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今週のこと「仕事のやる気が浮かんで消えていく」

写真は近所の駄菓子屋ですね。

ぼくは毎週日曜に「今週あったこと」を振り返っています。

ということで、今週もいつものように振り返っていきましょう。

フリーランスの友人たちと遊んできた

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知り合いのフリーランスと一緒に、1泊2日のBBQ合宿に行ってきました。

山梨でゲストハウスを運営している知人がいて、そこに10人ぐらいで遊びました。

BBQしたり、スマブラしたり、川に飛び込んだりと、考えつく「夏の遊び」をやりつくしたよ。

すごい当たり前ですが、友人たちと一緒に遊ぶのって楽しいですね。

人生ってとてもシンプルで

・充分な睡眠
・健康な身体
・健全な精神
・ある程度の収入
・仲の良い友人

が揃えば、たぶん幸せなんだと思います。

月15万あれば楽しい生活ができる

社会派ブロガーのちきりんさんが「固定費を把握しておくと、人生でどれぐらいお金が必要か分かって良いよ」という記事を書いてました。

ぼくは最近フリーになって「キャッシュフローの管理が大変だな」と困っていたので、良いタイミングと思い固定費の計算をしてみました。

実際に計算してみると、固定費は44,836円

食費・消耗品費・交際費などもろもろを計算しても、月15万あれば楽しい生活ができることが分かりました。

いちおう「毎月最低でも20万は稼ぐ!」と目標を立てて仕事しているので、5万はあまりでちょうど良さそうですね。

仕事のやる気が浮かんで消えていく

フリーランスの友人と会って「俺も稼ぐか!仕事バリバリやってみるか!」と思っていたのですが、自分の出費を計算して「あんまお金が必要ないな」と分かった瞬間、モチベーションが消えました。

むしろ「月20万ぐらいをサクッと稼いで、残りの時間はフラフラすべきかな?」と思っています。

ぼくの場合は時給3000円ぐらいで働いているので、労働時間を増やせば、その分収入も増えていきます。

例えば、毎日10時間で休みなく働けば、月90万ぐらいの収入が生まれるでしょう。

ただ「そんな働いても、お金あんまり使わないしな・・」と思うようになっています。

フリーはいつ稼げなくなるか分からないので、稼げるときに稼いでおくのは大事だと思います。

でも、そんなバリバリ働いても楽しくなさそう、とも感じるんですよね。

自分で決めた「毎月最低20万」という基準があるおかげで、労働意欲が消えることはないですが、増えたり減ったりしている日々。

自分の生活費を超えて、お金を稼ぎ続けられる人をすごいと思っています。

家の近くに図書館がある幸せ

ぼくは読書が好きで、月に30冊ぐらい本を買うぐらいです。

最近引っ越して、家の近くに大きい図書館があることが判明しました。

先日図書館に行ってきたのですが、本が無限にあって、幸せな気持ちに包まれました。

なぜか本がたくさんある空間に行くと、精神的に満たされます。

昔からそうで、学校の図書館・大型書店などはよく足を運んでいました。

特に大きい図書館は「本がこんなにあって!しかも無料!クレイジー!」とテンションぶち上げですね(図書館では静かにしてますよ)。

家の近くに図書館・TSUTAYAがあると、読書量が爆増するので、今後も活字に海に溺れていきます。

モスバーガーが大好きだ

ぼくはモスバーガーが好きです。

ハンバーガーチェーンってたくさんありますが、美味しさ・店内の居心地の良さはモスバーガーがトップだと思っています。

思い返せば、学生のときからモスバーガーが好きでした。

学生にとって1つ500円ぐらいするハンバーガーは高級品です。

マクドナルドにいけば、1つ100円でハンバーガーを食べることができますから。

しかし、ぼくは少ないお小遣いの中で節約して、たまにモスバーガーを食べていました。

もしかしたら「お金のない学生時代に、やっとの思いで食べていたモスバーガー」という記憶が、今も影響しているのかもしれません。

だとしたら、思い出が美味しいんですね(意味不明)。

インターネットに思うこと

ぼくは四六時中TwitterやYoutubeを見ています。

起きている時間のほとんどをインターネットに費やしています。

インターネットは面白い場所で、変なことして笑いを取る人もいれば、恐ろしい額のお金を稼いでいる人もいます。

そんな多様性を持ったのがインターネットで「なんでもありの自由な場所」だと認識していました。

ただ最近のインターネットは少し窮屈に感じることもあり、自分の中で「アナログ時間を増やそうかな?」とも思っています。

「書を捨てよ町へ出よう」ではないですが、スマホを置き町に出た方がいいかもしれない。

先週のこと

来週のこと



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