ウエダダイキ

株式会社アクリオの代表。新規事業創出支援と社内事業の2つを運営してます。レガシー産業×…

ウエダダイキ

株式会社アクリオの代表。新規事業創出支援と社内事業の2つを運営してます。レガシー産業×DX事業が得意です。学生起業 ▶︎ Yahoo(営業) ▶︎ エスエムエス(SEM,新規事業) ▶︎PLEX(取締役,物流×HR) ▶︎ 今 https://acrio-inc.jp/

最近の記事

フリーランス紹介事業について|株式会社アクリオ

株式会社アクリオ代表の植田です。 この記事では、弊社のフリーランス紹介事業について執筆しております。 もしご興味があれば、記事下のフォームよりお問い合わせくださいませ。 実績(2023年12月時点)・紹介先企業:700社以上 ・フリーランス数:2,000名以上 ・支援先の事業総売上:数百億円以上 【事例インタビュー(4つ)】 【事例インタビュー】株式会社RYODEN 「新規事業のアイディア立案・検証・スケールまでを一括で支援」 【事例インタビュー】Chatwork株

    • 人材事業まるっと立ち上げサービス

      株式会社アクリオ 代表の植田と申します。 この度、弊社は「人材事業まるっと立ち上げサービス」を開始いたします。 限定5社までの提供としますが、その概要についてまとめさせて頂きました。 サービス概要人材事業(人材紹介/SESなど)の”型”を提供し、最短3ヶ月で立ち上げるサービスです。 「既に人材事業はあるので、素早くテコ入れしたい」という企業様にもメリットがあるため、最後まで一読して頂ければ幸いです。 また、自社・求職者・紹介先企業の3者のためにも、事業の利益を最大化させ

      • 新規事業における採用失敗事例と対策

        株式会社アクリオ 代表の植田です。 弊社では大手~ベンチャー企業まで幅広く新規事業の支援をしており、累計数十件の実績があります。 その経験を通じて、この記事では、新規事業における採用のよくある失敗をまとめています。 新規事業で採用を失敗し、成果が出なかった場合に、 - その人の実力が足りないのか? - ビジネスモデルが駄目なのか? - その人が担当しているチャネル(ex.電話/リスティングなど)が駄目なのか? など、何がボトルネックになっているのか判断が付きづらくな

        • 事業のセンターピンを見つけるフレームワークとは

          株式会社アクリオ 代表の植田です。 この記事では、事業のセンターピンを見つけるためのフレームワークを紹介しています。 「倒すべき事業のセンターピンを見つけられない」 「センターピンは分かるけど、組織に共有しても理解してくれない」 「『事業視点を持て』と言われるが、どう考えれば良いか分からない」 という方向けの記事になります。 私がそのフレームワークを使って、事業立ち上げ・グロースを行った際の感想なども含めて記載しています。 センターピンとは? センターピンとは、ス

        フリーランス紹介事業について|株式会社アクリオ

          「toBマーケの重要性が低く見られている」という話

          株式会社アクリオ 代表の植田です。 アクリオは支援事業、社内事業を運営する企業です。 そのうち支援事業では、年商数億円~数千億円まで幅広い企業にて、新規事業の立ち上げ・既存事業のグロースを行っています。 支援先やそれ以外の企業と話をしていると、「色んな会社でtoBマーケの重要性が低く見られているな~」と日々感じています。 そこで、この記事では、そのような現状になっている原因を簡単にまとめてみました。 ■toBマーケの重要性が低く見られている原因3つ①CV1件の生み出す

          「toBマーケの重要性が低く見られている」という話

          迫る”物流崩壊”の裏にある、トラック運転手を取り巻く環境

          PLEXで取締役・ドライバー採用サービスの事業責任者をしている植田と申します。 最近、自社やマーケットに関して、外部の方に説明する機会が増えてきたので、記事としてまとめてみようと思います。 正直なところ運送業界はとても複雑で、課題解決の難易度が高く、僕の力だけで出来ることは少ない感じています。 なので、この記事を読んで、「面白い!」と思っていただける方に、是非お力を貸して頂き、一緒に課題解決できると嬉しいなと思っています。 ※もちろん僕の仮説が間違ってることも多々ある

          迫る”物流崩壊”の裏にある、トラック運転手を取り巻く環境

          VOL.2 「現状×10倍」の施策を見つけるために必要な思考の順番

          世の中には、誰も思い付かないような施策を思いつく人がいます。 「なぜこの人は、そんな施策が思いつくのか?」と疑問に思った事がある方も多いかと思います。 そして、その理由の1つに、思考の順番が影響していると僕は考えています。 ・思い付かない人は、現実主義者で、現状から理想を考える。 ・思い付く人は、理想主義者で、理想から現状を考える。 という傾向を感じています。 具体的には、 現実主義者(思い付かない人)の場合、 ①現状分析し、改善出来るポイントを探す。 ②改善できる施策

          VOL.2 「現状×10倍」の施策を見つけるために必要な思考の順番

          VOL.1 インプットを血肉化させる工夫

          仕事をしていると、新しいインプットは日々降り注いできます。 そして最近、弊社の新卒社員(Aさん)に自分なりのインプットを血肉化させる工夫を教えたところ、”血肉化サイクル”が一気に回ったので、まとめてみようと思いました。 Aさんが抱えてた課題Aさんが抱えてた課題は以下の2つです。 ・メモする場所がバラバラ ex.ノート、Trello、GoogleKeep、slackなど。 ・学習サイクルを後回しにしてしまう ex.平日夜に振り返ろうと思うが、他のタスクを優先してしまうなど。

          VOL.1 インプットを血肉化させる工夫

          「THE MODEL」だけでは、根性型営業を卒業できない理由を、恋愛に例えて解説してみる。

          巷で話題の「THE MODEL」 営業経験者であれば一度は聞いたことがあるかと思います。 ですが、そんな「THE MODEL」だけでは、根性型営業を卒業できないと考えています。 その理由を恋愛に例えて解説していきたいと思います! ▼「THE MODEL」とは? THE MODELとは顧客の獲得や育成、拡大などのプロセスを社内で分業し、組織体制により高い成果を生み出すフレームワークのことです。 (*一部割愛) THE MODELは、組織体制による分業のもとSaaSを利用し

          「THE MODEL」だけでは、根性型営業を卒業できない理由を、恋愛に例えて解説してみる。

          常に最適な施策を見つけるための検証サイクルについて

          ※本記事は、PLEXの社内用にまとめた記事の転載となります。※ PLEXは「Play and Experiment- 遊んで、試す」という行動指針が由来。 そのため、”最短で圧倒的成果を出すために、全社において検証(=遊んで、試す)を回し続ける”ことが重要だと考えています。 そしてこの記事では、ドライバー人材紹介事業のキャリアパートナー職(*以下CPと呼びます)において浸透している検証サイクルを解説しています。 ちなみにCPは、転職したいドライバー(求職者様)を対応し、企

          常に最適な施策を見つけるための検証サイクルについて