新スラ日記 Day 86

まぁいつも通りネタが無いから、今日何やったか、なんてのは書かないでおくとしよう。

実は先月からInstagramを開始しているんだが、んなことは新スラ日記見てりゃ常識だわな、えー知らなかった、というのは言語道断。

さて、ひつまぶしにそのInstagramとやらを見ているときがあるのだが、ストーリー機能とかいうものを見て、よく思う。こいつら外出しすぎだろまったく。これ以外感想が浮かんだことが無い。

俺は生後一年以内で肺炎患ったもんで、呼吸器官がやられたら重症化しやすい体質でな、コロナウイルスなんかに罹ったら即死もあり得る位で、外には実はこの二年間ほとんど行っていない。自動車教習関連か歯科医院か大学の期末試験受けるために八王子に行ったくらいだ。あと令和三年度の予備試験の短答試験の時だけだな。そもそも外出して何をする?というのがあって外に出ることはコロナパンデミック以前からほとんどなかったというのもあるので、あまり不外出というのは変わらないというのもまた事実だが。

俺のInstagramのアカウントは中学・高校の同期しかフォローフォロワーが存在しない(一人だけ重要な例外がいるが)。だがまぁその人たちは実はGooglemeetとかでの勉強会をやったことは一度もない。クラスで軽ーく話した程度の奴らに過ぎない。恐らく性格上正反対ということもあるのだろうな、とてもアクティブな連中だ、見ている分には不愉快さは何処にもない。何も支障はない。寧ろ一種の驚きだ。この無尽蔵に溢れんと言わんばかりの、不要にも等しいとも評価しても実に良いエネルギーはどこからやってくるのか実に興味深い。まぁ、これでこ奴らが感染でもしたら、「まったく何をしているのやら、とっとと完治しやがれ」と心底呆れることも間違いないだろうが。

と、本日は呪術廻戦の両面宿儺っぽい口調で書いておりました。まぁ、感染したらしたで「何してんだこいつ。このご時世無駄に出歩いたらどうなるかくらいサルでも予測できるでしょうよ」というのは実のところ本音だ。辛らつな言葉をぶちかますなら、自業自得というものだろう。冷酷に言い放つなら、「どうでもいいわ」と言ってしまう俺がいるのもまた事実。利己的に考えるなら、俺が痛い目に遭うわけではないし、と自分でも怖いくらい冷酷なことを思っていた。まぁ、知人たちが感染しないのをひっそりと祈るくらいである。

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