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むかし、わたしが発熱したときのお話です
コントでは、ありません
実話です🤣

わたし：風邪をひいて熱があるの
主人：たいへんだね。寝とかなきゃ

わたし：お弁当は、だれがつくってくれる？
夕飯は、だれがつくるの？

主人：( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

この日は、小学校も幼稚園もお弁当日でした
3人分のお弁当と連絡帳の記入をしてました
…寝る時間をください


-----数分後-----

わたし：病院行きたいんだけど…
主人：車で送っていこうか？

わたし：車で送ってくれるのは、うれしいんだけど…帰りは、歩いて帰るの？

主人：( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

わが家は、坂道が多いです
病院の帰りは登坂…💦
発熱中のわたしには、しんどいです

-----さらに数分後-----

わたし：🌊海の幼稚園の送りお願いできる？
主人：…なにを持っていかせればよいの？

わたし：毎日まとめて廊下においているよ

主人：(廊下を見てから)…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

毎朝、🌊海が自分でリュックに入れるよう練習してます
お弁当やコップ、タオルなどまとめて毎朝 廊下においてます
…気付いてないのです

特性もちの主人は、相手の立場を想像することが苦手
それでも大人なので、自分の経験値から話をできます

発熱→寝てればなおる
病院→連れていけばよい(帰りのことまでは、わからない)
送迎→幼稚園の準備をしなきゃ

自分なりにやさしさ？思いやり？をもって接してくれていているのは、わかります
しかし、「今！」しかわからないのは、彼の特性なのです

まー、たいがい…的はずれ！になりますが💧
「そこじゃないの！」が伝わらないんですね😅


そのうえ…

わたし：子どもをお風呂に入れれないから、早く帰ってきてほしい
主人：仕事が忙しいから、ムリ❗️

わたしの希望は、かなえられません
あくまでも主人が自分でできる範囲でのやさしさが限界です😅
わかってはいるけど、やりきれない
…そんな気分を味わいました

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