ジャボン・マックレア:「海外でプレイする選手は表に出ないメンタルの問題をたくさん抱えている」

・(訳注)この記事は「BASKETBALL.DE」というドイツのバスケWEBサイトに掲載されたインタビュー記事の英語版を個人的に日本語訳したものです。英語版はこちらhttps://basketball.de/lineup/interview-javon-mccrea-overseas-athletes-mental-health-issues

・(訳注)記事の作者であるManuel Baraniak氏とジャボン・マックレア選手からはSNSでの日本語訳の公開について了承をもらいました。

近年、ケビン・ラブ、ダマー・デローザン、クリス・ボッシュといったNBAプレイヤーたちが、自身のメンタルヘルスの問題を告白するようになってきている。では、海外ではどうだろうか?ジャボン・マックレアは、自身を含む「海外でプレイする米国人選手の50から60%」が、何らかのメンタルの問題を抱えていると語った。かつてNCAAのニューヨーク州立大バッファロー校ブルズのセンターであったマックレアが、海外でプレーする際の不安、プレッシャー、治療法について打ち明けた。

「スニーカーではなく、スリッパを履かなきゃいけないときもあるんだ」とジャボン・マックレアは日本における文化の違いを笑いながら語った。プロ選手として5シーズン目となるマックレアは、このオフシーズンにBリーグの横浜ビー・コルセアーズに入団した。米国人センターであるマックレアは今までとは違うライフスタイルへの適応に直面していて、横浜では車を持っていないため自転車に乗っているという。だがバスケットボールでは順調な滑り出しを見せている。Bリーグでの成績は1試合平均19.8点、9.4リバウンド、1.9アシスト、2.1スティール、0.9ブロック、出場時間は28.9分。身長2メートル1センチ(訳注:横浜ビー・コルセアーズ公式での身長は2メートル6センチ)のマックレアは、かつてプレイしていた欧州各国のリーグとの違いとして、Bリーグでは「フィジカルが強い太ったプレイヤーが大金を稼いでいる」という。

11月の終わりにマックレアとこのインタビューを行った(日本とドイツの時差は8時間)。調子はどうかと尋ねると、「順調だよ」と返ってきた。インタビューの冒頭から、マックレアは「そっちの調子はどうだい?」といったお決まりの挨拶をしてくるような典型的な米国人ではないと感じた。彼は幸福について思いをめぐらせている。8月に父親になり、日本では家族と一緒に暮らしている26歳のマックレアは、様々な感情と折り合いをつけなければならないという。彼は特にメンタルヘルスについて話しておきたいんだと語ってくれた。

basketball.de: 今ここでメンタルヘルスの問題を語ろうとする転機が何かあったのでしょうか?

ジャボン・マックレア:うん。特に自分が経験してきた問題についてね。どこかのチームや誰かに同情してもらいたいわけじゃないんだ。でも昨シーズンは自分にとってかなりひどいシーズンだった。メンタル的にもかなりつらかったし、故障もたくさん抱えてしまった。数チームに入団したけど、プレイできなかった。テュービンゲン(訳注:マックレアは2017-18シーズンにドイツ・ブンデスリーグのテュービンゲンでプレイしていた)ではたくさん負けてしまった。あそこでは負けることを誰も気にしてないように感じたね。実際のところ僕はすごくいいプレイをしていたんだが、彼らは何か理由をつけて僕を放出した。何が起きたのか彼らは確証を持ってはいないと感じたが、僕の方でもひどく傷ついたんだ。子どもがお腹の中にいた時っていうのもあったから、米国人選手が欧州でプレイするのがどんなにつらいことかと思ったよ。簡単なことではないね。チームには才能のあるプレイヤーがたくさんいたけど、ホームって感じはしなかったね。欧州人のコーチに適応するのは、想像以上に難しいことが多いし、疑わしいだけで罰せられてしまうこともある。そういったたくさんのことが重なって、本当に落ち込んだよ。

「高いレベルでのプレイを毎晩見せなければいけないというプレッシャーに襲われることがあった」

近年ではロイス・ホワイトに始まり、ケビン・ラブ、ダマー・デローザン、クリス・ボッシュといったたくさんのNBAプレイヤーがメンタルヘルスの問題を告白しています。そういったことがご自身もこの問題を公表しようという後押しになったのでしょうか?

うん。ケビン・ラブがこの問題について話しているのは見たよ。試合に向かう際の不安など、彼がインタビューで話していた内容のいくつかについては、僕も同じ気持を感じたことがある。ときどき、家を出てプレイしようとすると、ものすごいプレッシャーに襲われることがあるんだ。うまくプレイできなかった後もきついね。役割に徹しなきゃいけないときもあるし、調子が悪い夜もある。コートに出てきた人がたくさん点を取ってくれるといつも期待されても困るんだ。バスケットボールとはそういうものではないから。コートで高いレベルのプレイを毎晩見せなければいけないというプレッシャーに襲われることがあった。それで眠れなくなってしまうんだ。

今は不安の問題について触れていただいたわけですが、それ以外の精神的な問題はありますか?

