【大家「立ち退き料は払う気ない」】立ち退き料の請求バトル勃発!?【第4話】
第3話で、「立ち退き料の検討、よろしく」という感じのメッセージを管理会社に送信しました。
翌日、管理会社からすぐに返信。
迅速な動きに感謝!
希望日までに回答します、という返事で、ここまでは順調。
桜の季節も過ぎたこの時期、次に届く返事はどんな内容でしょうね。
そして、希望日に届いた返事はというと・・・以下。
読んだ瞬間の感想はというと・・・
「知らんがな & 知らないんだ」
と言ったところでしょうか。
取り壊しの理由は、一言で表すなら「採算が合わないから」ということなので、それはそっちの都合ですよね、としか言いようがありませんw
「早期に連絡したから良いでしょ」というのも的外れですよね。
連絡が早かろうが遅かろうが、引っ越しするのであれば引っ越しの手間暇はかかるし、引越し費用や新居の初期費用などもかかるわけで。
そこに「補償などは考えていない」との回答に加え、「複数の知人に相談して決めた」と、大勢の総意でこれが普通だよ、とでも言いたげな内容。
「あ~、知らないんだな、きっと」と思ったのと同時に、「知ってて知らないふりしてる?」と、立ち退きに関する見識や姿勢を垣間見てしまいました。
少なくとも、現時点では「立ち退き料は〇〇円くらいで考えています」という大家側の姿勢は見えないので、こちらから踏み込む必要があるということが分かっただけで収穫あり。
今日の気づき:立ち退き料への姿勢や見識は探りましょう
ということで、やんわりと立ち退き料についてアピールしましたが、次は、もう少しはっきりとアピールしちゃいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?