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良い子とは、どんな子ですか?

「良い子にしてて」とよく使うこの言葉…
そもそも良い子って、なんでしょう?

聞き分けの「良い子」?
優等生の「良い子」?
それとも公共の場でじっとおとなしい「良い子」?

それって本当に「良い子」なのでしょうか?
大人のミニチュア版になってませんか?
大人にとって「都合の良い子」になってませんか?

野原をかけまわり
木登りやボール遊びをして
力いっぱいからだをつかう
泥も虫も
う◯ちやおしりもだいすき
時には友だちとケンカをし、ケガもする

どれも大切なこと

だけども、いつまでたってもこのままだと「困った子」になってしまいます
「困っている子」なのに…

では、「子どもらしい」ってなんでしょう?

個人差はあるけれども大切なのは
「発達の階段をのぼる」ことだとわたしは思いました

「良い子」でなくていい
子どもらしく元気いっぱいに育ってほしい
勉強だけでなく、遊びも大切にしてほしい

からだ中、ドロドロになって
「洗濯するのがたいへーん」って言わせてね

ゆっくりさんな発達のあなたたちをわたしは見守ります

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育児日記

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