求人米あととりむすこ/黒保根おいしいお米をつくる会

子どもに継いでもらうことが年々難しくなっている農家では後継者を外部の人から引っ張ってくる必要性がある。今後は都市に住んでいる人たちに向けての農家のブランディングが進みそう。
5年後にはつきたい職業No1になってたりしたりね。

エントリー会社:(株)電通
事業主体:黒保根おいしいお米をつくる会

・ファクト

農業人口の減少と高齢化が進み農家の後継者が大きな課題に。

・内容

群馬県桐生市の米農家、遠藤初夫さんは後継者を見つける新たな取り組みとして、農業に興味のある若者を募集する求人広告をパッケージにした、求人米「あとりりむすこ」を地元NPOと企画。お米を買うと農業体験に参加できる仕組みに。

(キッズバレイ【プレスリリース】求人米『あととりむすこ』 2017年4月より販売開始のお知らせより)

・結果

新聞・ラジオ・ネットの取材が殺到。5月の田植え体験には、実際に農業を志したいという「あととり候補」を含め150人以上が参加した。

・ターゲット

この米を食べてくれて農業に興味を持ってくれている若者

・このキャンペーンで果たす役割、目的

自分が普段食べている米がどうやって作られているのかを体験してみることで農家を身近に感じてもらう。

・ターゲットインサイト

コンビニでもどこでも食べ物が食べられるけどこの食べ物、誰が作っているかわからない。作った人がどんな人かを知っていたり自分が食べるものがどうやって作られるか分かったら安心度が高まる。

・このキャンペーンのイメージ

身近さ、プライド

・メモ

体験が広告に

農家の求人は文字じゃない。米だ。
広告は商品の良さを伝えることが役割だけど、時々まわりくどくなって伝わらないことがある。
農家の求人募集のよりよい方法はなんだろう。農家と消費者の視点を何度も往復するうちに見えたことがつくった米をそのまま求人にすることだったんだと思う。
直通でストレートで生産者と消費者の間に不純物がないから作り手の思いをそのまま受け取ることができる。


http://kids-valley.org/media/post-7121/


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紬(ツムギ)

休学中の大学4年生。日本を外から見るために8月からオーストラリアに渡航予定🇦🇺 自分が思ったことをまとめるnote

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