好きと憧れ

僕は高校生くらいから好きな人に似せようとする節がある。
今マッシュウルフなのも推しと同じになりたくてそうしてるし、この前も発言とかを含めて推しに似てるねって友人に言われた。
勿論その時は嬉しかった。
大好きなひとに似てるって言われたから。

だけど、それって 本当に好きなのかなって疑問に思う。
好きなんだったら好きになって貰えるように努力することの方が多いのに、僕は似せようとしてる
推しのようになりたい
それは憧れなのでは?と疑問を抱いた

ぼく自身、好きと憧れは混在しないと思ってる
これはあくまでも持論だけど、好きと憧れは目指すものが全く違ってくる。憧れなら推しに似せたり、推しのように振る舞う意識をする、けど  好きなら推しの好きなタイプに近付けたり、可愛くなろうと努力する
この2つを成すのは難しい。


推しがしてるから
その理由で 個性 を名乗って造り上げてきたのか?
だとしたら二番煎じだよ

僕は今日、私になる

私が私らしさを、私のなりたいを見つける日まで
推し様とは距離を置こう。

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