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年齢に応じたふるまい

小学生になったことを機会に自分一人で診察室のイスに座ってもらってます
よほど具合が悪くない限り
私は、立って付き添いです
🌊海は、わたしの足の上に座ってもらってます

待合室で打ち合わせをします
しかし、基本的には医師とのやり取りも自分で話してもらいます

医師からの想定される質問

「お名前は?」
「何歳ですか?」
「のど痛い?」
「咳出てる?」
「お腹いたい?」
「あたま痛い?」
「しんどい?」
「よく寝れている?」
「ご飯食べれている?」
が、よく医師に聞かれることです

今回、はじめて出たことば

🌼花が
「たんがからむ?」と聞かれました

もちろん、
「たんがからむって?」
とキョトンとしてました

ここから考察できたこと

複雑なことを聞かれるような年齢になったのと
年齢に応じた振るまいを求められることを
わたしが理解しました瞬間です

「たんがからむ」など自分の身体の感覚のことなので、
わたしから伝えても理解することはむずかしかったです

小児科だけではなく…

歯医者さんのスタッフさんからも今までは
優しく「大丈夫?」と聞いてくれたことも
「小学生なのだから、少しくらい我慢できるしょ」と言われるようになりました

年齢に応じてまわりの対応も変わっていく

私には理解できても…
ASD(自閉症スペクトラム)の子たちには
昨日まで許されていたことが
今日から許されない理不尽
に感じるのかもしれません
⏩️これは、病院に限らず 日常生活を送る上でも言える話かと思います

感覚過敏をもつ、しんどさ

また、感覚過敏をもつ方
特にしんどいときほど過敏傾向にある方
注意が必要だと思いました

病気になれば、病院にかかってほしい
となると、なるべく子供たちが負担に思わない
お医者さん選びをしないといけないですね

発達凸凹ちゃんの精神年齢の目安

だいたい…
年齢×0.7が凸凹ちゃんの精神年齢と言われています
⚠️全員の方に当てはまるわけでは、ありません

まとめ

ココロの成長は、ゆっくりでも
身体は…皆と同じに成長していきます

見た目にはわかりにくい凸凹…
性被害にあわない・性加害者にならないように
大切な性教育
心と身体のバランスも教えていかないといけないですね…

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