今抱えている一番の問題は、パフォーマンスに対する不安だね。もう1つはケガのこと。ドイツでの最初のシーズンに2度つらいケガをしてしまった。蚊に刺されて感染症になり、年の初めから1ヶ月近くプレイできなかった。その後、チームメイトが僕の膝にぶつかってきて2度目のケガをして、半月板を部分断裂してしまった。それで、シーズンの終わりである3月にはケガをするものだという結論に至ってしまったんだ。毎シーズン3月にはケガをしてしまうからね。3月になると、何か悪いことが起きるんじゃないかと毎試合思ってしまう。本当に落ち込むね。実際に睡眠や、試合への姿勢や気分にも影響が出てくるんだ。監督やチームメイトには「なんでそんなに気分屋なんだ?何が原因なんだ?」といつも言われていた。ケガをしていいパフォーマンスができないことは、僕のメンタルヘルスに大きな負の影響を与えるんだ。

そういった問題はプロのキャリアを始めてから現れてきたのでしょうか?それとも、そういった精神的な問題を大学時代から感じていたのでしょうか?

振り返ってみると、大学時代からちょっと顔をのぞかせていたね。でも、ドイツで2度目のケガをしたときから、悪い方向に進み始めてしまったんだと思う。プロになって2年目のシーズンはフランスに行った。フランスではいいプレイができていたけど、プレイに見合ったプレイタイムをもらえなかったんだ。4クォーターまでに20点取っていたとしても、4クォーターではプレイさせてもらえず、それでチームも負けてしまう。それもメンタルヘルスに悪影響を及ぼすよ。なぜなら、バスケットボールはビジネスだから、内部の政治が常に優先されるんだ。政治が自分に有利でなければ、うまくいかないよね。僕が愛するバスケットボールが、自分がいかにうまくプレイするかという以外のもので成り立っていることに気づいてしまったんだ。つらかったよ。勝てる気がしないんだから。

この不安の問題についてこれまで、もしくは現在進行形で専門家に助けを求めたことは?

自分がメンタルの問題を抱えていると実感できたのは今シーズンが初めてなんだ。日本ではセラピストのところに通っていて、昨日も話をしたんだ。彼は親身になって僕のメンタルの問題に取り組んでくれる。何でも話そうと思える人なんだ。すごく助けられているよ。問題を乗り越える手助けをしてくれるし、人生で経験してきたことを打ち明けたりもしている。彼によると、良くなかったことにいつまでもくよくよしていたり、周りで何が起きても頭の中で同じことを考え続けてしまったりする多動性障害を抱えている場合は、まずはそこから始めるのがいいらしい。そういったことの治療や調査、精神的に改善するための適切な薬の服用など、様々な点で彼がサポートしてくれているんだ。

「2週間に1回はセラピストと話をしている」

ご自身でセラピストを探したのですか?それとも現在のチームから懇意のセラピストを紹介してもらったのですか?

実は監督の紹介なんだよ。今のチームの監督であるトーマス・ウィスマンは、日本ではすごく尊敬されている監督で、彼にはメンタルに問題を抱えた息子さんがいるんだ。彼と会ってからの最初の1週間で、彼は僕がメンタルの問題を抱えているのを理解してくれた。今のセラピストは彼の友人で、2週間に1回は話をしているよ。

問題が改善されている自覚はありますか?

そうだね。いい方向に向かっているし、パフォーマンスも上がってきている。自分だけがこういった問題を抱えているのではないということを理解できたので、すごく気分がよくなった。世界には自分みたいな変わった男が他にもいるってわかったんだ。自分が抱えている問題は、多くの人が経験している。それを理解できたことでメンタル的にかなり助けられた。僕を助けてくれる人がいることもわかった。セラピストと話をするとき、彼はいつもどれが問題なくて、どれを改善しなければいけないかを明確にしてくれるんだ。

そういった問題を解決するために、セラピストの方は心理的なアドバイスをくれるのでしょうか?それとも実用的な方法を提供してくれるのでしょうか?

