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八村塁がNBAに選ばれたワケ

画像はWikipediaより

2019年に、八村塁がNBAドラフト1巡目でNBA入りしました。
日本人初のドラフトからのNBA入りということで世間は賑わっております。
少し前にはテニスの大坂なおみ選手も世界ランク1位を獲得して世間を賑わせました。
世界で活躍している日本人(日本出身の人や日本国籍を持つ人)が一人また一人と増えてきているわけですが、そんな中、恐らく多くの方が口にはしないながらも抱えている疑問があると思います。それは。。。

彼らは本当に日本人なのか? ということ

はっきりと意識していないかもしれないし、大いに意識しているかもしれませんが、彼らは純血の日本人ではなく、ハーフやクオーターであることが多いです。しかし、現代の日本人は「人種差別」を嫌う教育をされて育っているため、人種に違いについてなんの知識も持っていません。

八村塁はベナン共和国と日本のハーフ
大坂なおみはハイチ共和国と日本のハーフ
サニブラウン・アブデル・ハキーム はガーナ人と日本のハーフ
ケンブリッジ 飛鳥 アントニオはジャマイカ人と日本のハーフ
渡嘉敷来夢はアメリカ人と日本のハーフ

これらを見て分かっていただけるかと思いますが、渡嘉敷来夢以外は全て黒人(ネグロイド)系の血が混じっています。また、全員に共通しているのは、父親が海外の血で、母親が日本人だということです。
男系・女系という話。日本人にはとても馴染み深く大きなことがあります。それは天皇家の皇統は紀元前50年頃の神武天皇から始まっており、現代まで全て男系で受け継がれてきているということです。男系と女系では受け継がれるものがどのように変わるのか?その詳しい部分は分かりませんが、例えばスポーツにおける身体能力についてはもしかすると男系のほうが有利に働く傾向があるのかもしれません。

バスケットボールキングより

NBA選手に多い人種は??

現代の人種は大きく分けて「ネグロイド」(黒人種)、「コーカソイド」(白人種)、「モンゴロイド」(黄色人種)の3人種に分けられています。この3人種を基本に考えていきます。

NBAを見ていてすぐに分かると思いますが、選手に圧倒的に多いのはネグロイド(黒人種)の人々です。これは圧倒的です。輝かしい成果を残しているのも、ドラフトで上位を占めているのもほぼ全てが ネグロイド(黒人種)の人々 です。ついでコーカソイド(白人種)、最後にモンゴロイド(黄色人種)です。これは一体どうしてなのでしょう?文化の違いでしょうか?それとも何かしらの理由があるのでしょうか?

選手は分かったけどコーチはどうなのよ?

さて、選手層に多いのはネグロイド(黒人種)ではありますが、コーチ陣はどうなのでしょうか?コーチ陣を調べてみると、良い評価を受けているヘッドコーチの多くは(というより、調べたところほとんどは)コーカソイド(白人種)です。選手層はネグロイド(黒人種)、コーチ陣はコーカソイド(白人種)が優勢ということです。

https://hoopshype.com/2016/06/15/the-salaries-of-nba-head-coaches/

黒人と白人は何が違うのか?

黒人と白人は体型に違いがあります。

黒人:手足が長い
白人:手足が短い

https://ameblo.jp/oldworld/entry-10002868429.html

アレンの法則と言われるものです。
暑い地域に住む人は手足が長く胴が短くなります。寒い地域に住む人は手足が短く胴が長くなります。(何世代にも亘って変化することなので数百年程度では大した変化はないでしょう)これは、熱に関係することです。手足が長く胴が短いと体の表面積が大きくなります。結果、体の放熱効果が高くなるため暑い環境に適応した体になります。反対に手足が短く胴が長くなると体の表面積が小さくなります。熱が放出されにくくなるため、寒い地域でも熱を逃さず有効に利用することができるようになります。寒い環境に適応した体です。

バスケットボールは手が長いほど有利なスポーツです。なぜなら、ボールを奪い合う際、手が長いほどボールに触れる可能性が高くなるからです。

黒人と白人は筋肉の組成バランスに違いがあります。

黒人:速筋線維(白筋、無酸素筋)
白人:遅筋線維(赤筋、有酸素筋)

筋肉の組成バランスは持って生まれたものだと言われています。(足が遅い子は大人になっても遅い)瞬発系の速筋線維と持久系の遅筋線維とがありますが、黒人(西アフリカ系)は速筋線維のバランスが大きくなりやすい傾向があります。これはマラリアが流行している地域と関係があると考えると理解がしやすいです。マラリア=蚊が媒介する病気です。蚊は二酸化炭素が濃いところへ近づいてきます。二酸化炭素を多く排出している人は蚊に刺されやすく、二酸化炭素をあまり排出していない人は蚊に刺されにくいということがわかります。(大きく考えると)遅筋線維は有酸素筋なので酸素を消費して二酸化炭素を作り出しますが、速筋線維は無酸素筋であり酸素を消費しないため二酸化炭素を作り出しません。遅筋線維が多い人は蚊に刺されやすくなるためマラリア感染のリスクが高くなり、生存競争に勝ち残りにくくなります。反対に速筋線維が多い人は蚊に刺されにくくなりマラリア感染のリスクが低くなります。生存競争を勝ち抜く確率が高いということです。

