今朝は月が見えない

今朝の月は薄い三日月。外に出た瞬間はうっすらと見えていたのにカメラを構えたら雲の中に引っ込んでしまった。残念。でも月の入りいは15:08(!)だからもしかしたら青空の中に白く見えるかも。

幸い、天気予報では今だけが曇りで日中は晴れそうだから仕事の合間に外を歩いてみようかな。

そうそう、金木犀は今を盛りぐらいによく薫っている。この匂いは人をノスタルジーの底に引っ張り込む。

自分に振り回されないために

昨日の朝は調子良く11月を始めようとと意気込んでいたのに
（１）３０分の寝坊でバタバタ
（２）少し前から予兆のあったトイレが詰まって大洪水の大惨事
（３）（２）の影響で靴下差し替え
（４）気を取り直して仕事に向かうも、お昼ご飯に決めていた鯖のおにぎりが売り切れ（これが地味に効いた）
とまさに流れが悪い始まりになってしまった。気持ちも暗い方へ落ちていこうとする。でも今回の件で「もしかしたら効くかも」と思ったのは

「ひとつ文句を言ったら、ふたつ明るい話題をする」

なにせ根っこが暗くって文句言いのワガママな私なのでこれができるかどうかは全く自信がない。でもちょっとだけ心がけて（操縦が難しい）自分の気持ちに綱をつけてみよう。よし、今日も1日粛々と。

2020→2021→2022の自分へ

2020年からの送り状（！）はこれ。

2021年の自分へ
2021年の今頃はもう自由にあちこち行けるようになっているんでしょうか。旅行にもいけない日々が続いていますが、今の私が猛烈に行きたい所は「温泉」。今年は行けなかった友人旅行や同窓女子ランチ会で懐かしい人たちに会いたい。会えていますか？

2020年へ返信
ああ、去年はあと一年も経てばもっと自由に出歩けるようになっているだろうと思っていたのだとnoteを読み直して思い出しました。赤ちゃんなら生まれたての子が歩き始めようとするぐらいの時間が経っても私はまだほとんどどこにも出歩けていない。この地域の感染状況はかなり良くなっているのにこれを信頼できない。信用や信頼は1日でできるものじゃないんだと痛感するこの一年だったのなぁ。

そして来年に今の気持ちを投げておこうっと。

2022年の自分へ
2020年には会えるだろうと思っていた大事な友達にも会えず、大好きな温泉にもつかれないまま2021年も過ぎていこうとしています。今年もあと２ヶ月、感染者数は減っていますがこの理由もいまだに不明で先行きも不安しかないのでしばらくは家をあたためる生活が続きそうです。でもこれも私の性分に合っているようだし、何よりも人間関係も出かける方向もこの災禍でかなり断捨離できているように思います。困った時に本当に大事で手元に置いておきたいものは何なのかが分かったのはこの災禍の唯一よかったことのように思います。2022年の今の時期の私はどんなふうに過ごしていますか。観光の秋を楽しもうとしてるんでしょうか。出不精だから出かけてない方に賭けてみます（笑）。

今朝の朝活書写