見出し画像

目標は、口に出すと叶う。〜2022年抱負と、ひなくりの余韻〜


※7357文字



 「目標は口に出すと叶う。」というフレーズがやたらと耳に残っているなと思っていたら、なんと去年2021年の年始に自分の推しが書いていたブログの内容だったようです。やっぱり僕は生粋のみーぱん推しみたいですね!!!



 というわけで、仕事がもう始まって鬱になっている自分ですが、思い立ったが吉日。毎年目標はスマホのメモに記録しているのですが、今年はこの場に書き記しておこうと。こういう場に公言しておいた方が叶うっていうのは、紛れもなく日向坂46のみんなが教えてくれたことなのでね…


 本当に日向坂46の2021年の躍進はすごかった。

 とか言ってるとまた話が逸れそうなので本題に。



2022年の目標を大きく3つの面(人間的な面、プライベート編、推し事編)に分けて、つらつらと記していこうと思います。






▪️人間的な面




・健康第一、無病息災、開運招福

 いきなり本題とは逸れますが、まずはこれ。神社でお祈りする時にはこれ+αをお祈りするつもりです。ってか毎年こういうスタンスです。
 やっぱり健康で元気でいることが一番ですよね。去年ワクチン打って倒れ込んでいる時に強く思いました。当たり前のことがどれだけ偉大か。



・一目置かれるような人になる。

 いきなりハードルをあげました。例年は「優しく包容力がある人になる」というのを目標にしていたのですが、今年はそれに+αで、他者から「リスペクト」されるくらい人間として深みのある人になりたいです。「この人と話していると毎回学びがあるし、面白いな。」と思われるレベルになるのが目標。

 そのためには、今より人に対して優しくなるのはもちろん、視野を広く持ち、配慮深い人になることが重要だと思っています。周りを幸せにさせるような人になることが究極系だとも思っています。


そう、まさにみーぱんこと佐々木美玲さんのように…




・説明力を向上させる。

 これも大事。一応社会人をやっているので、人に何かを説明するスキルは一定以上のものが求められます。これは趣味にも同様で、例えば声優アーティストが好きな仲良い友達に日向坂46を布教する時にも当てはまります。 

 話し方を上達させ、人に説明する能力をあげたい。そのためにはこのように、どんな形であれ発信、アウトプットしていくことを恐れずにやっていきたいと思っています。(時間に余裕さえあれば、いつかサッカーのアウトプットもしてみたいところではありますが、これはここ2年くらい口だけで終わっているからなぁ…)





▪️プライベート編



・日本中、色々なところへ旅行に行く。

 大学4年生の年が2020年と、まさに貴重な旅の機会を失った僕にとっては、日本中へ行くという夢は不完全燃焼のまま胸に残っています。
 これはある意味推し事のサッカーとも被りますが、昨年以上にアクティブになって、様々なアウェーの地へ足を踏み入れたいと思います。毎年のように行っているスタジアムにももちろん行きたいけど、今年は新規多めという気持ちで。遠征頑張ろうと思います。




・サッカーを観ることの継続。

 この流れでサッカーのことも。ここ2年連続で鹿島アントラーズとベガルタ仙台の2チームのリーグ戦、全試合フルタイム観戦を継続することができ、自分でもよく頑張ったと思っています。ですが、今年からはこれを終わりにします。
 鹿島の試合は、引き続き全試合フルタイムで観ようと思っています。ただ、仙台に関しては全試合は諦めています。その代わり、水戸ホーリーホックの試合を継続して見始めようかなと思っています。
 理由はモチベ低下とかではなく、シンプルに時間がない(という言い訳です)。ただでさえ試合数が増えて過密になるJ2リーグをずっと毎試合フルで観るのは、多分自分には不可能です。記録のために観戦するのは本来の目的を見失うことにもつながりかねないので、ここでスパッと諦め、気楽な気持ちで見れる時に見るスタンスでいこうと思っています。

 その他には、
・行ったことないスタジアムへ行く(特に吹田、豊スタ、サンガスタ、札幌ドームあたりは行きたい)。
・仙台サポとしてアウェーへ行く。(実はホームしか経験ない)
・今年もユアスタへ最低1回は行く。
・お金に余裕さえあれば、一つどこかのユニを買う。
・現地参戦試合数10試合以上。
・合計観戦試合数140試合以上。(去年は180、一昨年は140試合だったので無理のないようにこの数字で。)