この筋肉バランスの生存競争が幾世代にも繰り広げられることで、 黒人(西アフリカ系)は 他の地域のヒトよりも速筋線維のバランスが多い人が多くなったと考えることができます。結果、黒人(西アフリカ系)は白人よりも平均的に瞬発力があるという風に考えることができます。

黒人に猫背はいない?

黒人と白人の違いの最後は、骨格についてです。
黒人は良く頭にモノを載せて運んでいます。

欧米ではナップサック(リュックサック)を使います。
日本では背負子を使っていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E8%B2%A0%E5%AD%90

アフリカ人は頭にモノを載せ、それ以外の地域では背中にモノを背負いました。
これは文化の違いではなく、骨格の違いを表しています。

https://paragy.com/

簡単に表現すると、黒人は背が真っ直ぐで、白人や黄色人は猫背になりやすいということです。バスケットボールでは上体は起こした状態が最適と言われますので、猫背はデメリットになってしまうということが言えるでしょう。

瞬発系の筋肉、長い手足、長四角い体型

3つの人種による違いを述べてきました。
バスケットボールをプレイするという視点から見ると、そのどれもが黒人優位な違いであることが分かっていただけたかと思います。 瞬発系の筋肉、長い手足、長四角い体型 。これらがNBA選手に黒人が多い理由の大きな部分になるかと思います。

黒人が苦手な種目

黒人はスポーツに優位なのか?という議論がしばしば起こります。(そういった書籍も多くあります)ですが、それはケース・バイ・ケースだということが分かってきています。例えば水泳の世界では黒人を見ることはほとんどありません。それは一体なぜなのでしょうか?泳ぐ文化がないから?プールなどの設備が整っていないから?もちろんそういった側面もあるでしょう。ですが、それ以上に先に述べた「体型」が大きな要素を占めていると考えるべきと思います。「手足が長く胴が短い」という体型、それはつまり「浮力」が少ないことでもあります。表面積が大きいということは沈みやすいということです。また、黒人はテストステロンレベルが高く体脂肪がつきにくい傾向があります。そのこともより浮力を少なくしている要素と考えられます。水泳の世界ではある一定以上の浮力を持っていないと、早く泳ぐことはできないのです。

また「走る」という競技の中でも瞬発系の競技は西アフリカ系が、持久系の競技は東アフリカ系が圧倒的なポテンシャルや実績を持っています。(マラソンランナーはケニアかエチオピアの高原地帯出身者が大半)

テストステロンと人種

運動能力や闘争メンタルに関わっているホルモンとして「テストステロン」があります。テストステロンは男らしい(狩猟民としての)骨や筋肉を作り、戦いに必要なメンタルを与えてくれます。恐れを知らない心、戦いに必要な集中力、動くものにロックオンする空間能力、ここぞというときに力を発揮する判断力… テストステロンのレベルが高いほど豪傑(三国志で言うところの張飛)になり、テストステロンのレベルが下るごとに知能で力をカバーする(三国志で言うところの孔明)ようになる傾向があります。ドラえもん的に表現すると、テストステロンが高いとジャイアンになり、低いとのび太になるということです。「ジャイアン>出木杉>スネ夫>のび太」と言った具合です。ジャイアンはずば抜けた行動力があるけれども、知的な判断は苦手。スネ夫は力の無さをずる賢さでカバーする。と言った具合です。

テストステロンのレベルは人種によって傾向が異なります。3種の人種をテストステロンレベル順に並べてみると、「ネグロイド(黒人種)>コーカソイド(白人種)>モンゴリアン(黄色人種)」となります。ドラえもん区分で表現すると、「ネグロイド(ジャイアン)>コーカソイド(出木杉)>モンゴリアン(スネ夫)」という感じになります。

高い身体能力と高い知能が共存することは稀であり、身体能力と知能はどちらかというと相反する傾向があります。そのためジャイアンはあくまでジャイアンであり、スネ夫はあくまでスネ夫ということになります。

ジャイアン:
身体能力(高)、行動力(高)、 判断力(高) 、知力(中~低)

出木杉:
身体能力(中)、行動力(中)、判断力(高~中)、知力(高)

スネ夫:
身体能力(低)、行動力(中~低)、判断力( 中~低 )、知力(高)

