ほどよくご機嫌ですごす
なんかもう、それでいいじゃん。これ以上、どうするの?と自分に問いかけることがある。
日々、たのしいことをたくさんやろうとしていた。すると、たのしいんだけれど、カラダは疲れてくるし、たのしさに慣れてくる怖さがあった。
刺激をどんどん強くしないと興奮しないようなものかな?
それってどうなんだろう?と疲れたときにふと思う。
そんなときに、犬のことを思い出す。ほどほどにご機嫌なんだ。
私が家に帰るまでは、ゆるく時間を過ごす。帰ってきて、散歩に行けるとわかると、喜びをかくせない。
でも、散歩に行けなかったとしても、淡々と過ごしている。
このほどよさをもっと見習おうと思う。
ほどほどの極み。
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