激動すぎた2018年

平成最後の年も終わりますね・・2018年、自分の人生の中でも、激動な年ベスト3に入る年でした・・・っていうか、ここ数年は毎年激動って言っている気がします・・ほら、2015年の記事にも書いてあった(苦笑)

いや、でもホントの話、2015年に匹敵するくらい激動な年でした。クラウド移住してきた札幌を離れ、隣町の当別町に引っ越したこと、自宅をセルフリノベーションしたこと(まだ終わってないw)、仕事の環境が大きく変わり、内容にも変化が出てきたこと・・なんかさらっと書いていますが、どれも一生忘れることができないくらいの出来事でした。

当別町に引越してきた理由

そもそも、なぜ札幌市から当別町に引っ越したのか?

人からもよく聞かれますが「自分の畑を持つため」と答えています。実際にその通りだから嘘はついていません・・が、実は「自立」という壮大な裏テーマが潜んでおりまして。

半農半ITを模索しつつ、ここ数年いろんなことをやってきたなかで浮かんできたキーワードが「自立」でした。自立するために、この町にやってきたのです・・

・・・話が飛躍してますかね?(笑)

真の意味での自立とは

2011年に家族で北海道に来てから結構な年月が経ちました。移住しようと決意したあの時に描いた生き方は、果たして今実現できているのだろうか。ずっとそういう思いを抱えて懸命に生きてきました。特にここ数年は、本当に様々なことにチャレンジしてきましたが、具体的な成果はともかく、自分自身として納得がいくかどうか?という基準で捉えた時に、ずっと何かの違和感を感じながら走ってきた気がします。

結局、2011年当時にも書いてある「他人任せにしすぎていやしないか?」という思いは解消されずにいました。そしてたまたま2017年に、そのようが現実が突きつけられる事件が起きたのです。ちゃんと然るべきタイミングで事件は起きますね(笑)

そこでとことん考えた時に浮かんだキーワードが「自立」でした。自立の定義は人それぞれでしょうけれども、自分の中では「完全自給自足」に近いものです。自分で事業をやって収入を確保しつつ、農業もやって真の意味での食い扶持を確保するとともに、農業のもつ「社会的な場」の役割を果たして行きたい、というものでした。

半農半大工

そんなわけでご縁があって当別町に家と農地を確保することができました。さらには自分でリノベーションもやったので、DIYのスキルも相当付きました。床壁天井張りからやったし、キッチンも自分で作りました。お世話になった職人さんには本職の大工と毎回間違われたし(笑)工務店の方にも「大工の仕事手伝いませんか?」とスカウトされました(笑)内装関連だったら概ねいけるんじゃないかなぁ・・・。衣食住って言いますが、食と住は経験済みですw

半IT半教育

本職(IT関連)の仕事でも大きな動きがありました。2016年にジョインした農業情報設計社は都合により一旦離れて、現在は外部のスタッフとして関わらせてもらっております。この会社は2018年の11月には2億の資金調達も達成し、ようやく本格的に走り出すことになりました。当時のことを思えば本当に胸アツです。これからの飛躍にとても期待しています。

さらに新しい試みにもトライしています。今までは開発の最前線に立つことが多かったのですが、兼ねてからやりたかった教育事業にも幅を広げようと画策しております。実際、現在でもオンラインでプログラミングを学ぶスクールにてメンターをやっています。北は青森から南は宮崎まで、全国津々浦々の生徒さんを10数名担当しています。

これがやってみると・・まぁ楽しいですね。良い生徒さんに恵まれている、ということもあるかもしれませんが、全くプログラムが書けなかった人が数ヶ月後に仕様書書いてRailsでアプリを作っている姿を見ると、これも胸アツですw

2019年は、この経験を生かしてスクール的なことを始めようと考えています。具体的なことは今考え中ですが、自分が今まで経験してきたこと、すべて惜しみなく与えます。そのかわりプログラミングを学習したい熱意をもった人で、ITを武器に自分自身のスキルアップや事業拡大、生き方そのものをシフトしたい人のみを対象にします。ガチンコでやるので、それなりの意思と覚悟が必要です。ご興味ある方はご一報くださいませ。

地方在住者として

当別町は面積は広いですが、とてもコンパクトな町です。特徴としては、人口190万人の巨大都市が隣にある、のどかな田園都市でもあります。

私はこの町がとても好きです。そして、これは家族全員が一致した意見です。住む場所と農地を確保したからには、これからこの町にしっかりと根付いて貢献していきたいと思っています。

自分にできることはまだまだ少ないですが、今までの経験を総動員して、外部からの目線の持ちつつ、まちづくりに貢献できたら、と考えています。

よく北海道に対して「北海道を元気にしたい」なんていう言葉がありますが、私自身この言葉があまり好きではありません。なぜ好きじゃないかといえば、だって「元気だから」ですw

いや、言いたいことはわかります。自分もそんなことを言っていた時代が長かったかもしれません(苦笑)でも、地方に入り込んで生活してみると、そんなこと言われる筋合いないな、と。平成的な資本主義経済な目線からすれば、たしかに全く元気がありません。そしてすでに起きている人口減少のことを考えれば、さらに元気がなくなるでしょう。でも、地方には地方の強みがあります。9月の北海道の地震でも明らかになりましたが、衣食住が自給できるのは農村です。ブラックアウトしても農家には発電機が普通にあったりするし、食料は畑に売るほどありますね。地震があった翌日、予定していたお祭りをやった地区もありました。ブラックアウトしているのに(笑)

2019年も走ります

そんなわけで、2019年も走ります。でも今までのように全速力で走ってぶっ倒れるのではなくて、景色を見ながら、手を振りながら走る感じかな(笑)

そんなわけで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
走っているのを見かけたら、ぜひお声がけくださいw

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Takehito Tanabe

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