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あの事件現場を歩く

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尼崎連続不審死事件、神戸連続児童殺傷事件、池田小連続殺傷事件、綾瀬コンクリ殺人事件…古今東西、凶悪犯罪の舞台を訪ね歩く
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記事一覧

【レペゼン洛外】てるくはのる事件の被疑者が住んでいた京都市の外れの陸の孤島ゲットー団地・伏見区「向島ニュータウン」を歩く

1999年12月、京都市伏見区にある日野小学校の校庭で起きた「京都小学生殺害事件」。小学校の校庭で遊んでいただけの、行きずりの小学生が突然犠牲となった点や、事件現場から犯人が書いた“声明文”が出た点から、この2年前に起きた「神戸連続児童殺傷事件」の再来だとお茶の間でひどく騒がれた。声明文にあった“私を識別する記号 てるくはのる”と書かれた一文から「てるくはのる事件」とも称される事件だ。 当時21歳だったこの事件の犯人は、翌2000年2月、同人が居住していた同じ伏見区にある「

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【マジ胸糞案件】3歳男児虐待死事件が起きたマンションがある「摂津市鳥飼」を訪れたらガチベトナム人街だった件【移民は国の宝】

我が国でも容赦なく見舞われている「少子化問題」。2022年に生まれた新生児は約77万人にまで減ってしまったと報じられている。年々厳しくなる国民の暮らし、増税一辺倒の岸田政権、そして追い打ちを掛けるかのようなコロナ禍…政府の見積もりよりも相当加速している少子化傾向の打開策は「移民の受け入れ拡大」という笑えないオチだ。 岸田文雄首相が口にしたという「外国人留学生は国の宝」などという言葉、到底まともな人間の発するものではなく、あろうことかそれを一国の代表が言っているのだから救いよ

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【無敵の人inさいたま】一家三人殺害事件の舞台となった埼玉県飯能市「美杉台」を見に行った

ここ最近、また埼玉で何かと物騒な事件が増えている。さいたま市南区や桜区などで連続して猫の死体が発見されて、その後に美女木の美笹中学校に乗り込んで教師を切りつけて逮捕されたのが戸田に住む17歳の高校生だとか「第二の酒鬼薔薇聖斗かよ」という話になっているし、当方も一時期はちょっと“本人”だったらどうしようとか頭を掠めたんですが…彼は埼玉県境に近い足立区の花畑団地に住んでいたしね。 ところで今回やってきたのは同じ埼玉でも埼京線や京浜東北線ではなく、西武池袋線に乗って向かう街「埼玉

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【ヅカの暗部】朝鮮総連もあるよ!ボウガン一家殺傷事件が起きた、宝塚市の町外れ「安倉西二丁目」を歩く

兵庫県宝塚市…この地名を聞くと世間では「宝塚歌劇団」のイメージ一辺倒で、いわゆる“ヅカファン”な乙女心丸出しの女性軍団がやれ聖地巡礼だとばかりに押し寄せる華やかな街といったものしか思い浮かばないようだが、ちょっと街を外れたあたりの武庫川沿いに出ると、在日コリアンや沖縄出身者が寄り添って暮らす、かつての河川改修工事の労働力として集まった被差別コミュニティの成れの果てもあって、光強ければ闇も強し…そんな一面も持ち合わせた街でもあるのだ。 ところで最近、我が国では銃刀法の改正が行

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【どこいな】保険金殺人犯に堕ちた元外資系保険マンのイケメソエリートが育った「猪名川パークタウン」【秘境のシロガネーゼ】

2021年7月、大阪府高槻市に住む54歳の資産家女性が自宅の浴槽で殺害され、その1年後にその女性の“養子”である28歳の男(犯行当時27歳)が逮捕された「高槻資産家女性保険金殺人事件」…元外資系保険会社のセールスマンの男と、その顧客として接点を持った、年齢差が倍もある女性。不動産や預貯金などで一億円はあるという資産を目当てに取り入っては、さらに死亡保険金総額1億5000万円という二件の生命保険を契約させた後に養子縁組をして、その僅か5ヶ月後に殺害を実行するという、身震いするほ

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【殺人事件の現場】資産家女性保険金殺人の容疑者が変装してやってきた被害者宅のある「高槻市八幡町」訪問【リアル黒い家】

一昔前の地上波で放送していた火曜サスペンス云々のオバハン向けの古臭いテレビドラマだとか、貴志祐介原作のホラー小説「黒い家」なんかを思い浮かべそうになる「保険金殺人」という犯罪。生命保険金目当てに人殺しを厭わないというモノの考え方は、“社会の捕食者(プレデター)”などと言われる所謂「サイコパス」の究極的行為であるとも捉えられる。しかし近年は保険会社もその手口の犯罪行為には手厳しい。今の社会では起こりようもない犯罪のように思えたが… 今から20年以上前に大ヒット作ともなり映画化

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【歴史の現場】日本が誇る大政治家・安倍晋三元首相が凶弾に倒れた…奈良市「大和西大寺」を訪れる

日本国内では参議院議員通常選挙の期間中で投票日を間近にひかえていた、2022年7月8日午前11時半頃…奈良市内の近鉄大和西大寺駅前で応援演説中だった安倍晋三元首相が銃撃を受けたという衝撃的なニュースが飛び込んできた。 犯人は自作の銃を手に取り至近距離から二発撃ち込み、そのうちの一発が命中。それが致命傷となり、元首相は懸命の処置にも関わらず同日午後5時頃に死亡。僅か2年前まで我が国の内閣総理大臣を務め、二度の総理大臣経験を持ち歴代最長の在任期間を記録していた日本国における偉大

