発達デコボコ息子とわたし #58 五年生の息子 ⑧わたしと仕事とその気持ち
息子5年生を迎えた今年は、私は仕事を減らすことにしました。
大まかな理由は以下3つでした。
①息子の送迎が必要になる(小学校は遅刻、早退は親が送り迎え)
②昨年は外で行う仕事(取材、インタビュー)が多かったため、
時間のやりくりが難しかった
③健康を考えて(無理して体調不良が増えた。年齢もありますね)
その中の①にかかる時間は、思ったよりも多いなあというのが11月末近くの感想です。
昨年のK教室は、秋ぐらいからほぼ休まず行っていたこともあり、
2学期はうまく支援級の流れに乗れるかなと思っていましたが、
1学期は様子見的な感じで、2学期は10月ぐらいまでは比較的行ける日も多かったのですが、11月に入ってから停滞気味。
息子が行く、行かないは当日に決まるので、その時に予定があるとヤキモキ。
2時間行って早退という日もあったり、午前中のみで給食なしで帰るもあるので、ランチの用意もしなきゃと思ってダウナーな気持ちになったりします。
外出仕事の時は、その予定に合わせていくので、息子が家にいる時はお留守番になります。
学校に行く、行かないの前に朝起きないというのもあって、そこで私の気持ちがくじけることもしばしばあります。
強く言ってしまっても、前向きにはならないので、最近は声掛けをある程度したら(2回ぐらい?)、ほっておきます。
起きれないことを本人もいいとは思っていないので、そこは自分で潜り抜けて欲しいと思います。
仕事は基本在宅でできる執筆仕事をメインにしました。
しょうがないことですが、収入は結構減りました。
継続の在宅仕事があり、この仕事のおかげで、私の気持ちも全部息子にもっていかれることなくすんでいます。
もっと働きたいという気持ちはもくもくあり、ぺこんとへこむこともありますが、そういう時はもう早く寝る!
それ以外に気持ちの回復がないです。
明日はやることがあるに随分救われました。
一時、在宅仕事を増やそうかと思いましたが、うまく案件がすすまず、今に至ります。
今年は在宅の年と年始に思っていたので、その通りだったんだと自分の中で納得を見つけています。
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