デート代節約の種類を述べていく。

公営施設

水族館などが分かりやすい。民間は入場料が3000円とかするが、県立のところは1000円位で入れる。

自然を利用

公園、海、川、山などは基本的に無料である。あとキャンプやBBQとかも利用料や駐車場代はかかるが概ね安い。

デートスポットではないものを利用

競馬場とかはデートを想定してつくられた施設ではないが、最近はデートするカップルもいる。入場料が100円くらい取られるところもあるがまぁタダみたいなものである。
店内に飲食店もあるしレースをみてないといけない訳ではないので意外とのんびりできるかもしれない（パチンコほどうるさくないし）。
地方だと公営競技場まで無料送迎バスが出ている所もある。

他には、空港、港湾・フェリーターミナル、道の駅、サービスエリア、スポーツ施設、スーパー銭湯とかだろうか。スポーツ施設は、バッティングセンターや打ちっ放しのゴルフ場のこと。
地方だと、空港、道の駅、サービスエリアなどはちょっとした駅やショッピングモールより広いし商業施設が充実しているので、有力な選択肢になるかと思う。例えば、JR中央本線上野原駅より中央道談合坂SAの方が飲食店一杯あるし人もいるよね。
ショッピングモールあたりになるともうデートスポットの定番なので企業側も想定していると思う。

時間差利用

分かりやすい例で行くと夢の国のアフター6パスポートなどがある。夕方から入れる入場券は安い。
テーマパーク類は、平日は安い事が多い。

レンタサイクルの利用

レンタカー、タクシーを利用するよりは安く済む。都内や川崎、横浜などではレンタサイクルのスポットが急速に整備されつつある。
レンタサイクルはエリア内であればワンウェイ（片道乗り捨て）利用もできるので、駅から遠いお店を何件かはしごする、という利用に向いている。
レンタカー、カーシェアは原則借りた所に返さないといけないし、タクシーは駅前などでなければ迎車料金と時間がかかるので、レンタサイクルの方が移動時間が短縮できる可能性も充分ある。