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【胸糞案件】幼児放置虐待死事件が起きた富田林市「金剛東ニュータウン」を歩く【また大阪か】

少子化がヤバいヤバいと言われ続けてきて久しい我が国だが、その一方で政府の少子化対策は後手後手で、老人や貧乏人や外国人留学生に血税をばら撒く事は厭わない割には、確実に将来の国の力となるはずの子供への教育費用になかなかカネを回そうとはしない。そのせいか、まだまだ行政レベルでは児相の仕事がトロ臭いなど、子供へのケアが不十分なケースが目立つ。そして未だに幼い子供が理不尽に命を絶たれる不幸な出来事が後を絶たない。 そんな中、また大阪府内で胸糞悪い幼児虐待死事件が報じられた。異常に早い

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【伏見区】京都小学生殺害事件“てるくはのる”が牙を剥いた街「醍醐・日野」を歩く

1200年続くニッポンの古都…というだけでプライドの塊といった感じの強い街「京都市」の中でも、碁盤目の中のいわゆる“洛中人”たちに見下されがちなのが「伏見区」である。しかしそんな伏見区を十把一絡げにするのは少し無理がある。区域が広すぎるのだ。伏見稲荷大社~伏見桃山城・天皇陵のある辺りが最も由緒正しいようだが、西の外れにある淀や羽束師、宇治川を越えた先の南の果てにある向島も全て伏見区、そしてこれからお伝えする「醍醐・日野」という地域も、同じ伏見区にある街だ。 “深刻な財政難”

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【豊島区】こんなとこ“住みたい街”になりえますか?暴走車が人を襲うブクロの呪い…「東池袋」の交通死亡事故現場と乱立するタワマン群

当記事は東京DEEP案内で公開されていたものを加筆修正の上、note上にて再公開しているものです。ご了承ください。 最近、全国的に話題となっている「小さな子供が犠牲になる交通事故」。令和の始まりには関西でも滋賀県大津市で2歳児二名が亡くなりさらに児童一名が重体となる事故が起き、平成の終わりには豊島区東池袋でも母子(30代女性と3歳児)二名が亡くなり、その他九名が重軽傷を負う事故が起きた。どちらも被害者側には何の落ち度もないにも関わらず、将来ある子供の命が悪質なドライバーに奪

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【神隠し殺人】誰も降りない京葉線途中駅、江東区「潮見」には何があるのか【蟻の町のマリア】

日本の首都であり最大都市でもある東京には数多の街があり、そのボリュームの分だけ“光あれば闇もある”という事で、思わず目を見張るような高級住宅街もあれば、トンデモネー貧民窟もあるという道理。東京の三大スラムと呼ばれた四谷鮫河橋、芝新網町、下谷万年町といった場所に限らずとも、そのような負の歴史を存分に味わえる「元スラム」の存在はまだまだある。 そこでやはり付け加えておきたいのが「江東区」という地域で、かつては区域の大半に港湾労働者なり日雇労働者が住まう低所得者層集住地区だった事

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【危険な埼玉】昭和の終わりの凶悪少年犯罪・女子高生コンクリ詰め殺人の拉致現場「三郷市戸ケ崎」を歩く

2019年9月、茨城県猿島郡境町の民家で一家四人が殺傷された事件は長らく犯人確保に至らず半ば迷宮入りの様相を呈していたが、つい先日になって被疑者として26歳の男が逮捕された事が報道された。境町から直線距離にして約35キロ離れた「埼玉県三郷市」に住む岡庭由征容疑者だ。 この報道を受けて、当方からすれば“また三郷市か!”との思いが駆け巡る。どうも東京の外れの都県境エリア、特に東京の鬼門にあたる北東側は凶悪犯罪者が寄り集まりやすい性質にある。常々槍玉に挙がる足立区とか、“住みたく

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【この世の終わり】“呪われし海とレオパレス銀座”…三重県津市高洲町「中河原海岸」を征く

不動産や法律の知識に疎く手軽にカモにできる“社会のド底辺”を住ませる賃貸アパート経営を巡るトラブルの生々しさと言ったら、まさに「弱肉強食」という言葉を思い浮かばずにはいられない。不動産関係者なんてみんな肉食獣だと思っている。そこにはハイエナもチーターもライオンもいる。“住まい探し”はそうした肉食獣がうろつき回る荒涼としたサバンナを鴨が葱を背負って歩く危険な行為と心得よ。そこには“人の心”というものは存在しない。 そんな不動産業界とアパート経営で濡れ手で粟を企む日本中の家主様

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【大阪の貧困地帯】女児投げ落とし事件の市営住宅がある「平野区長吉六反」はどんなところか【ほとんど八尾】

いつの世も、幼い子供の命が身勝手な大人の都合で失われる悲劇は後を絶たないものである。先日福岡県糟屋郡篠栗町であった5歳児餓死事件は「ママ友」に洗脳された実母が生活保護費の殆どをその女に渡していた反面、そのママ友とやらに生活に深く介入されては食事を厳しく制限されるなどして、その結果子供が死に至らしめられたという、にわかには想像しがたい内容となっている。 餓死させられた子供とは裏腹に、他人の家族を支配した上で生活保護費を詐取し続けていた、ブクブクとした肥満体の「ママ友」の姿を見

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