実用的なものだね。彼が教えてくれたのは瞑想なんだ。瞑想は最高だよ。ただ座って気持ちを落ち着かせる。大きく深呼吸して、問題が思っているほど深刻ではないことを理解する。精神を開放させるようにするんだ。そしてそこから離れて、できる限り努力しようと心がける。彼からはもう1ついいアドバイスをもらった。ドイツでそうだったわけではないけれど、キャリアを通じてケガを抱えていてもプレイするよう求められてきた。彼は「もし誰かにそうするように言われたら、ただこう言えばいいんだ。痛いからプレイできないってね」。今シーズンはそれを実践している。必要な時は休むようにして、それからコートに戻る。それでキャリアハイの得点(32点)を取れた。彼の哲学はとても有効なんだよ。

「ケガを抱えてプレイしたくなかった僕は、何度も『弱虫』と呼ばれた」

日本のチームの監督はあなたにシンパシーを感じてくれているようですね。キャリアの話に戻りますが、他の監督の下でも同じことをできると思いますか?つまり、ケガをしているからプレイできないと口にしたり、メンタルヘルスの問題を公表したりすることですが。

海外では大変だね。ドイツでケガをすれば、チームは無理にプレイさせようとはしなかった。それはドイツのいいところの1つだね。でもイスラエルや他の国では…難しいね。そういった国では嫌な気持ちになるかもしれない。僕は何度も「弱虫」とか意気地なしだとか呼ばれてきたから。僕はケガを抱えながらプレイしたくはないんだ。でもそれはドイツとかそういった国では当てはまらないけどね。

ESPNでは、メンタルヘルスの問題を扱ったジャッキー・マクマランによる5回シリーズの特集がありました。その記事の1つでは、元NBAプレイヤーで現在ヒューストン・ロケッツでアシスタントコーチを務めるジョン・ルーカスが、少なくとも40%のNBAプレイヤーが何がしかのメンタルヘルスの問題を抱えていると思うと語っていました。これは海外でプレイする選手にもあてはまりますか?

それは実感している。僕ほどではないにせよ、多くのチームメイトが同じような問題を抱えているが、それを自分で認めようとしないだけなんだ。あるいは何を抱えているか本当に理解できていないんだろう。比率としてはもっと高いと思う。NBAのプレイヤーは到達したかったゴールにたどり着いた人たちなんだ。海外だとどうか?海外でプレイする選手のほとんどはNBAに行けなかった人たちだから、メンタルヘルスの問題を抱えている比率はもっと高いと思う。50から60%くらいじゃないかな。特に僕の周りでは、家を出ようとしなかったり、いろんなことについてすごく悲観的でネガティブにとらえる連中もいるんだ。彼らはファンのためにサインもしようとしないし、夕食で外に出ようともしない。彼らはただ家に座って始終ふさぎ込んでいたいんだ。海外でプレイする選手は表に出ないメンタルの問題をたくさん抱えていると思う。

その原因は何でしょうか?家から遠く離れて暮らしているからですか?多くの海外プレイヤーは、NBA選手のように長期での契約を結べないからでしょうか?

そうだね。NBAでは4年とか5年の契約を結ぶことができるし、100万ドルをもらっている選手もいっぱいいるよね?すごくいい環境だよ。海外では1年契約で20~30万ドルくらいで、次のシーズンはどうなるかわからないんだ。1試合か2試合調子が悪かったら、ひどい事態になってしまう。海外では契約の安定性も影響を及ぼすと思う。多くは1年契約だから、次にどうなるかはわからない。家族と会えないときもあるから、ほとんどいつも孤独で壁を見つめているんだ。

「多くの人はそれを認めようとしない。彼らはそれを弱さの証しだと感じたり、『男らしくない』ことだと思ったりする」

海外プレイヤーの50から60%がメンタルヘルスの問題を抱えているとのことですが、これまでにそのことについてチームメイトと話し合ったことはありますか?

数人のチームメイトや友達と話したことはある。彼らはいつもそれをすぐに否定するんだ。多くの人はそれを認めようとしない。彼らはそれを敗北や弱さの証しだと感じたり、『男らしくない』ことだと思ったりする。そういった多くの人たちから聞こえてくる負の感情からすると、彼らも僕が抱えているのと同じ問題を抱えていると思わざるを得ない。僕だけじゃないことは理解しているよ。

世界最高峰のプロスポーツリーグの1つであるNBAでは多くのチャンスがあり、資金的にも恵まれているわけですが、海外でプレイする選手にとっては支援を求めたり、サポートシステムを見つけたりするのにはどういった困難があるでしょうか?

そうだね。特に資金面では確実に厳しいね。バイエルン・ミュンヘンやアルバ・ベルリンのように資金が豊富なチームはそうはないから。多くの普通のチームがそういった支援を得るのは難しいよね。でも、そういったチームがメンタル・カウンセラーを持つのは支援になると思う。僕はInterruptedのインタビューでレブロン・ジェームスが語ったことの多くを経験してきたし、多くのNBAプレイヤーには精神科医やスポーツ・カウンセラーがついていて、頭の中から何かの声を出すようにしているんだ。試合の前には頭の中で、うまくいかないとささやく声がすることもある。バスケットボールという競技には、空っぽの心で意思を消して、ただ自信があることを理解しながら向かうことが大事で、そしてコートに入ったら自分の試合をするだけなんだ。でも、多くのプレイヤーは頭の中にあるその声に対処できないんだと思う。

