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フリーランスを3ヶ月やってみて思ったこと

どーも小太りです。

2019年6月に会社を辞めて、フリーランスになりました。

あれよあれよという間に、気づけば3ヶ月経ってました。キングクリムゾンに殴られたのかな?と思うぐらいに、すごい早さです。

フリーランスを3ヶ月やってみて、思うことがたくさんあったので、まとめていきますね。

営業すれば案件は受注できる

フリーランスになったときに「仕事あるかな?」と不安に思っていたのですが、ふたを開けてみれば、全然仕事はありました。

営業がスムーズにいって、「営業すれば仕事は獲得できるんんだな」と思っています。

いつも仕事を発注してくれるクライアントには感謝しかありません。ありがとう以外にいう言葉は見つからないですね。

ただ仕事するのではなくて、自分のレベルが上がる仕事なのか?おもしろがれる内容なのか?を考えた方が良さそうですね。

フリーランスって良くも悪くも全てコントロールできるので、あえて自分に「今後の成長が見込める仕事」を課していくのは大事。

ドMとブラック体質の人こそ大成する世界です。ハードワークこそ正義。

仕事しないと退屈すぎる

ぼくはめちゃめちゃ仕事時間が長い方ではなく、1日に5時間ぐらいが限界です。

1日に8時間寝て、5時間仕事したら、9時間ぐらいあまりますよね。そうです、暇です。

「小太り全然働いてないな」と思った人、鋭いですね、その通りですよ。

フリーランスには2種類いて

・バリバリ仕事するハードワーカータイプ
・あまり仕事しないニートタイプ

ぼくは、ハードワーカー寄りのニートタイプですね。

もちろん仕事は全力でやり、納期も守っています。

ニートタイプのフリーランスって暇なんですよね。なんか無限に本を読んだり、YouTubeの動画を見ています。大学生みたいな生活ですね。

仕事をバリバリすれば毎日忙しいのですが、仕事しないと人生暇なんですよ。

資本主義社会において、仕事が好きな人はお金・評価・暇つぶしの全てをゲットできるので最強。

コミュニケーション量がどんどん減っていく

これは働き方にもよるんですが、ぼくみたいな在宅フリーランスは人と話す機会がどんどん減っていきますよね。

ぼくは彼女と同棲していて、話す人はほぼ「彼女のみ」です。

おはようから、おやすみまで、彼女だけ。ライオンかよ。

喋るのが好きな人にとって、全体のコミュニケーション量が減ると「だれかと話したい!」と強烈な飢餓感に襲われます。

ぼくは以前コワーキングスペース働いてて、「人と話したくて遊びにきました」というフリーランスの人を見るたびに、疑問しかなかたのですが今なら分かる。

「うん、うん分かるよ。分かる君の気持ち」ワットかよ。

最近は仕事でインタビュー記事を書いていて、いろんな人と合法的に話しているので、最高に楽しいですね。ありがとうインタビューという仕事。

生活がぶっ壊れる

フリーランスになると、全ての呪縛から解放されます。そう起床時間も関係ないよね。

ぼくなんか、だいたい10~11時ぐらいに起きてしまい、毎日「やっちまったな」とクールポコ状態ですよ。

彼女と同棲しているので「他人の目」があって、まだマシなのですが、ひとり暮らしなら絶対崩壊します。

人間にとって「制限」って大事なんですね。人生も終わりがあるから、全力で楽しめるから。

ストレスは極限まで排除できる

ストレスで悩んでいる人って多いと思いますが、フリーランスなら限りなくストレスは排除できますよ。

例えばぼくは朝起きるのがストレスなんですが、昼まで寝てるのでストレスはありません(人としてダメな気もしますが)。

人によってストレスを感じるポイントは違いますが、だいたい排除できますよ。

嫌な人とは仕事しなければいいし、嫌な内容の仕事は断ればいいんです!

もちろん、仕事が十分にあって、必要最低限の収入を確保できることが前提ですよ。

生活からストレスをどんどん排除すると、無味無臭な毎日がやってきます。

ストレスのない生活は味のしない水みたいなもので、なんの充実感もありません。

人間ってドMに設計されているのか分かりませんが、ある程度はストレスがあった方がいいと思います。

なんか飽きてきたので、いつか就職したい

独立3ヶ月ですが、フリーランス生活に飽きてきました。

ぼくは極度の飽き性なんですが、人生を破壊してくるレベルで「飽き」が襲ってきます。本当に大変。

今すぐではないですが、そのうち就職しようかなと思っています。

理由としては、フリーランス生活に飽きたこと・オフィスに通って人と仕事するのもいいよなと思っているから。

ただフリーランス生活も結構楽しいので、「あああ!飽きた!!もう無理!!」ってなるまではファイトします。


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