家庭菜園のルール
持続可能な社会における、家庭菜園実現を目指すにあたり、ルールを定めることにした。
①収穫後の野菜の苗、刈り取った雑草などを系外にを出さず、可能な限り
自然の恵みを有効活用する
地面に含まれていたミネラルはそこに含まれてるはずだから、系外に出す
とミネラルを輸出することになる、と考えたから。
生ごみを埋めれば、ミネラルを輸入することになる。
以前は埋めていたが、動物が掘るので愛方に禁止されている。対策を考えておいおい説得したいと考えている。
今後もう少し知識が付いたら変わるかもしれません。
②できる限り自然の力の使い、使えるものはリユースする。
殺虫剤系はまかない、除草剤などは使わない。
牛糞の袋は雑草予防などのマルチに使う。
③収支を意識する
・金銭的な収支を計算する
収穫した野菜の時価を近所のスーパーでしらべ、それを収入とする。
種、苗、肥料や農業資材などの購入は支出とする。
・CO2削減量も計算する。
野菜は、産地からの輸送距離をトラックで輸送し、スーパーに並び、それを自動車で買い物に行って手に入れる。
庭で採れた場合はそのCO2が削減できることとしてどの程度家庭菜園が二酸化炭素排出に貢献できるのか、を考えてみたい。
それをグーグルのスプレッドシートで計算して管理してみようと思う。
・労働力は趣味なのでゼロ円とする。
初版(2023/12/28)
収支の部分を作成(2024/1/2)
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