769池鯉鮒宿

旅するくまさん769「池鯉鮒宿」

くまさん一行は、アイシンコムセンターからデンソーギャラリーを経由して、刈谷駅にやってきました。そこから名鉄三河線に乗って知立(ちりゅう)駅にやってきたくまさん達は、少し歩いた先にある池鯉鮒宿(ちりゅうしゅく)の跡地にやってきました。ここは東海道の39番目の宿場町で、近くにある知立神社の池に多くの鯉(こい)と鮒(ふな)がいたから名づけられたそうです。馬市というものが行われていました。この市は明治以降の名前をかえて昭和の頃まで続いていたそうです。今は石碑のみが残る場所を見つめるくまさん一行。知立は池鯉鮒と読み方が同じ「ちりゅう」なので関係あると思っていたら、その前の平安時代に智立さらにさかのぼって7世紀後半には知利布がでてくるの で、何が関係あるのか訳が分からなくなってしまったくまさん達なのでした。
The bears came to the Chiryu Inn.
It was the 39th town hall town on Tokaido road.
The bears saw a stone monument in the station town where there used to be an old market.
They thought that the current city of Chiryu came from the lodging town from reading.
Actually, however, there are various ways of reading in the past, and their heads were confused.
熊來到池鯉鮒宿。
這是東海道路上的第39個宿場町。
熊在車站鎮看到了一座石頭紀念碑,曾經是一個古老的市場。
他們認為現在的知立市來自住宿小鎮。
然而,實際上,過去有各種閱讀方式,他們的頭腦也很混亂。

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