無価値なモノは無いよね 1

画像1 無価値なモノはないよね。私は世間でいう「虐待」なる物を生まれた時から受けていたらしい。何しろ、両親ともに中絶させる事に決めていたのを祖母が自分が育てると言ったので、この世に生を受けることになったと知ったのは小学生の時だった。暗くなることは書きたくない。むしろ、もしこれを読んだ人がいたら自分の恵まれた部分を見出して欲しい。そんな思いから、たらたらと書くことにした。心療内科にトラウマで受診していて先生は、長年医師をやっているけれど、ここまでの虐待は自分の患者に居ないと言っている。でも嘆くだけはしていない。

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