このようになります。
このことを頭に入れていただいてもう一度考え直していただくと理解してもらえると思います。
NBAの選手は黒人が多く、コーチは白人が多いです。選手はジャイアンであり、コーチは出木杉だということです。コーチにはバランスが求められます。テストステロンレベルが高いとリスクを取るようになると言われています。テストステロンレベルが高いコーチはハイリスクな判断をしやすく、テストステロンレベルが低いコーチはリスクを避ける傾向がありますが、出木杉タイプはその中間に位置し、良いバランスを持っていることが分かります。これが結果を出すコーチの特徴と思われます。そして、その特徴を人種的な視点から見ると、黒人はジャイアンであり、白人が出木杉だということです。(残念ながらアジア人はスネ夫タイプになるため、NBAでの活躍は難しいと言えます)

バスケットIQと外国籍

NBAとGリーグ(NBAの下位リーグ)では、バスケットIQが違うと言われています。身体能力の高い黒人はたくさんいますが、その中でもNBA入りができる選手は稀です。その違いはバスケットボールをどれだけ理解できるか?にあると思われます。つまりバスケットIQが高いジャイアンのみがNBA入りできるということが言えるでしょう、ということです。

NBAにおいて 外国籍 に求められているものは「身長」です。
NBAではアメリカ国外からも選手を発掘していますが、その多くは「身長」に着目されています。なぜなら、NBAにおけるアメリカ人の身長と外国籍の身長には大きな差があるからです。ある年のデータによると、アメリカ人選手の平均身長は199.8cm、外国籍選手の平均身長は206cmだったそうです。身体能力だけを見たらアメリカ国内にゴロゴロしているが、身長に着目した場合、国外からも選手を発掘する必要がある、ということだと思います。背が小さいNBA選手はいくらかいますが、そのほとんどは低身長をカバーできるほどの跳躍力を持っていたりします。最低身長であるマグジー・ボーグスは身長は160cmとも155cmとも言われますが、ダンクをできるほどの跳躍力を持っていたそうです。(実際には手が小さいのでダンクはやらない)つまり、背が高くないアジア人にとってNBAの壁はあまりにも高い、ということが言えるでしょう。

2018年に渡邊雄太がメンフィス・グリズリーズと2WAY契約をしてNBAのコートデビューを果たしました。彼がNBA入りを果たせたのはその206cmの長身と208cmのウイングスパンの恩恵が非常に大きいと考えられます。この数値はNBAが外国籍に求めている数値に合致する値です。

では、八村塁は?

NBAが選手に求めているもの、それは…
・高い身体能力
・高いバスケットIQ
・高い身長
これら3つの条件の内2つ以上を兼ね備えていなければならないということです。
八村塁は、
・父親譲りの高い身体能力
・母親譲りの高い知的能力
・204cmという恵まれた長身(ウイングスパンは217cm)
3つの条件全てを兼ね備えている訳です。

まとめ

八村塁がNBA入りできたのは
・父親が西アフリカ系
・母親がアジア系
・日本育ちで高い教育を受けることができた
・高いレベルのバスケット理論に触れてきた(良いコーチ)
・長身と長いウイングスパン
という条件が揃ったから、という風に考えることができます。
もちろん持って生まれた素質を最大限発揮するための努力が合わさって起きた化学反応であることは言うまでもありません。ですが、素質面だけにフォーカスするとこういったことが見えてくるわけです。

この考え方は多くの日本人の夢を壊してしまうかもしれません。
ですが、事実から目を背けても進歩はありません。スネ夫はスネ夫らしくやっていく必要がある、ということです。スネ夫は出木杉じゃないし、ましてやジャイアンでもありません。スネ夫はスネ夫です。

八村塁がジョーダンブランドと契約できたワケ(おまけ的考察)

八村塁は歴史的な契約も果たしてしまいました。
ナイキ・ジョーダンブランドとの契約です。

https://www.nike.com/jp/ja_jp/c/jordan

私はその背景に「ナイキの歴史」が絡んでいるに違いない、と考えています
ナイキは日本が育てた会社です。ナイキのスタートは「オニツカタイガー(現 アシックス )の輸入販売」です。ナイキオリジナルブランドが生まれるのはナイキが大きくなってからのこと。また、オリジナルブランドを展開した後に起きた、ナイキが倒産の危機を迎えた際には日本の商社「日商岩井」がその救済をした、という歴史があります。ナイキはアシックスに、そして日商岩井に助けられ育てられた企業です。日本に恩義を感じており、日本をルーツに持つ企業なのです。

この視点から見ると、八村塁がジョーダンブランドと契約できたのは、単なる人気取りや売上予測では片付かない点が多いのではないかと思います。この契約はナイキから日本へのお祝いや恩返し、そして日本びいきを表しての契約なのではないかと思わすにいられません。

男と女の究極の理解について投稿していきます。 彼氏彼女、夫婦、スポーツ、男尊女卑、女性の社会進出、LGBTなどの問題解決をサポートしていきます。 それと子供の成長についても少し書くと思います。