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[オタデブ]首に巻くのは脂肪だけで十分だろうが(アクセ話2)

餅を4個食っても空腹のほうのデブです。あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

昨年突発的に始めたデブの私生活を晒すクソどうでもいいマガジンですが、参考になるとかこういうのを紹介してほしいとか色々温かいメッセージを頂いております。ありがとうございます。もっとまじめにがんばります。

というわけで!前回の続きからいきましょうか!だいぶ間が空きましたが「アクセサリーを紹介してほしい!」とのリクエストを受けて装飾品もろもろを紹介してました。ちなみに前回は缶バッチをアクセサリーと言い張って紹介するという地獄のような内容でした。

今回はもっと普遍的にアクセサリーとして認識されているもの、そう、ネックレスです!ネックレスって今でも言う!?言うよね!?

ネックレスは柄が足りないときなどに付けるとモノによっては+30柄くらいになるので大変便利なアクセサリーの一つですね。今回はなるべくどこで買ったかも明記するのでいいじゃん!と思った方は是非買ってヴォンボとおそろっちしてください。え、嫌?


1.なんかのフクロウ

さっき購入先を明記するとキッパリ言ったばかりなのに…スマンありゃウソだった。どっかのなんかで買ったフクロウのネックレスだ。それ以外になにも言うことはない。


2.和モダンってやつ

これは川越に遊びに行ったときに『椿の蔵』というお店で買ったもの。『椿の蔵』は和モノ専門店なんだけど若干悪夢っぽい今敏的なアトモスフィアを感じる店構えでかなり好き。もし川越に立ち寄る際は是非行ってみて。
このネックレスはかわいいから買った(あたりまえ体操)。ただ私あまり赤系の服を着ないから中々登場する機会がないんだよな。


3.封印されしキノコ

これはまあごく普通のキノコが封印されたネックレスですね。上のやつと同じく川越のお土産で買ったモノ。ただこれは『椿の蔵』のようなお店ではなく、狭い路地裏商店街でひっそりと外国人のおじさんが売ってた。ガラス細工職人さんらしくて、このキノコも本物っぽく作ったガラスの模様なのだそうだ。どこの国だか忘れたけど(セルビア…?)伝統細工らしい。
意外と汎用性が高く、地味色の服などに合わせやすい。


4.歳末セール野郎

去年の『チチカカ』歳末セールで買った。好きなアクセサリー3点で1000円という破格のセールだったのだ。冷静になった今めちゃくちゃ使いづらい。なんだこのネックレスは。ボンボンの色が汚い。


5.刮目せよハナムシ先生のハチネックレス

こっからが本番ですよ!!
こちら私の大好きなハンドメイド作家ハナムシ先生の作品でございます。ハナムシ先生の作品は自作のイラストを元に木材でパーツを作っておるので、他では絶対に買えないガチオリジナルアクセサリーなのだ。
これは「ハチのゆらゆらネックレス(ブラックスター)」というタイトルの作品。写真じゃわかりにくいけどハチ全体につるつるぷっくりなコーティングがされてておいしそうである(デブ並感)。下に商品ページ載せておくから気になった方はチェックしてくれよな!


6.刮目せよハナムシ先生のスズメガネックレス

はい一番のお気に入り出ました。ハナムシ先生の「スズメガのネックレス」でございます。あまりに良すぎてツイッターで発表された際にちょっとTLがざわついたのを覚えてる。私は自分の分を確保してから宣伝したよ。姑息なデブだからね。
大ぶりかつ目を惹くデザインなので黒タートルとかにこれバァンと付ければそれだけでおしゃれっぽくなるという超素敵アイテム。上で紹介したハチとは違ってぷっくりコーティングがないのでややシャープな印象である。このデザインでドギツイ感じならず程よいシャープさを保ってるのは木材ならではって感じ。


7.ごついベルトをした下半身が羽のおっさん

(ハナムシ先生の作品では)ないです。見てのとおりごついベルトをした下半身が羽のおっさんのネックレス。これは中学生の頃、父が「おまえもそろそろオシャレする年ごろだろう」と言ってくれたアクセサリーなんだけどごついベルトをした下半身が羽のおっさんのネックレスを思春期の娘にプレゼントすな。
ちなみにこのおっさんの正体は「フラワシ」と呼ばれるゾロアスター教の守護霊であった。高校の頃の世界史の授業で衝撃の出会いを果たし、「ネ…ネックレスのおっさん!!」ってモンキー・D・ルフィみたいな顔になった。

おっさん近影。


オマケ.チャーム類

チャームだけ手に入れるということもままある。しかしチャームだけの場合、多くは遭難などしてその生存率は20%を切ると言われている。写真は過酷な環境を生き延びた二つのチャーム。左が「これすっごい貴重なやつだよ~(漠然)」と言って友達がくれたもの。右のはヒエログリフで「ラムセス二世」と書かれている。付けると地上にあってファラオに不可能なしって感じ。
オジマンチャームはみんな大好き古代オリエント博物館のお土産コーナーで買うことができるぞ。


まとめ

いやなんにもまとめることなんかないけどな。とりあえずネックレスはこんな感じです。一番リクエストが多かったピアスは次回やります。ほんとほんと。

どうでもいいけど今回の件でネックレスを撮るのはすごく難しいことがわかりました。

どうすればいいかわかんなくてずっとこうやって撮ってました。え?映り込みが汚い?


ヴォンボに投げ銭して運気を上げよう!