どーも、8年間メガネ生活の小太りです。

ぼくは視力が悪く、常にメガネをかけています。メガネをかけないと車の運転もできません。

ただ以前から「メガネって邪魔くさいな」と思っており、お金に余裕が出てたらレーシックを受けたいと考えていました。

幸いにも普通に仕事してお金に余裕もできたので、思い切って手術を受けることにしました。

そしてタイトルの通り、この記事を書いている「次の日」の手術を受けてきます。

ぼくは「前日にどんな心境なのか？」をメモ程度に書きこのしておきたいと思って、キーボードを叩いてます。

■メガネは身体の一部じゃないし邪魔

ぼくは大学生の時に目が悪くなり、そこから8年間メガネ生活をしています。

正直自分でメガネが似合っているとは思っておらず「必要なので着用している」という状況ですね。

よくいわれる「メガネは身体の一部でしょ？」「メガネが本体」とか1ミリも思ったことありません。メガネは邪魔なものです。

具体的には

・服を脱ぐ時に邪魔になる
・どこに置いたか忘れる
・レンズが曇ったり濡れたりする
・運動する時に危ない
・ライブ見る時も危ない

といったデメリットを日々感じています。

「できることならメガネをかけずに過ごしたい」と思っており、レーシックを受ければ叶う願いなので、お金の力で叶えてきます。

■レーシック手術を受ける前に気になったこと

レーシックを受けるにあたって、結構気になったことはありました。

・失敗するリスク
・価格
・術後の後遺症
・術後の回復にどれぐらいかかるのか？
・どの眼科でレーシックを受けるのか？

まず一番心配したのが「レーシックって失敗のリスクがあって危ないものじゃない？」ってことです。

これは調べてみると「リスクはあるけど、確率はめっちゃ低い」と分かりました。

アメリカでは年間130万人がレーシックしているという事実を知り、ぼくの身の回りに手術を受けた人が複数いたので「まあ大丈夫」と判断しました。

次に価格ですが「高いと思ったけど、14万ぐらいあれば大丈夫」ということを知る！

14万より安いコースもあるのですが、安すぎても怖いので、中ぐらいのコースにしています（完全に行動経済学ですねw）

知り合いから値引きクーポンもらったり、検査してすぐに手術すれば値引きがあったりと、定価よりもお得に受けています。

術後の後遺症や回復期間も実際に調べてみると、そこまで問題じゃありませんでした。

普通に翌日から車の運転や仕事できるっぽいです。

最後に「どこの眼科を選ぶか？」ですが、一番実施数が多い「品川近視クリニック」ってことを選びました。

「実績あるし大丈夫だろう」という判断です、みなさんも物を売るなら「実績」をガンガンに見せつけていきましょう。

上記のように「漠然とした不安」は全て「調べれば全部大丈夫だった」という感じでしたね。

「調べもせずにイメージだけで判断するのは愚行」という格言まで思いつきました。

■手術を受けるまでの流れ

手術を受けるまでは

・ネットで予約
・電話で日程調整&ヒアリング
・検査
・手術

というたったの３ステップでOK。

「レーシック受ける」と決めて、実際に予約の日程が確定するまで1日もかかりませんでした。超あっさり。

ちなみに検査は４時間ぐらいで、手術は数分だけらしい。

■手術前の心境

ワクワク：不安＝7：3って感じですね。

手術自体の失敗率は低いし、全て機械によって行われるため、そこまで心配はしてません。

「手術を受けたあとに、どんだけ快適になるだろうか？」とワクワクしている気持ちもあります。

1つ心配しているのは「手術中はずっと目を開けているから、視覚的に怖くなりそう」ってことです。

実際にレーシック受けた人の体験談を読むと「機械が自分の眼を削るのは怖かった」と書かれまいました。

なので「失敗への不安はないけど、視覚的に恐怖はもっている」って感じです。

あと術後は「ビール飲めない（２日間）・サウナ入れない（1週間）・運動できない（1ヶ月）」というクラピカばりの制約がかかるので、かんばります。

まあ、怖いですが、すぐに終わると思うのでかんばってきます（がんばることないですが）