昨日ナインスプレッドで一週間の運勢を占い、「支払い過多になり金銭的に苦しくなる」と出ました。
昨日既に分かっていたことでしたが、早速当たりました。猫が入院し、入院費が掛かりました。
無事退院できたので、ホッとしました。

【コートカードのみで人間関係を占う】

特に関係に問題のない上司との相性を占ってみました。

「私は関係に積極的で相手は無関心。
　関係自体も疎遠。
　私は情熱的で堂々とした態度で、相手は豊かで保守的で優しいが優柔不断で少々無責任」
、と出ました。

これは当たっていました。無責任というより、仕事を丸投げされることが結構多いです。
私は、丸投げされるのは嫌いではないので、上司と相性が良いと思っています。
上司は苦手ではないのですが、今日は、

【独断と偏見による、パワハラ対策・苦手な人に対応する方法】

を書いてみます。

まっとうな対策は、一般的なホームページに書かれています。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/031300051/
https://sgmtco.com/userblog/index.php?action=view&blog_id=2085055
https://roudou-mado.com/power-harassment/1439/

【私の取っている対策方法】

【パワハラーを見分けるポイント】

最初の印象では分からない場合も多いです。
・上司やメンターを除いて、「何でも聞いてくださいね」と言う人は結構危険。
・長～いメールを書いてくる人も、粘着質な性格である可能性あり。
（今はコロナで在宅勤務も多いので、仕方ないですが。）

【パワハラーとの直接会話を避ける】

・直接会話するのは（文字コミュニケーションも含め）、向こうから声をかけてきた時だけにする。
・どうしても接触しなければならない時は、直接会話するのを避ける。上司その他の第三者を介する（メールではccに上司等を入れるなど）。

こちらから声をかけると、どうしてもボロが出やすいです。
待ってるだけでターゲットが来てくれたと感じ、パワハラがエスカレートします。

【自分だけではない】

ある従業員に対して、とても嫌な人だ　と思った場合、私の経験上、社内には、もっと激しい怒りを持っている人が、複数います。

皆さん、表面上は普通を装うんです。だんだん、カンで分かってきます。

一緒に悪口を言う必要はありませんが、
日ごろから彼らには親切にし、できるだけ仲良くなっておきましょう。
いざという時に、力になってくれます。少なくとも敵になることはありません。
それだけでもかなり安心感につながります。

【パワハラはパワハラーの能力と自信のなさから来ることを知ろう】

パワハラーは、能力と自信のなさを、パワハラでごまかしているという場合が多いです。
他人をある業務から遠ざけようとするパワハラーなどは、実は自信がないんです。スルーするしかないですね。

【何よりも証拠！】

録音などが禁止されている会社も多いので、とても難しいのですが、
できる範囲で証拠を残しましょう。

【公的機関に相談してみた】

私は公的機関に相談に行きました。
一件目は法テラス等の電話番号を紹介されただけ（ネットで自分でもできる）だったので、
別の場所の相談機関に行ったら、とても親身になって聞いてくれました。
諦めずに相談に乗ってくれる場所を探しましょう！

例えば、
・相手が優位な立場の場合で、情報をわざと伝えてくれない
・相手が言っていることが支離滅裂なのに、私が質問した場合に罵倒される・回答をくれない
のは、立派なパワハラだと教えてくれました。

新しいパワハラ防止法では、
機関に正式に相談して改善要求をお願いすると、パワハラと認められる場合は、機関から会社側に改善要求が出され、
改善されない場合は会社名が公表される、
と教えてくれました。

現実的には会社相手にそこまではできないものですが、法律で守られているというだけでも、とても心強いです。