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「#チャラオバごはんみそ汁部」まさかの展開

以前noteに書いた「#チャラオバごはんみそ汁部」

Facebookの、ライターが集まるコミュニティーで、こんなん作りました〜とアピールしたら、面白がってくれたのが、ライターの吉村智樹さん。
吉村さんが担当している「NTTのニュースサイト「いまトピ」」で、がっつり紹介してくださいました(気になるウエストって副題が好き!笑)。

吉村さんは、いろんな媒体でライターとして活躍されていますが、放送作家としての方がメジャーかもしれません。『LIFE 〜夢のカタチ〜』を手がけられているのは有名な話ですよね。

そんなお方が、私の自己満足でしかないフリペを取材ですと!?こんなんでネタになるんやろか?と思いつつも、取材方法など勉強になるだろうし、なんせおもしろそう♪とお受けしました。

取材先は、大好きな「食堂souffe」。絶品定食を食べながらの取材で幸せすぎました♡行き慣れているお店だったので、緊張もマシだったと思います(それでもめっちゃ緊張した)。

和やかな空気の中で、的確に質問を投げかけてくださる吉村さん。時折笑いながら、楽しい中で取材は終了。せっかくわかりやすい質問をしてくださるのに、私の方が的確に答えられず、まとめるのが大変だったのでは、と申し訳なかった…

普段細かいこと気にせずカフェめぐりをしているので、何年で何軒回ったとか把握してなかったし、カフェの魅力を聞かれてもきちんと答えられなかった。それでも、取材時の空気感も感じられるように仕上げておられて、さすが!という感じでした。

文中「カフェ飯はひとつのアート作品」というのがあるのですが、実はそこまで意識してなかった。吉村さんに引き出してもらって、はじめて実体として意識できたというか。
うまく言葉にできないのですが、取材を受けて、改めて言葉にできたことがたくさんあって、そんな経験ができたのが大きな収穫でした。
こうやって言葉を引き出し紡いで記事にしていくのか…ライター側としても、めっちゃ勉強になりました。

そして、人に説明できるように言語化しておかないといけないなぁと感じた次第です。

記事は読みやすくおもしろく、読んでくれた友達は感動さえしてくれました。お店の方も、そんな想いで利用してくださっていて、もっとがんばろうという感想もくださったり。
完全に自己満足で作ったフリーペーパーだけど、いろんな人によく想ってもらえていて、なんて幸せだろうと思います。

こうして思うのは、私は皆様によって生かされているということ。皆様が発する情報や想いを受け取り発信しているにすぎなくて、私ひとりだったら到底こんな活動はできません。情報を右から左に流してるだけなのですが、必要としてくださる人がいるのは本当にありがたく、励みになります。
とはいえ、みんなのために、みんなの笑顔のためにというより、自分の喜びや欲望のための行動なので、誰より私が一番幸せ!100%自分のためですごめんね!笑

記事に恥じぬよう、今年ももりもり食べながら、旨いカフェのみそ汁を探しを続けます!



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