あたりを2022年の目標とします。


画像2


↑そして、こういう写真を最低4箇所では撮りたい。





・ネットや趣味に依存しすぎない。

 これはもう数年前の大学入学頃から教訓として心に留めているものです。
 この2つの意味合いは微妙に違って、まずはネット。趣味ではTwitterを今でも活発にやっていて、現にそこで知り合った人とかなり仲良くさせてもらっているのはありがたい限りです。実際楽しいです。ただ、過度な依存、フォロワーやいいねの数等を気にしすぎるがあまり、Twitterを楽しめていないような人が多く見受けられます。僕はそういうのを見て、「こうはならないようにしよう。」とこっそり毎回反面教師のようにしているわけです。
 そのような数字が多かったって、別になんの利益を被るわけでもないのだから。それよりかは、気楽に自分の好きなことを発信して、日頃のストレスを癒す場所のような使い方をしていきたいものです。

 趣味と言ったのは、趣味に溺れるがあまり、むしろ苦しい思いをしてしまうことは絶対避けたいということです。例えば「ラジオでメールが読まれたいため毎回何十通もメールを送るが、それが読まれず辛い思いをすること」、「推しに認知されたいがために何回もお話をしようとしたが、手応えがいまいちで寂しかった。」のような。
 趣味は娯楽であり、日々のマイナスな気持ちをプラスにしてくれるものであるべきだと思っています。このように趣味で苦しんでいては、まさに本末転倒もいいところです。


 日々思っている事なのでついぶちまけてしまいましたが、これは少なくとも自分の中では忘れないようにしたいです。出来れば知り合いや友達みんなもこれを胸に留めておいてほしいというのが密かな願い。





▪️推し事編



・日向坂46、3回目のひな誕祭in東京ドームに、何がなんでも参戦する。

 2022年にどんなビックイベントが待っているかは分かりませんが、現状ではこれが僕の中でダントツで優先されるべきビックイベントです。
 3月30日(水)、31日(木)という社会人、新社会人を殺しにきているような日程ですが、これを行けなかったら一生後悔しそう。まずはチケットの争奪戦に勝利し、次に有給取得の戦争に勝利したいところ。というかしなくてはいけない。

 まだまだ新参者とはいえ、日向坂46への愛ではそう簡単に負けるつもりはありません。絶対に約束の彼の地へ行ってみせる。(出来れば知り合いはみんな当選して会場に来れますように…)



・櫻坂46のライブに、初現地参戦する。

 去年やり残した大きな事です。乃木坂、日向坂はこの目で存在を確認することができましたが、櫻坂だけはまだできていません。推しの守屋茜さんは卒業されてしまいましたが、第二の推し渡邉理佐さんをこの目で見てみたい。ってか櫻坂46のあのパフォーマンスをこの体で浴びたいです。

 こちらもチケット運が巡ってきますように。



・スマートにDDをこなす。

 ずっと前から変わらず掲げている目標です。元々声優アーティスト(TrySail、 Pyxis、アイマス、WUG…)に、がっぽりハマり、そこでもDDしていましたが、その熱をほとんど継続させながら坂道グループにも手を出して、2021年はしっかりライブにも参戦するようになってしまいました。
 こんな調子では一個のアーティストのツアー全通なんて夢のまた夢です。が僕はこれで良いと思っています。

 推し方なんて人それぞれです。僕は自分がそのコンテンツを好きでいる限り、嘘をつかず全てを推そうと思っています。なので例えばツアーがあったら1公演程度、要所要所でピンポイントに参加していくようなスタンスを今後も継続するつもりです。(この前仲良くなった方にそのスタンスを褒められたことが地味にかなり嬉しくて、今でも覚えています。)

 こう見えて一時期はツアー全通している人を見たりして嫉妬したりすることもありましたが、今ではそれもありません。むしろ1つのライブにかける想いを人一倍強くして臨めるし、プラスに捉えています。
 自分が好きなものを、満足して推せるように。そして楽しみや幸せを大量に浴びて、日々のマイナスを大きくプラスへ変えられるようにしたいところです。


 2021年は満足すぎるくらい、それが叶いました。今年も、TrySail、夏川椎菜さん、日向坂46が中心になるのでしょうが、大量のハッピーオーラを享受しまくりたいと心から思っています。





・(ただの願望コーナー)


