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カメラのこと、写真のこと、自分のこと

カメラのこと、写真のこと、自分のこと
全部道具としてどう扱うかを考えた正月の思考実験。
要約して二文字にすると「 ひ ま 」

カメラのこと

道具として見たカメラとは。
極限まで簡素化されたカメラというものを考えた場合
写真が出来る機械ということになる。
これがカメラの本質だろう。
じゃあ、自分の持ってるカメラ、もしくはハードソフト双方にカメラシステムの写真が出来るまでのプロセスはどうなっているんだろう。
これを考えたときに自分の持っているカメラ(システム)の本質が出てくる。

写真のこと

道具として見た写真とは。
極限まで簡素化された写真というものを考えた場合
見られるもの(被見体)というものになる。
出来上がりのゴールをプリントされた状態であると定義すると
写真とは見られることに意義があるものということになる。
その後は見た人がいろいろな思いを巡らせる装置、起点、スタートラインになるものである。

自分のこと

カメラ、写真を軸に自分を置いた場合、出来ることは二つ
撮ると見る。
この二つにフォーカスすることによってカメラ、写真の二つの道具に対する自分関わり方、やりたいこと、立ち位置が見えてくる。

まずは新年を1からスタートさせてみる。

賀正

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