くまさん一行は、中央構造線博物館から国道152号線沿いに北上していきました。やがて大鹿村から伊那市に切り替わるあたりまでやってきたくまさん達は、分杭峠（ぶんくいとうげ）に到着しました。この峠は標高1424mあって、長野方面から静岡の秋葉神社に向かう街道として利用されていました。天領と高遠藩の境界に杭を立てたので、この名前がつきました。峠の所で一休みするくまさん一行。ちょうど今まで通った国道は中央構造線の断層谷を利用したもので、ここはエネルギーが凝縮しているゼロ磁場と言う場所。実はすごいところに来たと思ったくまさん達なのでした。
The bears came to the bunkui.
This is 1424m above sea level, and it was named because it sold a pile on the border of the two territories.
The bears touge a break with a kite.
They found that this is a zero magnetic field where energy accumulates between faults.
So surprised that the bears came to a great place.
熊來到了分杭山口。
這是海拔1424米，因為它在兩個地區的邊界上賣了一堆而得名。
熊在山口中休息。
他們發現這是一個零磁場，能量在故障之間積累。
令熊驚訝的是，這些熊來到了一個很棒的地方。

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