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chris tresslerとの事

tribute to chris tressler playlist

https://music.apple.com/jp/playlist/tribute-to-chris/pl.u-r2yBDEXIR4ALE3L

5〜6年前FBがまだ面白かった頃の話。

Twitterはもうかれこれ10年以上やっていて
会社の上司に監視されている事に気付きアカウントを放置、新たなアカウントを作った時クリスが現れた。"shoegazer sanctuary是非覗いてみて欲しい"
なんの事はない、FBで世界中のシューゲイザーファンが思い思いの好きな音楽リンクを投稿し、それぞれ好き勝手にコメントするいわゆる駄話的なコミュニティーだった。
海外、国内含めここで知り合った人々、未だに交流のある人達も一定数存在している。
実際に会ってかけがえのない友人になった人もいる。
chrisはとても実直でまじめな人だった。
実際に会った事はないがコメントやメッセージには彼の温かい人柄が滲み出ていた。


上記の画像はあらゆるSNSに彼が現れたので全部フォローし全てのメッセージページから茶目っ気でクリス〜と話しかけた時のキャプチャである。
今となってはいい思い出だがここに至るまではいろんな事があった。

まず自分がshoegazer sanctuaryに投稿した時、他の海外のユーザーはフル無視状態だった。
そこに何らかの反応を示してくれていたのは数人の日本人とクリスだけだった。(その日本人のうちの数人とは今でもかけがえのない友人であるから世の中分からないものである)
クリスは管理人だった事もあるが、日本の音楽にも造詣が深く興味を持っていた為、他人種に対してのアレルギーや嫌悪感、もっと言うなら差別的意識も全く持っていなかった。
そして当時、自分はshoegazerのバンドよりもそのルーツとなっていたグラスゴーのシーン、所謂アノラックと呼ばれていたバンドやネオアコと呼ばれるバンド達を好んで投稿していた。
(サウンド的には初期〜中期のmy bloody valentineのあの感じの音楽を想像して貰えれば)
https://youtu.be/wk5ayNJKKw4


中でもthe sea urchins
https://youtu.be/WGEZ806tG-c

やsarahレーベルのアーティストが好きだったのでそういうのルーツになってるよね〜なんて話していたら彼はそういう深い話が出来る事をとても喜んでくれていた。クリスにthe sea urchinsのvocalってボビー ギレスビーに似てないか?と聞いてみた時、彼は"それはフェアな意見じゃない。彼等には彼等のオリジナリティがあるよ"と返答され、いやあ〜どんだけ真面目やねん!と突っ込んだのも今は良い思い出だ。
アノラックやネオアコについて語り合っていたのは、たまたま当時そういう気分だったというだけで深い意味は無いが同年代のクリスはそういうところをとても気に入ってくれて、ある時はshoegazer sanctuaryを広めてくれた功績を讃えて表彰までしてくれた事があった。

そんな彼が突然亡くなったとFBのタイムラインに飛んできた。

悲しいとか何がなんだかわからないまま死因もわからないまま突然のお別れ。
彼の近しい友人からメッセージが来たが英語なのでそこまで詳しい事は最後までわからなかった。
死んでも尚、人と人とを繋げていってくれるクリス。貴方は一体何者なんだい?

そんな彼との事を思い出してプレイリストにしましたので是非聴いて頂ければ幸いです。

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