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【データ分析】FIFA18の能力値を世界地図にしてみた【FIFA18】

世界中の人々を熱狂させたW杯も、フランスの優勝で幕を閉じました。夢の3トップ(デンベレ-グリーズマン-エムバペ)をGL第2戦であっさり諦めて、ジルーとマテュイディで仕上げたデシャンはGL第1戦終了後に書いた記事を参照したとかしてないとか。EURO2016のフランスを観ていた方なら誰しも思ったことなんだろうけれど。ちなみに決勝T進出チームが出揃った段階で書いた記事で、決勝のカードも予想していました。あんなにクロアチアがデンマークとロシアに苦戦するとは思わず、強い気持ちでクロアチアの優勝にしていたのは内緒で。プチ自慢でした。

そんなことで本稿のメインテーマはタイトルにもあるように、”各国のFIFA18登録選手の能力値(平均)を世界地図にする!"です。前回の記事では日本と同じグループHにいたポーランド、コロンビア、セネガルとの比較という形で、日本の現在の立ち位置を解いて説くことを試みました。今回はその対象を世界に広げて考察していこうという趣旨になっています。

わかったことを列挙するなら、

1. やっぱりそうだよね!うんうん、分かる〜
・スペイン、ポルトガル、南米の強豪国の潜在能力が高かった(Potential)
・スペイン、ポルトガル、東欧諸国はポジショニングがいい(Positioning)
・アフリカはめちゃくちゃスピードがある(Splint speed、Agility)
・ブラジルはドリブルが得意(Dribbling)
・全体的にブラジルはサッカーが上手い(Overall)

2. 面白いやん!データを可視化するって大事だね〜
・中東や東欧は長いボールをよく蹴れる(Long Passing)
・アメリカはよく飛べる(Jumping)
・ チリ、ペルーは削れる(Standing tackle)
・ドイツ、ロシアはヘディングが強い(Heading accuracy)
・アルジェリアは才能の宝庫(Overall)
・スウェーデンは体が強い(Strength)-> スカンディビアナ・ブロック

3. 本当に?平均とって表示するだけじゃダメなんじゃない?
・軒並みアフリカの能力値が高い -> サンプル数が少ない
・イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドが分かれていない  -> すみません、プログラミングの技術を上げてなんとかします

以上が可視化した図を眺めて得られた知見となっております。読者のみなさまも新たな見え方ができたら教えてください!!以下に代表的な能力値の世界地図を載せておきます。

ここまで観てくれた方には今後やりたいことを少しだけ。FIFA18の能力値から得られる強豪国のベストスカッドをフォーメーションごとに表示したり、この世界地図を拡大縮小して詳細まで見れるWebアプリケーションを作ったりできたらいいなと。研究と並行して好きなサッカーでエンジニアとしての技術力の向上を目指します。

#サッカー #FIFA18 #W杯 #データ #データ解析 #プログラミング #Python

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saeeeeru

スポーツデータの解析技術を研究・開発する港区のデータサイエンティストです。論文や結果の共有のみならず、サッカーのマッチレポやその他雑感を書いていきます。

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