くまさん一行は、三河国分尼寺跡から西に進みました。名鉄名古屋本線を横切ったくまさん達は旧東海道に面していた、御油宿跡（ごゆしゅく）後にやってきました。ここは江戸から35番目の宿場町で、隣の赤坂宿との距離が短いために、短い尻尾の猫の事を御油猫と呼んだ記録があります。という事で回委の風景を見渡すくまさん一行。ここには松並木が残っていて、それも天然記念物です。この松並木を見ながら、ふと松並木＝海岸の近くのような錯覚をしたくまさん達なのでした。
The bears came to the trace of goyushuku.
This is the 35th station town from Edo.
The bears see the pine trees of natural treasures.
When they saw pine trees lined up they felt as if they were near the coast.
熊來到了御油宿的痕跡。
這是江戶第35站。
熊看到了天然記念物的松樹。
當他們看到松樹排成一列時，他們感覺好像他們在海岸附近。

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