「目標は口に出すと叶う」の乱用をちょこっとだけします。ごめんみーぱん。
この場で思うがまま願望を呟かせてください…

・宝くじかtoto BIGで高額当選したい。

・サッカー選手のサインが欲しい。

・いくちゃんを間近で見たい。なんなら握手したい。

・あかねんをこの目で拝みたい。

・影ちゃんと一緒にFIFAしたい。それかサッカーしたい。

・きょんことラーメン食べたい。

・みーぱんをもう一度近くで拝みたい。ってか握手したい。あと、釣り(マグロの一本釣り)したい。

・丹生ちゃんとフォートナイトしたい。

・まなもさんと永遠に声優について語り明かしたい。

・まりぃと一緒に犬の散歩したい。



以上です。すみませんでした。










▪️おまけ〜ひなくり2021について少しだけ〜



 時間が経っても全然余韻が収まらないので、この場でおまけとして少し吐き出したいと思います。

 2021年12月25日、なんとも幸運なことにひなくり2021に現地参戦してきました。




 結論から言うと、「生きてて良かった。」とリアルに思ってしまうくらいには素晴らしいライブでした。いや、ライブもそうだしその前後の大エンカウント祭りも楽しすぎた。もう早速語彙力低下していますが、本当に本当に楽しくてずっと幸せでした。色んな人に会いたくてあっちこっち走り回ったのでさえ良い思い出。



追記:席載せるの忘れてました。G7ブロックです。しかも右端の通路側。そして最後列。
…つまりどういうことか分かるね?






 ライブの中身について。大体は終わったその日の夜に余韻に浸りまくって吐き出し尽くしたので、ここから確認できるとは思います。





 今回ここで書きたいのは、時間が経っても忘れられない、なんなら時間が経ったからこそ湧き出てくる曲達への想いです。全部は流石に色々きついので、本当に一部に絞って…



・これ以上はないくらいの、期別曲メドレー。


 これは今回のライブにおいて絶対欠かせてはいけないポイント。
1期生曲「好きということは…」
→2期生曲「世界にはThank you!が溢れている」
→3期生曲「この夏をジャムにしよう」


 「いや、これ以上のセトリがどこにある!!!???」

 ライブ中からこんな感じでした。これはマジで本当の話で、全て自分が一番好きな期別曲でした。


 まず「好きということは…」。自分が日向坂にのめり込んだ時期と被り、一番聞いていた曲でした(実際にデータとしてApple ミュージックが教えてくれた)。初めて日向坂のライブを見た2020年の夏、「日向坂46 Live Online, YES! with YOU!」で披露されたこの曲は今でも頭の中に残っています。

 というのも、この曲を全力で楽しんで披露しているメンバー、そしてもちろん曲自体がっていうのもありましたが、脳裏に少しよぎるのは「お客さんがいたらなぁ…」という寂しい感情。表にはしていませんが、きっとメンバーもそう思っていたはずです。

 日向坂46(でおそらく)唯一のタオル曲。ライブ映えする曲を、という思いで作られた曲でしょう。ただ、初お披露目は無観客という形。


 そういう個人的な深い想いもあって、この曲がついに有観客のライブでお披露目されたというのがもうたまらなく嬉しかったです。しかもその場にいれたということでより一層。
 某みーぱんさんの匂わせもあって、今日来るとは思っていましたが、いざイントロが流れたらもうまさにパニック状態。とにかく楽しんでいるんだけど、脳内ではこのような数多くの想いが巡りまくり、涙が出てきながらも笑っていたり。あんな感情を味わったことは中々ありません。

 全てのおひさまに、「好きということは…」を現地で聞いてほしい。願わくば、これからのライブでは定番曲化して、毎回のように披露していただきたくてしょうがないです。(それこそ、欅坂46の「危なっかしい計画」のように…)



 いきなり長くなりすぎましたが、流石にこれが最大値です。



 続いて「世界にはThank you!が溢れている」。2期生曲の中で一番、なんなら君しか勝たんの収録曲で一番好きで多く聞いていた曲です。
 この曲は一目惚れでした。メロディーが自分好みすぎるし、歌詞も本当に素晴らしい。ツアーでは自分は聞くことができなかったので、この場で聞けて本当にラッキーすぎました。

 そしてラスト、メンバーがトロッコでやってくる時に自分の隣、なんなら真上に丹生ちゃんが来てくれたのは一生忘れません。ちょうど自分も連番者も訳あって丹生ちゃんにハマっていたタイミング(なんなら僕はちょうどその日丹生ちゃんタオル買っていた)で、その本人がきてくれるとは。

