2020/08/14

起きた。今朝はなんかクリームっぽいパスタ(冷凍)。おいしかった。氷が徐々に不足している頃合いだったので、氷をつくって、多くの氷水を飲んだ。野菜ジュースも飲んでいるし、エスプレッソと牛乳を混ぜたラテも飲んでいる。飲み放題だ。290円払ってもいい。それはそれとして、あのドリンクバーにあるマシンはときどきほしくなる。ファミレスに引っ越すか、ファミレスが引っ越してくるかの、勝負だ。

あっという間に平日が終わってしまった。

数学の問題を眺めていた。似たような問題がいくつかあるとき、どうしてその方針を採用するのかを知りたいという質問を受けた。「白紙感」と僕が勝手に呼んでいるものがある。数学の問題で、あまり導入(ヒント)がないままポンと与えられたものに対して、何をしていいかわからなくなって、心細く突き放されたような感じを覚える、これのことだ。

白紙感」とは、自分が培ってきた技術が通用するのに対する不安であり、問題の未知を感じさせるに対する自我防衛機制ともいえる。「白紙感」を克服す方法は究極的には一つしか無い。既知のものとの接続を試みる、ということだ。何もつながるものがなければ、準備不足ともいえるわけだが、そもそも「白紙感」を感じさせるような問題に取り組まざるを得ないレベルに達していれば、多くの準備は済んでいると言える。

では、既知のものとの接続を試みるとは、何をすればよいかというと、これは、大きく3つあって、まず1つはまず実験をしようということになる。多くの変数が登場するなら単に減らしたり、最も簡単な値を代入したり、あまり真面目でないグラフを書いたり、だ。知っているものが見えてこないだろうか?

他に返答仮説という2つの方法があるのだが、いつのまにか気づいたら、日付の変更が迫っているので、これはまたいずれの御時ぞお話することにする。氷水と煮干しを交互に飲み食いしている場合ではなかった。夏場になると無性に煮干しがほしくなる。塩分を求めているのかもしれない。

- 睡眠時間 22-6 (8h)

あした40℃らしいっす。

(2020/08/15 へ続く)

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