会社が作業靴の料金を払ってくれることを期待して質問を投げかけた。

すると相手は、

「あっはい!よろしくお願いします!」

と、笑顔で一言。

おっ払ってくれるのだな。と思った。

しかし、そのあと

「その際は、領収書の金額を給料から天引きしておきますね。」





は??

なにが「天引きしておきますね。」だよ。

結局それ、手間1つおいて俺が払ってんじゃねぇか。

気軽になけなしの賃金奪うなや。

思わず「えっ??」と言ってしまったが、怒りをなんとか抑え、「では、個人で買っときます。領収書は提出しないんで。」と小さな声で返した。

作業靴なんでほんの数千円である。

「この程度の金額の負担でダラダラ文句言うなよ。」と、思う方も少なからずいるだろう。

でも、少し見方を変えてみてほしい。

私から言わせれば、

「たかだか数千円でさえ、会社は私達にお金を割いてくれないんだなぁ。大切にされてないんだなぁ。」

である。

逆に言えば、たかだか数千円の作業靴を会社が用意してくれていれば、こんな思いはせずに済んだ。

つまり、会社は数千円をケチったことにより、社員の不信感を買ってしまったのである。

これは果たして安くついたのか。それとも高くついたのか。

「会社が上、社員が下」という、マインドセットが完了している方々なら、僕のようにモヤモヤを抱き、noteで筆を走らせることも無かったろう。

しかし、幸か不幸か、僕は研修期間で完了するはずだったマインドセット作業から抜け出してしまった。

これからもこのような違和感と付き合っていかなければならないと思うとゾッとする。

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Datemaru雑記

26歳男性 仙台在住 元教員 FランOB 奨学金400万以上 何も考えず生きてきた人間です。 暇つぶしに見下してって下さい。
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