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21.11.23 笑顔たっぷりの記念日【658日目/1000日】

考えることはいつも一緒なのだと、過去noteを読み返して毎日そう思う。考えが凝り固まった人にはもう進歩はないと言うけれど私はもうそんな域に達してしまった(良くないな、これ)のかもしれない。歳を取れば取るほど身体も思考もストレッチをちゃんとして定期的にメンテナンスしていかないと、と改めて思う朝。朝早く起きて外に出るとまだ月は高かった。月の光を浴びるとどうして願い事をつい頭の中で呟いてしまうのだろう。やっぱり私の中のオオカミ成分が活性化されるからだろうか。

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そんな今日は去年からも変わらず(!)「何十回目の記念日」。

そしてその日に溢れてくる気持ちも去年と全く同じで、きっとずっと変わらない。夫には私の居場所を作ってくれたこと、何よりも見つけてくれたことに感謝しかない。

そんな今日は何十回目かの結婚記念日。特に祝う事もないけれど(元々この手のお祝いイベントが夫婦共々苦手)改めて振り返ると長いようであっと言う間だったような不思議な気持ち。とにかく、こんな私と夫婦をやってくれている夫に感謝しかない。どうもありがとう。これからもよろしく。

去年も今年も呟く言葉は同じ。きっとずっと同じことに感謝するんだろうけど、こうやって変わらずにいることも最高なんだとやっと思えるようになった。ずいぶん長い時間がかかった。


2021年の自分へ
今年の私も、規格外や制作途中、お試し中みたいなモノが面白くて、ツッコミ代のない「お利口」なものには『ケッ』とついつい言ってしまう軸がぶれてない。ぶれないというとカッコよすぎます。単なるひねくれ者のままです。きっと2021年になってもこの部分は健在なままでしょう。そう思うと、私が思う私自身はお利口に振る舞おうとしているけれどそうなれない規格外な人かもしれませんね。そんなモノを好きな気質なのだからせめてもう少し自分を好きになれたら、いや、自分で自分を好きになれるようになんとかしなくてはいけないのかもしれません。2021年の結婚記念日はどう過ごしていますか?
2020年に返信と2022年の自分へ
この振り返りをはじめてからずっと私はずっと変わらなくて考えることもいつも一緒なんだということを再確認しています。今年の私も自分のことを自分で「よし、最高」と思うまでにはなれていません。でも今まで進んできた道は自分にとっては上出来で分不相応だとも思っています。お利口そうなフリはついやってしまうこともまだまだあるけれどそれでも以前よりはそんな「武装」も減ってきているように思います。2021年の結婚記念日は親類で集まって笑顔があふれてお喋りをたくさんしたいい休日になりました。子供たちが独立しているはずの2022年はどんな記念日になっていますか。

今朝の朝活書写

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