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住みたくない街シリーズ

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DEEP案内編集部がこっそり教える「住みたくない街」。具体的な地名から、街の地雷要素を見分ける方法まで、シリーズでお届けします。その他、上京予定の新学生・新社会人も必見のDEEP… もっと読む
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DEEP案内謹製「絶対に住みたくない街ランキング」埼玉県版2021

DEEP案内編集部noteの新企画として先日公開した「絶対住みたくない街ランキング神奈川県版2021」が良くも悪くも結構な反響を頂いているので、今回はその次回作として“埼玉県バージョン”を公開することにした。 2017年に「首都圏住みたくない街」(駒草出版)を出版し36000部を売り捌いた、あの著者である当方が相変わらずひん曲がった視点で様々な地域をぶった斬る当シリーズ。またしても今回も槍玉に挙げる「埼玉県」… そう言えば埼玉県民の自虐意識を具現化した魔夜峰央原作「翔んで

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DEEP案内謹製「絶対に住みたくない街ランキング」神奈川県版2021

終わりの見えないコロナ禍でそっちの問題ばかりに気が向いてしまいがちだが、そう言えばこの時期と言ったら新年度を控えての就職・進学での引っ越しが相次ぐシーズンだという事を忘れていた。もう既に新天地での暮らしを決めたという方々も少なくないだろうし今更感も無くはないのだが、ここで当編集部は「新企画」をやる事にした。 2017年に「首都圏住みたくない街」(駒草出版)という怪しげな書籍を出版し、一時期は首都圏各所の本屋の一番目立つところに山積みにされて立ち読み客が続出したり、しまいには

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DEEP案内編集部が語る「コロナ時代の首都圏住みたくない街」(東京23区編)

新型コロナウイルスのせいで何もかもぶち壊しになってしまった2020年の日本社会。相変わらず“自粛・自粛”のオンパレードでギスギスしながら暮らしている方々も多いかと思われる。とはいえ、“我慢ウィーク”もといゴールデンウィークも明けた頃から、明らかに国内のコロナ感染状況は改善の傾向にある。首都圏一都三県と関西の三府県を中心とした13の特定警戒都道府県についてはともかく、それ以外の地域では“新しい生活様式”とやらに基づいた「元通りの生活」を模索し始めているところも増えてきた。 国

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【そこらへんの草】新型コロナウイルス禍で浮き彫りになった「埼玉県の医療事情」のダメっぷり【自宅待機死】

もはや長期戦の覚悟を強いられている「新型コロナウイルス」の日本国内における感染動向。その治療の最前線にいる全国の医療従事者が既に疲弊しだしている。この非常時にも社会インフラを支えるべく感染リスクを承知で外に出て働いておられる方々に今一度敬服の意を示すと共に、この出口の見えないコロナウイルスとの戦いの最中、当方はただひたすらこの国に生きる人々に、それなりに読み応えのある読み物を提供し続けるのが唯一の役割であると考えている。それが一服の清涼剤となるか、笑いを伴う皮肉となるか、シリ

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【ヒトヒト感染】緊急事態宣言も効果なし!「新型コロナウイルス」と危機感ゼロ糞リア充の相関性【こどおじ最強】

今から2ヶ月少し前、2月初めに横浜港にやってきた「ダイヤモンド・プリンセス号」における新型コロナウイルス感染者への対応で一悶着したのも遠い昔の話に思えてきた。既に日本全国には総人口の10,000人に一人がこの未知のウイルスに侵されているのだ。 世界の保健衛生を司り、感染症予防のための第一の広報機関でもあるはずのWHOのテドロス事務局長はウイルスの出処である中国の政府の犬と成り下がり、台湾からの警告文書をシカトし続け、まんまと全世界にウイルスをばら撒く最悪な結果となった。しか

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【緊急事態】東京23区における「新型コロナウイルス」感染率が高い区と低い区の違いをDEEP案内編集部が考える

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが瞬く間に世界中に拡散され、とりわけ欧米諸国を中心に深刻な被害をもたらしている。日本でも2月初めのダイヤモンド・プリンセス号を皮切りに、国内各地で感染者がズルズルと出始めて、パニックによる買い占め現象やら何やら騒がしいまま、何ら一切収束の兆しも見せぬまま二ヶ月以上も過ぎてしまった。 当初は政府の中のASSHOLEな方々ですら4月か5月頃には収束するだろうと楽観論を示していたはずが、東京都内で感染者数は3000人超え。全国でも一万人以上(

