5次元から見えている世界はこんな感じです。という内容をお届けしたいと思います。5次元に生きている人は、霊格が高い人となります。このブログをご覧のような志の高い方が、スピリチュアルに関わっている大きな動機の一つに自分の精神性、霊性を高めたい、つまり魂レベルを高めたいと動機があるかと思います。

今回のグログを読んでいただくことで、霊格が高い人の特徴は、あらゆる形で無数に紹介されていますが、その根底にある共通するたった一つの魂レベルを高めるために取り組むべきことが、たった一つの極めてシンプルなことである事実を掴んでいただけるかと思います。

5次元に生きる魂レベルを上げることは誰もが取り組めるものであり決して特別なものではないことをお伝えできればと思います。

そこで今回のブログでは5次元を生きる人が見ている世界、進化した魂レベルの高い人の定義、そして魂レベルを上げるための方法を、2024年最新の情報として明らかにしていきたいと思います。ご自身と当てはめながら読み進めてみられてくださいね。

その結果あなたは、魂レベルの高い人と低い人といったような思想に陥ることなく済むことになります。

✔️5次元を生きている人の特徴となる、根底で共通するたった一つの本質的特徴。

外は自分の内側の投影である。それは自分の内と外は同じものである、この真理に気づき日々を生きている人となります。外側の世界は自分の内側の世界を映し出したものにすぎないので、外の世界で感じたことは自分の内面、心の状態に対するフィードバックにすぎません。

この意識状態で日々を生きている人、これが魂レベルが高い人の本質的特徴です。

例えば、目の前に苦手な人がいたとします。その人の態度にとても腹が立ったとします。その時、その人に対して腹が立ち、『あんな態度取る人は最低だ！』と外向きなのか、もしくは、『その人に対して腹がっ立ったのはなぜなのだろう？』と考えるのか。この場合は内側となります。

このように内側に向いた時、それは「自分が尊重されていない」と感じているからなのだと理解し、さらにそれは、”幼少期の頃に、親に尊重なれなかったことに傷付いていたのだ、、、”ということに気付き癒しが起きるのです。

それでは今からそれを根底として読み進めていただければと思います。

✔️5次元から見ている世界の特徴を一覧にまとめてみました。

①些細な異変に気づき見て見ないフリをしない

5次元から見た世界は、他人に敏感になるのではなく、自分に繊細に敏感になります。これは神経をすり減らす世界から、心を調和させる世界に生きている人となります。自分の異変を見過ごしたりしなくなります。

小さなことを見過ごさないのです。ま、いっかにしない。些細なことに対して何かモヤっとしたことがあっても、小さなことだからと、それをそのままにしなくなるのです。

2024年からは、こういったことも見過ごさずに気付いて修正してあげるかどうがとても重要なポイントとなります。あなたが感じたモヤっとしたものや、チクっと何か違和感を感じた感覚は本来の道から外れたスピリットからのサインとなります。

例えば、何か友達との関係で、お話をしている時に感じた違和感があったとしても、”そんなはずない”や”気のせい”と見過ごさず、この違和感はなんなのか？を見るなど、自分のことを後回しにしません。

これは常に今この瞬間にあるものに目を向けれている状態となります。なぜなら、そこにスピリットに生きるヒントがあるからだと理解し、ない世界ではなく、ある世界から自分を見ているからなのです。

見て見ないふりをしていると、それがどんどん大きくなり、問題となって出てくるのです。物事が大事に至らないうちに問題の芽は小さいうちに摘んでおくのです。

②ちゃんとリセットする時間を設けている

①にも繋がってくるのですが、日々、自分を整えることがいかに大事かに気付きちゃんとリセットする時間を設けているかと思います。これまでは自分を整える時間などを設けることは後回しにされてきた方も多いかと思いますが、5次元から見た世界は、内側が外界に映し出されることを理解しているため、自分を日々整えることや、休めてあげることの大切さに気付いているのです。

しっかり休めることや、スケジュールでパンパンにしないことや、ゆったりさせる。川のせせらぎのように。流れつつも、あくまで自然体であろうとするのです。自然は常に私ちに教えてくれています。そのままで良いことを。無理をしている時は、川を逆流しようとしている時なので、摩擦や抵抗力がとても強く感じます。

内観や瞑想を続けていると、どの行動をすると、あとでトラブルが発生するなど、どんな思いや感情が、後に苦しみを発生させるとか、事前に分かるようになっていきます。

それが分かるようになれば、問題となる行動や考え、感情を、小さな芽の内に摘んでおくことができます。小さな芽のときは、簡単に摘んでしまえます。でも、大きく成長し、大木にでもなってしまったら、その大木を切って処理するのに、大変な手間と労力、時間が必要となってしまいます。

苦しみもとても大きなものになります。悪い芽を小さな内に摘んでおく習慣をつけておけば、あなたの人生に、苦難やトラブルが、ほとんど発生しなくなります。とても平安な生活があるのです。

5次元から見た世界は、この日々リセットすることや、内観をすることの意味を何も起きないようにするためといった不安からのものではなく、心地よさがベースにあることから、日々リセットすることのほうが楽な世界となります。

