秋の連休に家族が集まるとひたすら食べてばかりいる。それも奮発してお高めで美味しいものをたっぷり。こんな日が過ごせることにひたすら感謝しつつ、いつもよりも量の多いご飯作りとゲーム大会（！）に励んでいます（現在進行形）。

そんな中でも隙間時間を見つけてはちょこちょこ仕事を進めている自分の真面目さ（いや、切羽詰まっているだけか笑）を褒めておこう、うん。

2020→2021→2022年の自分へ

2021年の自分へ
休日で家族が揃うと何だか一日中、食事の用意をしているような気分になります。でもたくさん作ったおかずがすっきり空っぽになる様子は最高に嬉しくて自分が居る（要る）意味もちょっとはあるのかなと思えたりします。本当に家族には感謝しかありません。でもこの連休は奮発しすぎ、そして食べ過ぎました。週明けからは年末に向けてちょっとダイエットしなくちゃと思っています...いや、決意しました。2021年の私もまた家族揃って温かい気持ちを味わっているのでしょうか。これが来年と言わずずっと続く事を祈ってやみません。そんな中、コロナ感染者数は日々増え続けています。それでも全く他人事な顔で外出されている人も多いようです。この先が絶壁の断崖でありませんように。

2020年のこの時期に心配していた「波」は予測通りに拡大して、昨年から楽しみにしていた夫実家親類での温泉旅行も、私のお正月に年始に行くこともできなかった。改めてこの時期と今の状況を比較してみたくなってあれこれと検索してNHKのサイトからこんなグラフを見つけた。

2020年から2021年に向けての波はひどかったのだと思っていたけれど、この夏の方が格段に状況は悪かったのだと改めて知った。記憶って本当に曖昧だ。そしてつくづく喉元過ぎればすぐに忘れる私たちって相当に「おめでたい」のかもしれない。

ワクチン接種の効果で重症化のリスクは下がったらしいけれど、入院や療養する人の数は去年とは比べ物にならない。今年の年末年始はどうなるんだろう。科学的思考を受験や生活に必要ないからと切り捨ててきた社会が払うツケは思った以上に大きいのかもしれない。いや、自業自得なんだろう。でもそこで痛い目にあってもきっと何も学ばないのだろうとも想像している。私の妄想であるといいのだけれども。

何だかココロの中にザラザラと嫌な感触しかないので話を変えて、

2020年に返信
2020年同様に今年も秋の休日は家族が元気で揃って楽しく過ごしています。そして今年もやっぱり食べすぎて体がすでに重いです。ダイエットは休み明けと決意しているのも同じで私のやっていることはいつも同じなのだと再確認しています、はい。

2022年の自分へ
ここ2年は、秋の休日は家族で賑やかに過ごしています。2022年は二男も独立しているだろうからこの秋の過ごし方も少し変わっているかもしれません。どんな休日を過ごしていますか。みんな変わりなく心身ともに元気で過ごせていることを心から祈ります。

今朝の朝活書写

昨日の分を秋っぽい一筆箋に。