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【新企画第三弾】DEEP沿線ガイド!たったの5分でわかる「総武線沿線」

「東京DEEP案内が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)の著者であるDEEP案内編集部が容赦なく書き殴る、note版首都圏沿線ガイド。今回で第三弾。一回目の中央線沿線、二回目の西武新宿線沿線に続いてお届けするのは、東京都心部を横断し、隅田川を渡った川向こうから千葉方面にズルズル抜ける黄色い電車「総武線沿線」だ。今回いささか文章量が増えてしまい5分で読み切るのが大変かも知れないが、どうぞお付き合い頂きたい。

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【新企画第二弾】DEEP沿線ガイド!たったの5分でわかる「西武新宿線沿線」

「東京DEEP案内が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)の著者であるDEEP案内編集部が容赦なく書き殴る、note版首都圏沿線ガイド。第一回目の中央線沿線に続いてお届けするのは、新宿歌舞伎町を起点に高田馬場から神田川や妙正寺川沿いの低地を抜け、所沢やその属国・東村山などを陰気臭くトロトロと走る、昭和枯れすゝき感漂う「西武新宿線」の沿線だ。

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【新企画】DEEP沿線ガイド!たったの5分でわかる「JR中央線沿線」

2020年、東京は56年ぶりのオリンピックに湧き国際社会にアピールしまくる一方、日本の人口もますます首都一極集中に傾き、外国人移民もどんどん増えまくっている、そんなインターナショナルで変化の激しい今の時代、「首都圏のどこに住むか」という話題も当方が3年前の2017年に「東京DEEP案内が選ぶ 首都圏住みたくない街」を出版した当時から全く冷める事もなく続いている。 そこで上記出版物の出処である当編集部もこの手の話題は絶やす事なくネチネチとしぶとく続けていこうと思うわけだ。当n

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「大阪DEEP案内が選ぶ 関西住みたくない街」は何故作られないのか、という問いに対して

拙著「東京DEEP案内が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)が発売されてから、来月で1年を迎える。まあ時間が経つのはなんとも早いものですが、一時期は都内の超有名大型書店で軒並み大量に平積みされている光景を見て、この世の終わりのようにも思いましたが、最近もぼちぼち売れているようです。 それでこれまで何度もリクエストを受けている話だが、「大阪DEEP案内が選ぶ 関西住みたくない街」を出版する気にはならないのか、ということ。首都圏版もあれば関西版もあっていいだろ、という声が大

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【住みたくない街】DEEP案内取材班が行ってみたら地味にリスクを感じた場所をまとめておいた(首都圏編その5)

最近また某マンション販売業者が首都圏の「住みたい街ランキング」を発表して、その10位に津田沼がランクインされているのですが、毎回毎回この手の「商法」も飽き飽きしてきたもので、津田沼と言えば最近出来たゆとりネーミング全開な新興マンション街「奏の杜」とやらを売り出そうと露骨なステルスマーケティングを計っているものだと斜に構えたくなるものでして、津田沼なんぞ駅前は如何わしい風俗街や悪質な客引きも横行しているような安定の総武線エリアだろうと思う訳ですが、今回また当編集部が懲りずに「住

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【住みたくない街】DEEP案内取材班が行ってみたら地味にリスクを感じた場所をまとめておいた(首都圏編その4)

当編集部記事「住みたくない街」シリーズが各方面で色々と反響を読んでいるようで、シリーズ第一弾の公開から約3ヶ月経ちましたが未だに多くの方が記事をご購入されているようで、実に有難く思っている次第ですので、この度続編をしたためました。今回は神奈川方面を中心に挙げていきましょうかね。

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あなたにもすぐできる!DEEP案内流「住みたくない街」の見分け方

当note上ではこれまで「住みたくない街」シリーズとして幾つかの街を名指ししては「こんな所には住みたくない」と主観全開でズバリ言っちゃってしまっている訳ですが、今回の記事では当方がそうしたエリアを見分ける為に常々どういった手段を使っているかを段階別に細かく説明したいと思う。 もしあなたが近い将来に賃貸でも分譲でも戸建てでもそれに関わらず引っ越しを考えている場合、その土地を調べる為に全く何もしないという事はないはずで、考え得る全ての事はなるべく試そうとするだろうが、当記事がそ

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【住みたくない街】DEEP案内取材班が行ってみたら地味にリスクを感じた場所をまとめておいた(首都圏編その3)

読者の皆様には好評を頂いている「住みたくない街」シリーズ。今回はその第3弾です。

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