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【第9話】私たちの関係ってなんだったの?~10万円でお別れしたコイビト~ ①

アルバイト時代、ある男性とお付き合いしていました。
18歳年上のその人は世間的には『おじさん』ですが、スポーツを通じて知り合ったこともありとてもアクティブで若々しく、関連会社の管理職だったその人が周りから慕われていた様子もみていたので、当時20代前半だった私には“かっこいい大人の男性”にみえていたのです。

その人との慣れ初めはまた別の機会にお話ししますが、
彼とは付き合っているのかどうなのか微妙な時期も含めると4年間一緒にいました。

アルバイト時代の私の働き方(週5、フルタイム)を聞いて
「それって、バイトなの?社員とそんなに変わらなくない?
同じ時給で働くなら派遣社員って働き方もあるし、そのほうがもっともらえるんじゃない?」
とアドバイスをくれて、派遣会社への登録を勧めてくれたのも彼でした。

結果、派遣社員として働き始めて給与は1.5倍になり生活は豊かに…とまではいきませんが、友人との時間を楽しんだりする余裕が出来ました。

それは感謝しています。

しかし、私は彼に10万円を支払い別れを決意しました。

派遣社員として働き始め、彼との関係も良好だと思っていたある日、彼と突然会えなくなりました。
最初は仕事が忙しいというのが理由でしたが、結果的には他に恋人が出来たことを隠し私との関係が自然消滅するように働きかけていたのです。

会えない期間を延ばし、『婚活を始めた』と衝撃的な発言をし、それでも諦めない私にA4レポートかよ!とつっこみたくなるような長文のダメ出しメール(君も今後他の男性と付き合うこともあると思うから!これは直したほうがいいよ♪みたいな内容)を送り…それでも自分が心を入れ替えて彼と向き合えば戻ってきてくれる!なんて乙女のようなことを思っていた私でしたが、彼との共通の知り合いに相談をした際に『彼女がいるっぽい』という話を聞かされ、その後彼と会う機会を経て正式にお別れをしました。

10万円というのは、彼が送ってきたダメ出しメールに対して、私が最後に叩きつけたお金です。

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返済彼女。

借金アラサー女。 新卒入社の企業に理不尽な理由で自主退職を強要され、無職時代の家賃支払のために消費者金融にお金を借りたのが始まり。 どうしたらいいかわからずにいた借金と向き合うきっかけは真剣に結婚を考えているという彼の言葉。借金完済して19年・秋に入籍することが目標。

返済彼女。への道

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