詩的な日記「かつての私へ」
やせていたのに
周りの嫌がらせを
真に受けて太っていると
しきりに容姿を気にしていた
かつての私へ。
いまは、もっと太っているよ。
でも、太っていることを
かつてほど気にならない。
薬で太っているかもしれないのね。
なんで気にならないだろう。
昔のように
あからさまに言う人が
いなくなったからだよね。
あそこまで言い放つ人の方こそが
おかしいことを知っただよね。
それに開き直ることにしただよね。
いろんなことを。
昔はなにもかも
開き直ることができなかったよね。
かつての私へ。
あなたに言いたいことがいっぱいあるよ。
一番は、生きていてくれてありがとう。
かつての私へ。
苦しくとも生きて
駆け抜けてきたこの人生があるから
これから先も続けていきたいと思うよ。
障害があったとしても、一般と変わらないところの方がおおいです。ただし、症状がでると休みが必要です。そのなかで、明るい未来を過ごしたいし、働きつづけたいと身の振り方を手探りで考えつづける、よたろうです。そんな、記事をサポートしてくださる方、同じ思いの方、よろしくお願い致します。