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【東京移民街2024】中央線のサブカル極左魔窟・杉並区「阿佐ヶ谷」がいつの間にかネパール人だらけになっていた件

東京23区の中でも「住みたい街ランキング」の上位組に入りがちな、上京カッペ軍団に大人気の中央線沿線、そのうちの杉並区も昔から人身事故ばっかり起きているくせにやたらめったら住宅人気も高く、土地代もボロカスに高い。人口は約59万人で、鳥取県よりも少し多い程度だが、その主たる住民はエリート崩れの“団塊左翼老人”というお土地柄で、昔からこうした老人たちが学生運動上がりだった頃から地域エゴ丸出しで都市の発展を妨げてきた。詳しくは“東京ゴミ戦争”でググるとヨロシアルヨ。

区長がソッチ系に変わってますます左旋回が止まらない杉並区の最近は…

最近はとうとう区長までソッチ系に変わってしまい区議会議員には中核派まで紛れ込んでいるし、もう本当にあれこれとガチでトンデモな事態になっているらしい。当然右側の人は色々叩いてはいるが、住民の質を考えればむしろこれが“杉並区の本来の姿”ではないか、これからも“左巻き”特区として独自の進化を遂げていくのだろう。もう知らん。

昼でもヨルダン、夜でも阿佐谷パールセンター

今回お伝えするのは、そんな杉並区の行政拠点となる杉並区役所がある街阿佐ヶ谷である。駅前にはケヤキ並木の連なる中杉通りが縦断し、そこにほぼ並行する区内屈指のアーケード街「阿佐谷パールセンター」があり、JR阿佐ケ谷駅前から丸ノ内線南阿佐ケ谷駅のある青梅街道までを貫く。中堅サラリーマン層や学生、極左活動家や団塊左翼老人がこぞって暮らす、昔から栄えてきた“東京の日なた”的な地域だ。実はこの阿佐ヶ谷界隈、ここ10年そこそこで「ネパール人街」に変貌したというのである。ちょっと気になって、久しぶりにこの街を歩いてきた。

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