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シュタインズゲート

知らない人はいないと思うほど有名な科学アドベンチャーシリーズの一作。ラジオ会館でなかぶち博士のタイムマシン理論を聞きに行ったオカリンこと岡部が遭遇する謎の出来事。
岡部が介在したことにより、突然ラジオ会館の
話が大きく変わってしまう。
なかぶち博士の討論会はラジオ会館に謎の物体が
ぶつかったことによって中止になっていた
そこから岡部の選択によりどんどんと深みにはまっていく。
見ているぞ、という文書とともに送られた生首人形は震えるくらい怖かった
ちなみに何度か挫折しています。
このゲーム面白いんですけど序盤の展開が助長すぎてとにかく長い
しかもフェイリスとのメイド喫茶の掛け合いはもう勘弁というレベルなんですよね
面白くなるのは襲撃から後、過去の自分に記憶を
移して何度も何度もやり直す
ただ、未来の岡部は過去に行けないんですよ
だからやり直したからといってやり直したわけじゃない
このただ過去に行ってるわけじゃないからこそ重いんですよね
何度も何度も迷ってとっくにおかしくなってた
時にある人物に助けを求める
ここからがシュタインズゲートの本当に面白いところですね
岡部たちは最後に迷い込んでしまった世界線から
元の場所に戻れるのか
でそこからのもう一つの問題
これ見た時、そうだ、まだ解決してねえじゃんと
岡部と同じく思いました。
とっても面白い本作。序盤乗り越えさえすれば
最高傑作だと思います。
胡散臭いジャンタイターの話ですら実話だしなあ
(⌒-⌒; )
ちなみに物語に出てくるCERNですが、普通の組織です。
でも、その科学者もシュタインズゲートを意識した発言をしてて面白いですね
ちなみに岡部さんは東京電通大学というそこそこ
頭の良い学生さんです。
何故マイナーとも言える東京電通なのかは謎ですが。

アニメの方がサクッと楽しめます。
多分、原作だと途中挫折するのでアニメから
ゲームの流れの方が良いかも

ちなみにシュタインズゲート0も面白いよ
無印に比べて何故か人気ないけどこっちも面白かったですよ

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