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サイト制作が全然向いてなかったので、得意なことをやるべきと思った

どーも小太りです。

私事ですが、最近「Webサイト制作」を仕事で取り組むようになりました。

Webサイトとは「コード」といわれるプログラミング言語によって構築されています。

そのコードを書いて、みなさんが見ているようなWebサイトを作りあげるのが「Webサイト制作」です。

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結論からいうと、全然向いていませんでした。笑

かけて時間に対しての成果が控えめにいってクソでした。

せっかく仕事するチャンスをいただいたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたね。

普段の仕事以上に時間と労力をかけて、朝早く出社して残業しても全然進まず。

創作物系の仕事で「初めて」だと、結構時間がかかると思うのですが、ぼくの場合はこの世の終わりでしたね。南無。

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向いてないと判断した理由は

・労力に対して成果が全然出ない(時間かけても進まない)
・作業する前に「やりたくない」という思いが強い
・性格的に緻密な作業が向いてない

という感じですね。

以前にもサイト制作をやったことがあるのですが、仕事として取り組んだことがなかったので「多分向いてなさそう」というぼんやりした判断しか下していませんでした。

本格的にやってみて「ああ全然できねーや」と痛感しました。

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新しいことにチャレンジしても、9割ぐらいは失敗すると思います。

そして失敗したときに

・単純にかけた時間/手間が少ない
・そもそも向いてない
・チャレンジする時期じゃない(タイミングの問題)

という3つの理由が考えられます。

ぼくは「人間やればできる」と思っている節があるので、チャレンジが失敗しても粘り強くやっていれば、いつか成果はでると信じています。

しかし、向いてないことであれば、その確率はグンッと落ちますよね。

今回のサイト制作向いてない問題では

・そもそも初めたばかりだから、うまくできない?
・自分との相性の悪いスキルなのか?

の判断でちょっとだけ迷いました。

圧倒的に作業が進まなかったため「多分向いてないんだろうな」と考えました。

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「サイト制作向いてなかった」だけでは、ただの悲劇になってしまうので、今後に繋がるようなことも。

・向いていることをやりましょう
・苦手なことは得意な人にお願いする
・さっさと試す

の3つに尽きますね。

幸いフリーランスの場合は他の人に協力してもらうことがでいるので、ドンドン仕事をお願いしようと思いました。

あと「さっさと試してみる」のも大事ですね。

やってみるまで「向いているのか?得意なのかどうか?」は判断つきませんから。

ということで、この世にある膨大な仕事をふるいにかけて、残ったものにリソースぶっ込んでいく所存です。



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