ー2019.11.14 追記ー

台風19号の被災地支援「被災フルーツ救出プロジェクト」、たくさんのご支援、ご協力を賜り、誠にありがとうございました。台風19号の被害を受けたリンゴを使った被災地支援パックは完売し、ご購入いただいた皆様へ商品をお届けさせていただきました。

このたびの「被災フルーツ救出プロジェクト」での売り上げ金額は、合計89,609円となりました。デイブレイクでは、このたびのプロジェクトによる売り上げを全額、日本赤十字社を通じて義援金として寄付させていただきます。
（生果販売で大変ご好評いただいたため、フローズンフルーツパックでの販売数が予定よりも少なくなりました）

改めて、皆様の温かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
そして、被災地の皆様の安全と、１日も早い復旧、復興を、心よりお祈り申し上げます。

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台風19号の被災地支援「被災フルーツ救出プロジェクト」を開催します。

このたびの台風19号により、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

HenoHenoでは、このたびの台風19号で被災された果物生産者を支援するため、「被災フルーツ救出プロジェクト」を実施いたします。農作物への被害が甚大である中、微力ながら我々が支援できることとして、＂まだ食べられるフルーツを救い出す＂本プロジェクトの実施に至りました。

「被災フルーツ救出プロジェクト」では、台風によって木から落ちてしまったり、キズついてしまったフルーツを当社が購入し、HenoHenoとして加工。オフィス向けサービスおよびECにて販売し、売り上げの全額を、義援金として被災地へ寄付します。

今回の台風では、川の氾濫による浸水被害が深刻だと聞きます。本来なら、それらの被災者への支援や、水没した果物の救出を優先すべきなのではないかと思います。しかし、水没した果物を販売することはできません。それであれば、我々のサービスを通じて何ができるのかと考えた末、せめて食べられる状態の果物を救い出し、売り上げを寄付するという形を選択しました。

今回購入させていただいたフルーツは、長野県須坂市のリンゴ100kg。昨年の収穫を終えてから1年間、たくさんの愛情を込めて育てたリンゴが、ようやく赤く色づき、待望の収穫時期を迎えたまさにその時に、今回の台風がやってきたといいます。地面に大量のリンゴが散らばった様子を見た時には、心底ショックだったとおっしゃっていました。

被災したリンゴは、「被災地支援リンゴパック」として、10/23（水）よりHenoHenoのオフィス向けサービス導入企業での販売を開始します。また、ご契約されていない企業の方々にもご購入いただける被災地支援専用プランも用意しています。

■「被災フルーツ救出プロジェクト」概要

被災したフルーツをデイブレイクが購入し、フローズンフルーツ『HenoHeno』に加工。オフィス・ECにて販売します。売上金は、全額被災地へ寄付（※決済手数料およびECサイトへの出品手数料を除きます）。

【今回救出した被災フルーツ】

りんご（品種：秋映え）
数量：100キロ
状態：台風の風で落ちてしまったリンゴを拾い、表面に多少のキズがありますが、食べられるものを選びました。ちょうど旬の時期を迎えており、密が多く甘味が強い品種です。
HenoHeno内容：リンゴ（品種：秋映え）5粒パック
HenoHneo販売予定個数：1,000個
販売期間：10/23（水）～売り切れ次第終了

【販売展開】
① オフィス向けサービス導入企業での販売
内容：「被災地支援リンゴパック」　
開始：10/23（水）～順次
価格：300円（1個）※従業員の方の購入金額は、各社の契約内容によって異なります。

② オフィス向け支援専用プラン販売
内容：「被災地支援リンゴパック」　×20個セット
開始：10/23（水）
価格：6,000円（税別／送料別）
専用問い合わせフォーム：

③ EC販売
内容：「被災地支援リンゴパック」　×10個セット
開始：10/23（水）
価格：3,000円（税別／送料別）

※完売いたしました。ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。

HenoHenoでは、引き続き被災フルーツの購入を進め、生産者の支援を行ってまいります。被災地の皆様の安全と、１日も早い復旧、復興を、心よりお祈り申し上げます。