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Mission Driven Meetup@渋谷Book Lab Tokyo

先日9月渋谷Book Lab Tokyoで開催された主催FastGrow×Panasonicの学生限定イベントに参加してきました
堀江貴文さんや落合陽一さんのベストセラーを手掛ける編集者長谷川リョーさんが登壇されました

[TalkSession1]堀江貴文,落合陽一のベストセラー編集者長谷川リョー モデレーターFastGrow西川ジョニー雄介

インプレッション的には、長谷川リョーさんは 叩き上げライター ビバ馬主 ウィパッサナー瞑想 東大大学院 『10年後の仕事図鑑』『日本進化論』『THE TEAM』。西川ジョニー雄介さんは 今風ベンチャー社長。

・自分の努力の割に褒めてもらえることが貴方の才能
・ポジショニングとレピュテーションの築き方
 ⤵️       ⤵️
 空きポスト   数字ためる
・人のアドバイスは所詮サンプル数1
・スタートアップに生きていく
  定性的→何がしたい
  定量的→数字にする
  スタイル→How、どんな方法でいく
・どんな偉人も影の中で遮二無二頑張ってる期間がある
・打率より打席 そこから可能性高そうな所にbetする
・ゴール設定に紐付けた緻密な習慣 ソシャゲ化する ヌルっと生きると1日は過ぎ去る 1日1日楔を打つ
・テーマを振り切って絞って発信する
・PDCAは早まるな、今はDoDoDoDo
・AI、オートメーション、機械化 ロジカル、論理はコモディティ化 スピリチュアル、パッションが人の心を打つようになる
・本 タイムラグ性、著者の先進性 流動する思考のトレンドを1歩引いて見る
・Amazonランキング人気から共通項引き出して抽象化
・個別最適化を繰り返して偶然に頼るか、あるいは、Mission Drivenに行くか
・"一旦これ"だけ決めて、変えていく
・思考は現実化する "言葉の限界が思考の限界である" 言葉-思考-行動の繋がり 言葉から染み込ませる
・本読むなら レーベル決めて一通り読破→古典 リベラルアーツ
・他の道と比べられる、比較軸としてのプロミネンスをこの4年間のうちに
・発信することを恐れない
・最初は無風で、時々神風が吹く 

実はこれが大学に入学してからまともに有名な人に会いにいった最初の体験でした。1日1日楔を打てているか、この日以来毎日自分に問いかけてるぐらいには刺さった言葉です。

[TalkSession2]Panasonicジョブリターン 中山さん Panasonic新人 黒尾さん

インプレッション的には、中山さんは 理専 /パナソ3年→ベンチャー→パナソリターン/ 事業部/ 定性的に言いたいマン。黒尾さんは アイセック支部代表×一橋法/強い就活生/ベンチャーインターン×2/パナソ新人。

・大企業vsスタートアップってこの対立構造自体ホントに合ってる?
・スタートアップ 瞬間風速的なパッション
・メンバー色々会うとその集団の平均点とれる
・組織の中の人間のアクションが外に向いているか [内向きの仕事、内部報告書、イミナシ]
&さらにそれに対してレスポンスがもらえるか
・経営理念、Mission その論理を落とし込んで思考する、信条にしてる人はユーノー
・"だって、感情が動いたんだからしょうがない"
・日々の言葉を紡いでいったらMissionになるのかも そうでなくても問いかけとして未来の自分に残る
・他人モードを排斥した純に自分な時間をもつ
・リクルート社訓 will-can-must 自分を深掘りするならこれを逆サイクルにしてmust-can-willで回す

余談ですが○○-Driven界隈に参入した日というか、初めて聞いた日です笑
キャリアアップ系のイベントにきてて思うのは3年の就職間近にきてたら響かない言葉もあるのかなってことです
言葉は悪いですが、就活で必死な上級生を横目に悠々話がきけるっていうのが好きですね
打てる手が増えるように手が増えるように、そういう選択を積み重ねていきます、そんな講演会。

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