③自分の欠点を素直に認められる

5次元は自分の欠点を素直に認められる世界となります。自己理解と自己受容こそが心の分離感を癒し心を調和へと平穏させる唯一の方法となります。

ですが外界からの刺激を返して、あなたが湧き上がらせるネガティブ感情の多くは、心の奥底であなたが受け入れていない自分、つまり認めたくない自分、見たくない自分として心から分離切り離しているものです。

そのため外界の刺激によって、自分の心に存在していないと思いたいもの、見たくないものが現になろうとした時、そこに強烈なストレスが発生します。

すると人は、その強烈なストレスから逃れるため自己防衛本能が働き外界の対象に責任転換をしてしまうのです。すると「私はこれだけ頑張っているのに！」といったことや、「なぜ分かってくれないのか！認められない！」といった感情が出てくるのです。実はこれこそが人が争いをやめられない根本原因となります。

しかし反対に、あなたが自分の心と徹底的に向き合い、内観することで自分の心の奥底にあるネガティブな感情の存在である理由を理解し、受け入れたとき、受け入れたくない自分として心から分離切り離していた自分がどんどん心の中に戻っていき溶け込んでいきます。

そうすることで欠損していた心全体が綺麗な丸にどんどん戻っていくのです。そうです。調和した心に戻り源との繋がりを修復していくのです。心を丸の状態となるのです。

自分の心と逃げず向き合い心を調和させる取り組みこそ、最も前向きな生き方であり、究極のポジティブだと考えています。なぜなら自分の心を調和させようと日々を生きることは、他人や社会を調和させるために日々を生きることとイコールだからです。

その理由はもうお分かりでしょう。
そうです。

内と外は同じだからです。
自分の心から逃げず向き合う取り組みは、自分の欠点を見たくない人、認めたくない人には絶対できないことだからなのです。

④本当の豊さに気づいているため、感度が高い

心の調和を目指して生きている人は、自分が宇宙と一体であることが感覚的にわかってきます。つまり自然と一体化していくため必然的に自然や動物に対して慈しむ方向に進んでいきます。

物質的なもので満たされる世界から、心の豊かさであるエネルギーで共鳴し合う世界に入っていくことで、見える世界や景色がこれまでとは違ってくるのです。いつも見ているはずの空が異様にに美しく感じ、感動することなども増えてきます。

これは感度が高まってきているからであり、些細なことにも幸福を感じる世界から全てを見ているからであり、それはあなたの心を映し出しているからなのです。すると植物や風や、そこにあるもの全て息づいて感じ見えるのです。自然との対話ができる方もこれから増えてくるでしょう。

⑤どんなことも周りや社会のせいにすることがない

どんなことも周りや社会のせいにすることがない人とは、自分の心の中にある恐れに打ち勝つ人だと言い換えることができます。

ちなみに、それは心の分離感によって発生します。受け入れていない自分、
つまり心の中にある罪悪感や自己嫌悪を隠している人ほど、恐れが強くなっていきます。なぜなら心の中に隠している自分気付かれたり、見抜かれることや、もしくは表にさらけ出してしまうことが何よりも恥であり惨めなため、そうなることを過度に恐れるがあまり、身動きが取れなくなり、その結果、人生を変える勇気が持てず、周りや社会のせいにすることで保っているので大宇が、それが言い訳となり、その結果、行動力がなくなってしまうのです。

ですが、自分の心の中にある恐れに打ち勝つ人は、全ての答えは内側にあることを知っているため、外界のせいにすることはありません。それが自分自身を足止めしていることになっていることに気付いているので、取り繕うことの方が惨めなことであると本質から世界を見ている人となります。

⑥人生の困難を困難と深刻化しない

全てに意味があるのだという本質に気付き、その世界から物事を見ているので、困難なことだと感じることがあっても深刻化したり、「大変だ！」といったように神妙な面持ちにならなくなっていらっしゃるかと思います。

日本人は特に神妙になることが人に対する優しさであるといった風潮があります。真剣になっていないと見なされることも多かったためとなります。そのために、気が付けば、深刻化させ神妙な面持ちであることが思いやりであると勘違いしてきてしまっていることに、気付かれた方は、深刻化させず、とてもフラットに構えていらっしゃるかと思います。すると波動も軽く、周波数も軽くなるため、困難と感じることも減っていくのです。

「なんとかなる」といったように思えるようになっていらっしゃる方は、5次元から世界を見ていらっしゃる方となります。

これは、臭い物に蓋をするかのように、なかったことにするといったことや、気を紛らわせているものなのではなく、心の底からそう感じているものとなります。

⑦周りの人や身近な存在を先ずは大切にしようとする

5次元から見ている人は、他人も自分ごとのように見ることができる方となります。

内と外は同じだと認識している人は、他人や社会を救うとは自分を救うこと、すなわち自分の心を調和させていくことだと知っています。他人を助けるというと私たちは直接的に何かを施す行為だと思いがちですが、決してそうではありません。

