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ゲームマーケット2020秋への期待

どうも、こんにちは
デバッグモンキーズのSunnyです。


今日もnote強化月間です。

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すでに4週目が始まろうとしているので、続けることって大事ですね!

そんな11月になってしまったので、ゲームマーケットのお話をしたいと思います。


ゲームマーケット2020秋

日本最大のアナログゲームの即売会です。企業も個人も多く参加しており、アナログゲームに関わる人はほとんどここに関与してるってくらい、大きなイベントです。

今年はコロナ影響もあり、春や大阪の開催はなく、秋はそういった色んな期待と不安が入り混じったイベントになります。
いわゆる、人と接することを前提としているアナログゲームのニューノーマルを模索している中でのイベントと言えるでしょう。

デバッグモンキーズとしては今年で3回目の秋の参加となります。

その昨今の状況を踏まえ、下記のような変更があります。


大きい変更点

この方が一番分かりやすかったので、ご紹介です。

大きなところでいうと、チケットの事前発売があり、そこに人数制限が多くあること。
そしてそのチケットが時間によって値段が違うということ。


どうなるのか考える

じゃあ、この状態でどうなるのか、考えてみましょう。実際にどうなるのかは終わった後にレポートして考察を深めていきます。

●出展者側の大きな変化

こちらは、僕の予想としてはあまり変わらないんじゃないかと思っています。いわゆる、今までのゲムマが持っている状況は大きく変化はしないと思います。

そのゲムマが持っている状況というのは

①事前広報が大事ということ
②売れるサークル、売れないサークルの差が顕在していること
③予約を渡す会場であるということ

大きく上の3つかなと思っています。以前、中の人sunnyが個人noteにも書いていますが

この、受け渡し会場というのが本当に根幹となっているのではないか、そのように考えます。
だって、コロナで来場者は来れる時間が限られているから。
大きい会場で回る時間的限界があるから。

それを考えると、予約の力を入れることは非常に大事だと思います。
追加して、来てくれた人への最大の感謝。(これは予約でも当日でも)

いまのとこと、出展者側で、来場時間に応じて価格を変更するというアクロバットなサークルさんは見かけてませんが(見落としてるだけかも)
そういうことも1つの施策かもしれません。

つまるところ出展者は今まで通りなんじゃないかって思います。
(もちろんコロナ対策とかはあるけど)


●来場者側の大きな変化

ここはかなり変わっていて、先ほどのツイート通りなんですが

要はゲームマーケット自体がゲーム性を帯びているなと思っていて、来場者の特性によってどうするかも大きく変わります。

がっつり行きたい人はお金をかける、行きたいけどコロナもあるからさらっと行きたい、そもそも行かない、、、

など、選択肢が無限に増えている印象です。ジレンマが発生している
午前中はチケットが高いので(なんとゲーム1個分くらい)そこに行くか行かないか?という選択を迫られています。

今までは、1000円のチケットと交通費で滞在し放題なので、午前中から(正確にはお昼前くらいの11時くらいから)来る人が多かった印象です。

でも、制限があるので、選択をしなきゃいけない。
ここが非常にジレンマで、ゲーム性があるなぁと思っています。

で、上の出展者側でも書きましたが、時間が限られているから、そこを効率よく回るための当日ルートをちゃんと構築する人が増えている印象です。
まぁ、仕方ない。。。

だから、心理的なハードルが非常に高く変わったなと思ってます。
当日の人の動きやTwitterを見て、このあたりがどうだったかはイベント終了次第また考えていきたいです。



というわけで、今日はゲムマについて考えてみました。
追記あれば追記します。


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