 もうあの距離は接近、レスを超えた何か違う概念のものでした。




 怒涛の期別曲ラッシュを締めるのは「この夏をジャムにしよう」。あまり正確な情報は分からないのですが、この曲が有観客で披露されるのはもしかしたら初めて…?
 僕はなんとなくそう思っていたので、「好きということは…」と同じくひたすらエモくなっていました。

 しかも真正面の、近くの柱に来てくれたのは、まさかの推しのまりぃ。特大のレスもらえて、もう感謝カンゲキ雨嵐でした。これ以上の贅沢はないです。




・まさかここで来るとは、「日向坂」

 ライブ中盤、ソリっこに乗って会場を一周したメンバー。急に流れたイントロ、それが「日向坂」でした。軽く調べたところ、この曲が有観客で披露されたのは、なんと2019年3月のデビューカウントダウンライブまで遡らなくてはいけないとか…?(違っていたらすみません。)
 中々お目にかかれないこの曲ですが、本当に僕はこの曲が大好きすぎて。
 あまり回数聞いていない理由は、「軽率に聞くと泣いてしまうから。」というもの。

 この曲を現地で聴くのは夢でした。ライブで聞いたら号泣すると思っていましたが、メンバーの楽しそうな表情を見たら自然と笑顔になっていました。でも歌詞に着目するとやはり感動の気持ちは抑えきれず。さっきと同じく訳が分からない感情に成り果てていました。それにしてもこの歌詞、個人的には坂道グループ最高傑作なのではないかと思っています。こんな歌詞、常人では絶対書けたものではない。本当に凄い。凄すぎる。


(ちなみに映画「3年目のデビュー」を見た後にこの「日向坂」と「ひらがなけやき」を聞いてみてください。確実に涙腺が死にます。)





 既に長くなってしまったので、ここまでにしておきます。この2ポイントについては、話しても話し足りません。他にも「ダブルレインボーのペンライトは企画途中で頓挫していた記憶があったのに、なぜ綺麗に決まったのか」という謎があったり、個人的には「東京ドーム発表後から約束の卵まで、ずっと心がどこか逝っていたあの状態」を語りたかったりなど、まだまだありますがこれだけに抑えておきます。



 全国おひさま化計画2021(ツアー)の主な目的が

「君しか勝たんの曲を中心に日向坂46定番の曲を満遍なく。最後は「ってか」を大トリにして魅せる」

だったのに対して、ひなくり2021の目的は

「有観客で披露できなかった曲のお披露目&「ってか」の全体曲の威力を存分に見せつける。2年前の幕張でのひなくりを思い出させるような曲やパフォーマンスも盛り込む。」

だったように感じます。(※もちろん全て個人の勝手な憶測です。)


「キュン」、「ドレミソラシド」、「青春の馬」、「NO WAR in the future」をあえて外した、超強気のセトリ。ある種の覚悟、チャレンジ精神を感じることができて、個人的には超大好きです。まだまだのびしろしかありませんね。




 本当に本当に、このライブに参加できた僕は幸せ者です。これまでの人生で一番と言っても過言ではないレベルです、これは。
 これからもずっと日向坂46についていくことを改めて決意した日でもあります。席運、セトリ含めて今回ほど大大大満足で終わるライブにも中々出会えないかもしれませんが、いつかこれを更新してくれる日がくるかもしれないと信じています。







※↓多方面から怒られそうな気もしますが、自分用にメモとして残しておきます。






↓OPのこれ、かっこよすぎるよな…

画像1








おまけのつもりが、結局中々の文字数を書きまくっていました。



あれ、これって元々なんのブログだっけか…?



まあこういうのもありでしょう。




(無理矢理方向性戻して、)2022年も素晴らしい年になりますように。
年男でもあり厄年なので、お祓いを済ませつつ、沢山神様にもお祈りしようと思います。このお祈りのおかげでいくちゃん卒コン、ひなくりを当てた実績があるので。




 というわけで、そんなこんなしてたらすぐに時間は過ぎていってしまいます…


時間はすーぐ過ぎちゃうから
漠然と流しちゃうんじゃなくて
いま目の前にある事や人にしっかり気持ちを向けて受け取って
丁寧に一生懸命積み重ねていこうと改めて感じるのです。


↑最後にこれだけ。2020年の年始に、生田絵梨花さんが書いていたブログの内容です。なぜだか、ずっと覚えている内容です。




 まさにこの通りです。最近は時が過ぎるのが早いなと感じることが多いです。

 一日一日を大切に、丁寧にしっかりと生きていこうと思います。






 結局7000文字も書いてしまったところで、今回はこの辺で。








 see you later...



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?