見出し画像

【春から社会人】大学生活にやってよかったこと/やっておけばよかったこと

こんにちは!胡桃です。
いよいよ4月から新しい生活がスタートしますね!私も1日から早速勤務なのでどきどきしています。挨拶回りとか緊張しませんか?

さて、大学も卒業し改めていろいろ振り返ってみて、
大学生活「これやってよかった!」ってものもあれば、「やっておけばよかったな〜」というものもありました。
ということで、最後にやってよかったこと/やっておけばよかったことを残して大学生活の話を終えようと思います。


大学生活やってよかったこと

01 課外活動(アルバイト・部活動・学生団体)

まずは課外活動です!私がやっていたものを挙げると、

アルバイト:販売
部活動:体育会系のマネージャー
学生団体:NPOを2つ

上記のものになりますが、なんでやってて良かったかというと、コミュニティが広がったからです。
コロナ禍での大学生活スタートということもあり、授業は基本オンラインだったため、人と会えるのが課外活動くらいしかありませんでした。幸いなことに、部活動も制限はありつつも週2回は練習できたり、大会にも出場できたりとただ人と出会うだけじゃない思い出もできました。
歳の近い人と接することが多い大学生活において、特にアルバイトと学生団体では幅広い年齢層の方と関わり、コミュニケーションを取れたので、社会に出た時に少しでも役に立つのかなと思います。

複数コミュニティができると、それぞれで自分の立ち振る舞いとか見せる顔が違っていてそれに気づくのが面白かったり…。ここで活動している自分が好き!みたいなのは自分にはありました。

02 海外旅行

旅行全般大学生くらい自由な時間がないと難しいかもしれないけど、特に海外旅行は余裕のあるうちに行くのをおすすめします!(私も教授からのお声掛けがなければ行っていなかったと思うけど…笑)
結論、もっと自分の国のことが好きになるきっかけになると思うし、もっと外国のことを勉強しようという気持ちになると思います。私は海外に行くことで、より成長意欲が湧きました。

ただ、街並みの雰囲気や食事などの文化に触れること自体おもしろいし、勉強になるのですが、その国の人間性の違いに気づくのもおもしろいし視野が広がるなと感じました。
私は教育実習で台湾に、職場訪問で韓国に行きましたが、実際の現場を見てみるというのも勉強になったと思っています。あとは、言葉の壁とか…。英語も韓国語もそれなりに勉強していたつもりでも、結局はそれなりなんだなと気付かされました。(聞き取れても話せない!悔しい!)
初めての海外なら台湾おすすめらしいです!ごはんが口に合いやすいし、日本語も通じやすい印象です!
私は社会人になったらヨーロッパに行ってみたいです!


大学生活やっておいたらよかったこと

01 アルバイト

アルバイトいろんな種類やっておけば良かった!
私は4年間同じ職場で勤務していましたが、長く続けるのもいいけど接客・販売以外のこともやっておけば、他のスキルを身につけたり自己分析につながったりしたのかなと思っています。

02 資格勉強

教育系の学部だからと、資格をとりにいかなかったのはもったいなかったなって思っています。時間のあるうちに語学でも履歴書に書けそうなもの(簿記とか?)の勉強をしておくと勉強ぐせもつくだろうしいいのかなと思います。自分の就職先で有利になりそうなものとかね!
私は簿記と韓国語能力試験は受検しました!

03 就職活動

大学生のうちにちゃんと就職活動やっておいたら良かった!これは結構後悔しています。多分みなさんこれ以上頑張れないっていうくらい将来のために頑張ると思います。それに、自分自身のことを見つめ直して対策してそれをアウトプットして…。ここでがんばった・やり切った経験ってきっと社会人になっても活きてくると思うから、就活を通して自分の自信につながる経験ができるのはステキだなと思っています。


いろいろ書きましたが、これら全部やらなきゃって気負いすぎても、将来に全てが必要になるかって言われるとそうではないと思うし、保険をかけていろんなものに手を出してモチベーションが続くかと言われたら必ずしもそうではないと思います。人のやりたいことって常々変わるものだと思っているので。
これやれば良かったって大々的に書かなかったけど多分私もっとあります。
教員免許もう1科目取れば良かったとか、ひとり暮らしの経験をしてみたかったとか…
でも、多分自分のその時には必要なかったんだと思います。その代わりに気づいていないだけで毎日いい経験をしていたりとか。

今大学生の方は、自分のやりたいことに素直になって残りの期間を楽しんでください!単位はとりましょう!卒論はしっかりやりましょう!

胡桃の大学生活の話はこれでおしまい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?