NBAでは将来的に「メンタルヘルスおよび健康担当ディレクター」が設置される予定です。プロのキャリアを始めるルーキーたちは、ルーキー研修プログラムでサポートを受けられます。個人的には、海外でプレイする米国人選手用にもそういったプログラムがあれば、大切なものになるのではと考えています。

今は研修プログラムは何もないからね。ある意味では、やらかした後でやっちゃいけないことを言われるようなものさ。(笑)予防手段的なものがないんだ。しでかした後でお仕置きされるようなもんだね。不適切な時間に外出したり、よくない人たちとつるんだり、監督やコーチが自分を間違った方向に導こうとしたときにどう対応するかを僕は経験してきた。海外でどういう生活をしたらいいかを教えてくれる人はめったにいない。ほとんど自分で何とかしなきゃいけないんだ。だからこういった状況に陥ったときはつらいし、間違った方法で扱われると、いじめられているようにすら感じるかもしれない。

「ある時点ではバスケを続けたいのかわからなくなった」

過去にこういった不安の問題によってチームとの契約に支障がでたことはありますか?

フランスでプレイしていた時にこの問題が障害になって、11月に帰国した。精神的にまいってしまったのでチームを離れる決断をしたんだ。チームは僕に残って欲しかったけど、僕はただ家に帰りたかった。そして家で2、3ヵ月の間じっとしていたので、自分のキャリアにちょっと傷をつけてしまった。ひどいホームシックだったので、海外でプレイしたくなくなったんだ。ある時点ではバスケを続けたいのかわからなくなった。あれはプエルトリコに行ったときだね。あそこに行ったのはいい選択ではなかった。ギリシャやイスラエルのチームからもオファーをもらったけど、行かないことにしたんだ。自分にもっと自信を持ちたかったし、そのときは不安で落ち込んでいたから、欧州に戻って大金を稼いだりユーロカップでプレイするような決断をするべきだったんだろうけど、家にいて何もしたくなかったから、その決断を下せなかったんだ。

先ほど取り上げたように、多くのNBAプレイヤーがこの問題について声を上げるようになってきました。しかし海外でプレイする選手からはそういった声が聞こえてきていないのですが、どうでしょうか?

それが問題だよね。海外でプレイする選手がメンタルの問題について語っているのをほとんど聞いたことがないね。それは弱いと思われたくないからなんだ。もしもメンタルを病んでいると告白すれば、仕事がなくなってしまうかもしれないから。多くの人はこう言うかもしれない、「彼とは関わり合いになりたくない」と。それは受け入れられないね。メンタルの問題があってもOKだとみんな理解できるようになれば、もっと許容されるようになると思うし、もっと多くの人がこの問題について声を上げるようになると思う。

「僕は自分に正直でいたい」

今あなたもこの問題について声を上げたわけですが、今後はどうなると思いますか?今後の契約の際に、このことがご自身を苦しめたりしないでしょうか?他の海外でプレイする選手が後に続くと思いますか?

僕は自分に正直でいたいんだ。バスケットボールは仕事であり、それで稼がなきゃいけないことも理解している。でも1日の終わりには、メンタルが幸せであることこそが一番大事なことなんだ。誰かがメンタルに問題を抱えていたら、その人が間違った選択をしたり、酒を飲んで人生から逃避したり、ドラッグをやったり、自殺をしたりするのをやめさせようとするよね。そういったことが起きる可能性は本当にあるんだ。1日の終わりに、チームの誰かがメンタルの問題を抱えていて、そのプレイヤーのパフォーマンスが向上できると気づいたなら、どちらの側面もサポートできると思う。プレイヤーが問題を打ち明けてもいいことを理解してくれるために、僕は自分に正直でいたいんだ。僕はそれを監督に打ち明けて、監督は僕を助けてくれた。かなりよくなったと感じているよ。僕の話が同じ問題に苦しむ他の人たちの助けになればいいと思う。例えそれが2人か3人、もしくは30人だったとしても、誰かを助けることができれば僕は嬉しいんだ。

将来の計画を教えてください。日本でこれからもプレイする予定ですか?それとも欧州に戻りたいですか?

それはまた別の話だね。僕のセラピストはこう言って助けてくれる。今、この瞬間に集中するんだ、と。1年先のことを考えるのは簡単だけど、今それをやればストレスを感じてしまうだろうね。やることがたくさんあるのはわかっているから、1日1日、1試合1試合を着実にやっていきたいんだ。僕と家族にとってベストで、メンタル面で幸せな環境ならどこでプレイしようと構わないよ。 ドイツでプレイするのもいいし、アジアは大きな市場だし、米国でプレイしたいとも思う。今すぐそれに答えを出すのは難しいよね。幸せになれるならどこでだってプレイするよ。

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