アズウェル対策【導入編】


1.アズウェルとは

6の新キャラクター。過去作の経験者にとっても、ソウルキャリバーの常識が通用しないルールブレイカーとして設計されています。そのため常識的な発想で対策しようとしたり、対戦してもストレスがたまるだけです。当たり前の話ですが、煮えないことが対策のスタートラインです。お忘れなく。


2.アズウェルのやりたいこと

アズウェルは剣モードであれば、相手の攻撃がスカったところに、どこからでもスカ確をとることができます。このため剣を構えたアズウェルとは差し合いができません。剣モードのアズウェルが遠い場所にいる場合、選択肢は二つです。

①自分が体力をリードしているなら、ずっと待つ。②自分が体力でリードされていたら、自分の技が届く距離まで近づく。以上です。

これ以外には何も選択肢はありません。でも前者はこれをし続ければ時間切れで勝ちですが、後者はそうはいきません。後者に従ってアズウェルに近づいたらその先何が起こるでしょうか。

あなたがアズウェルに近づくとき、アズウェルは剣モードか、斧モードであることが大半です。

剣モードのアズウェルはあなたに「発生の遅い技をふってくれ・横に弱い技をふってくれ・ガード確定のある技をふってくれ」と願っています。剣モードのアズウェルはそういう行為へのお仕置きが得意だからです。しかし剣モードは立ちガードに対してダメージがとれる選択肢が投げしかありません。近距離の剣モードには、投げが届かない距離で立ちガードをしていれば、何も起こりません。余分な技は振らないことを強く意識しましょう。

一方斧モード。このモードの象徴である大賢人(斧B+K)はこのゲーム中、文句なしで最強を誇る下段です。斧を構えたアズウェルはあなたが「立ちガード」する瞬間を注意深く観察しています。ボタンを2個同時に押すだけで60ダメージがとれるからです。動きを観察されていることを強く自覚しましょう。

あなたがアズウェルの投げのとどかないところで技をふらない限り、剣のアズウェルはなにもできません。斧のアズウェルはあなたの「立ちガード」を狙って、届く距離であるかぎりは大賢人を狙ってきます。投げのとどかない距離で戦うのは簡単ですが、大賢人が届かない距離で戦うことは、キャラによっては難しい作業となるでしょう。では対策にうつります。


3.アズウェル戦の流れ

①斧か剣かを判断して近づく。

②剣の場合は投げの届かない距離で「何も起こさないための立ちガード」をしてターンを待ったうえで、攻撃を仕掛ける。

③斧の場合は「アズウェルが大賢人を振りたくなる立ちガード」をして、相手が1回大賢人を振るペースに遅れないよう、期待値60ダメージをこえる技を振っていく。※ジャンプステータス技を導入するのも構成によってはありえます。

以上がアズウェル戦の土俵へ上がる最初の流れです。総合してみれば、剣だろうが斧だろうが、アズウェルに対して近距離で60以上のダメージをとれる技が振れるとき、別の細かい技を振ってしまうのは、基本的にはよいことではありません。例外的に、構え連携などのラッシュによって固め殺せる算段がある場合のみ、それも選択肢の一つとなる、程度に認識してください。


4.アズウェルに仕掛ける際の注意

3までを実践すれば、攻撃の仕掛けどころは自然と見えてきます。あとは振る技の選別です。この項ではそうした技を選別する際の諸注意に触れます。繰り返しますが、基本的にリターンの大きい技が振れるときは振りましょう。チャンスを無駄にしていたら勝てません。

まずモードに関係なく出せる6A+B。これは近距離でこそ最も警戒すべき技です。ジャンプステータスの発生が非常に早く、70ダメージを奪ってAMモードへ移行するという破格のリターンが設定されています。投げと下段を撃つからには、このことをよくよく念頭におきましょう。

次に剣モード。縦斬りをスカしての22Bリーサルが強力です。70ダメージを奪って斧モードによる起き攻めへ移行します。リーサルをカウンターに低減するために派生のある技でごまかしをかけることも可能ですが、苦肉の策です。縦を振る際はしかるべきリスクと受け止めましょう。また剣モードではAが10F発生とシンプルに強力です。ABで暴れるという荒業がありますが、これは30ダメージを奪って斧モードによる起き攻めへ移行します。発生の遅い技を振る際には、これも然るべきリスクとして認識しましょう。

さて、剣モードは横スカしとA暴れが非常に強力ですが、しゃがみからの反撃やしゃがみステータス技が弱いのが剣モードの最大の弱点となっています。弱みにつけ入るならここなのですが、アズウェルの10FのAをもってしても対抗できない形で押しつけられる上段技を、全てのキャラが持っているわけではありません。あくまで特定のキャラ・特定の技との相性を生む程度の弱点と認識しておきましょう。

この項は太字部分のダメージの数量に注目して2度ほど読み返してください。ちゃんと割の合う技の振り方を考えましょう。当たり前のことですが、その当たり前がアズウェル戦の導入では非常に大切です。


5.まとめ

とりあえず近づいて「数値を考慮して・選別された・割の合う技」を、振れるときに振れ。まとめるとシンプルなのに最初からアズウェルに対してこれが出来ない人が多いのは、小技できっかけをつかんで大技へ展開するという「ソウルキャリバーの模範的なプレイ」が体のどこかにインストールされてしまっているからです。相手はルールブレイカーです。常識で向き合うのはやめましょう。疲れます。

繰り返しますが、煮えないことがアズウェル戦への参加資格です。どんなキャラであっても、アズウェルと戦うときには「俺はザンギエフなんだ」というくらいの意識で、ズッシリと、淡々と戦いましょう。以上。


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