例えば、ボランティアや、人の役に立てることをと願っている人の中には、自分の昔からや罪悪感から発生して、心の穴、心の隙間を埋めるために行っている人もいるのです。この場合、ボランティアや人助けをすることを隠れ蓑（みの）にして自分のために他人を利用していると言わざるを得ません。

私たち人間は自分の心を調和させないままで、何をやっても心の分離感から生まれる欠乏感を満たすことを優先し生きてしまう習性があるのです。

だからこそ、まずは自分の心を調和させる取り組みこそが他人社会への最大の貢献であり、その上でボランティアをしている人は動悸が極めて純粋であり魂レベルが非常に高い人だということができます。

それを理解している方は、人や社会の役に立てるかどうかではなく、自分の心を調和させていくこと、そして先ずは、周りにいる存在や家族などを大切にしようとするでしょう。

⑧人を正そうとしない

人はつい、優れていると思ってもらいたいといったことや、一目置かれたいといった感情から、自分が正しいことを証明したくなるものです。ですが、５次元から見た世界は、一人ひと宇宙となります。人に考えを押し付けることや正論として必要以上に正そうとすることは地球侵略と同じこととなります。

5次元から見た世界は、正しいか正しくないかで人をジャッジメントすることがなくなるため、人も自分も評価しようとしなくなります。

人からの評価が気になってしまうのは、自分も人を評価しているからなのです。合ってるか間違っているかなどで人も自分も測ろうとするため、人を正そうとしてしまいます。この場合は、ありがた迷惑になりかねません。

このような場合、自分のために正そうとしているのか、純粋に相手のためを思ってのことなのかを見てきられることをお勧めいたします。

⑨成し遂げることを目的とせず感じることを楽しむ

本来、感じることが5次元の生き方となります。5次元で見ている世界は、全てエネルギーであり周波数となります。

例えば、旅行に行った際に、ここに行って写真を撮って、ここでこれを食べて、これを見るといったことを目的としていた場合、これは全て男性性であり行動であり達成感となるため、感じることを忘れているのです。

そのため、スピリットが埋もれてしまうのです。

例えば、神社に参拝に行くことだけを目的とするのではなく、そこで感じられる風景や木に触れてみたり、温度や風、その瞬間を味わうことに豊かさを感じるのです。先ほども自分が宇宙と一体であることが感覚的にわかってきますとお話ししました。つまり自然と一体化していくため必然的に、肉体があるからこそ感じれる、むしろ人間だからこそ感覚が備わっていることを楽しむようになるのです。

成し遂げるは矢印が外側になります。ですが、感じることは矢印が内側となります。ですので引き寄せとなる吸引力の力が増すのです。

⑩生き方がシンプル化

これからの時代、人生は削ぎ落としです。これまで積み上げることが大事とされてきていましたが、人間はたくさんのことを持ち過ぎてしんどくなってしまっていたのです。

「等身大の自分」

足し算の人生ではなく、全てをそぎ落とし、裸一貫の自分なのです。5次元からの世界を見ている人は、目に見えるものや様々な見栄や執着を手放し、裸の自分の力が活かせるもので人生を生きることだと気付かれているかと思います。

本来もっとシンプルなはずなのに、あれもこれもと得る事ばかりに気が取られてしまい、もっと優れた人になろうとすることや、完璧になろうとするがあまりに面倒くさいに繋がったり、人徳を得ようとしたり、チヤホヤされること、業績を残すことや、偉業を成し遂げることや、羨ましがられるような恋人や、包容力のある人や、優秀な子供などといったような得ようとすることです。

ですがこれらは全て表面上のことでしかなく、得ることが豊かなのではなく、そういったものを削ぎ落としシンプルに生きることが豊かさであるということから世界を見てるかと思います。

例えば、「ちゃんと出来るようにならなくて！」となっていると、この世界はコインの裏表ですから、その裏にある、「これが出来ない私は不自由だ」と感じることとなります。

「あれがないと心配」「これがあった方がいいかも」「安心かも」といったようなことも、色々と身に纏ってしまう人生となってしまいます。これが極まると、人生自体がゴミ屋敷状態となります。元々どうだったかも見えなくなってしますのです。

すると本当に必要なことを身に纏う余裕さえなくなってしまうのです。

削ぎ落としていくと、本当に大事なものだけが残ります。

人間はたくさん持ちすぎているため、もしくは持とうとするため、大事なものがなんなのかがわからなくなってしまうのです。

あなたが、あなたの人生に求めている「本質を見極め」、それを際立たすため、それ以外のものは、徹底的にそぎ落とすと余分なことが削ぎ落とされ、あなたの本質が求める新たに引き寄せられていくのです。

そうすると、その本質がさらに際立ち、あなたの人生そのものが洗礼され、美しいものになるのです。

以上から5次元から見ている世界となる魂レベルが高い人の特徴とある、たった一つの生き方とは、自分の内と外は同じであり、外世界は世界、つまり外世界は自分の心の状態を表しているフィードバックにすぎ、そのフィードバックを生かして心を調和させるために日々を生きること、これが私たち人類が霊格を上げる方法だということとなります。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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今後、またお知らせ致します。
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