入社3ヶ月目の振り返り

以前こんな記事を書いてから早くも3ヶ月が経ちました。

気がつけばあっという間に三ヶ月が過ぎていたので、今回はその振り返りをしてみたいと思います。


4月(1ヶ月目)

未経験の職種かつ1週目からOJTや研修、全社会議 in 用賀などなど…イベントラッシュで会社の雰囲気に飲まれ毎日わたわたしてました。

あれやってこれやってと指示がきたことはほとんどなく、むしろ毎日不安で何をしたらいいのか&何をするべきなのか考えながら少しでも早く会社に慣れようともがいてたら4月が終わっていました。

あと急遽引っ越し先を変えた関係で丸一ヶ月間、片道2時間弱かけて通勤することになったのがかなり辛かったです。

でもそのお陰か最終的には会社で昼寝できる程度には慣れることができたのでまずまずの成果だと思います。

・技術面

毎日PHP/Laravelの勉強をしつつ、月の後半からは同僚と二人でOJTとして社内用のWebアプリを作ることになりました。

要件定義から実装、AWSにデプロイ、簡単な(人力)テストまで一通り勉強することができたのですが、何より大まかな流れを理解したことによって開発に対する漠然とした不安が解消されたことが一番の成果でした。

あとは技術書典に何も下調べせずに飛び込んで目につくものを色々買ってみたりと結構エンジョイしてました。


5月(二ヶ月目)

GWに会社の近くに引っ越しました。
当初は溝口に住む予定だったのですが、自立手当という制度のおかけで資金的にかなり楽に引っ越すことができました。

このおかげで勉強時間の確保とストレスの源泉である満員電車から解放され、ますます会社に行くのが楽しくなりました。
でも正直家事やるのめっちゃめんどくさいですね!
一人暮らしして初めてわかる母親の偉大さよ…

・技術面

OJTとして作成していたWebアプリも無事完成し、成果発表をさせていただきました。
ただ期限と技術的な問題でPHPUnitを使ったテストコードを書けなかったのが心残りでしたね。

そうしてやっとPHP/LaravelやAWSにも慣れてきて、もっと色々なものを作ってみたくてウズウズしてくるお年頃になりました。

さてこのままPHPを使う案件に入ることになるのかな?とか考えていたら、なんとKotlinでサーバーサイドをやることに。

もちろんKotlinはおろかJavaすら触ったことがありません。
なので必死に勉強をすることになりました。というか現在も進行形で必死にやってます。


6月(三ヶ月目)

私生活ではやっと一人暮らしに慣れてきて余裕が出てきたり、会社の方と一緒に皇居ランしてきたりと結構エンジョイしてました。

また有給取り放題制度を使ってAWS Summit Tokyoにも参加してきました。

丸一日セッションを聞いていたのであまりブースの方は見れなかったのですが、それでもたくさんの刺激を受けることができました。
「全ての開発者に機械学習を」のフレーズはなかなかに衝撃的でしたね。

現在はAWSソリューションアーキテクト - アソシエイトの取得目指して勉強中なのと、来年のAWS re:Inventに参加したくて少しずつ英語も勉強しています。

・技術面

社内のスーパーKotlinプログラマーな先人たちに色々と教えていただきながら毎日必死になってKotlin/Spring Bootの勉強してました。

そのおかげか最低限のREST APIやRestTemplateなどは作成できるようになり、それなりに仕事に貢献できるようになりました。

ただ事ここに到るまでUnitどころかまともなテスト用プログラムを作成したことがないので、まだまだ必死に勉強し続けることになりそうです…


まとめ

こうやって振り返ってみるとそれなりに密度の高い三ヶ月を送っていますね。
体感的には小学生の頃並みに人生が充実している気がします。

やりたいことや学びたいことがたくさんありすぎて若干飽和気味ですが、その分毎日を楽しみに過ごすことができるので、まあそれもありかなと思いつつできる分だけ消化していこうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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