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英会話ができるようになるまで #2

早速教材が届きました。自宅に届くまでしばらく時間があったので、さらに継続して調べていましたが「単語」については、キクタン600点、800点、900点がひとつにまとまったアプリがありました!

主な勉強は通勤時間に行う予定です。本の方が好みなのですが、通勤時の持ち物を減らしたいので、単語はアプリにしてみます(iPhoneのアプリでありました。Android等であるのかは把握していません・・・)

英単語

キクタン600点は1日16単語で70日分(合計1120単語)で、800点も同様でした。CEFR A2を目標にしているので、800点までを覚える必要がありそうです。11月に達成する目標を立てていますので、以下の計画としました。

  • 毎日30分 アプリ2日分を暗唱する

  • キクタン600点 Day1〜70を3周する

  • キクタン800点 Day1〜70を3周する

単語を覚える方法

英単語を見た瞬間に、和訳が頭の中で完璧に出てくる状態にする必要があります。色々と調べた結果、以下のように取り組むことにしました。

1日の流れ(30分)

  1. 単語を見て音声を聞く

  2. 和訳を見る

  3. 1.2.を3周する

  4. 和訳を消す

  5. 単語を見て和訳を思い浮かべる

  6. できなかった単語にチェックする

  7. できなかった単語を覚える

単語の覚え方は、とりあえず決まりました。次は文法とシャドーイングです。

英文法とシャドーイング

自宅に届いた、キク英文法を見てみました。目標のCEFR A2レベルの対象範囲だけを切り取ることはできず、1冊でCEFR A1〜A2〜B1〜B2〜C1までを網羅しているようです。

キクタンの英単語と同様にDayで分かれており、Day1〜49まであります。1日当たりのボリュームがあり、英単語のように1日で2日分取り組むのは難しそうなので、以下の計画としました。

  • 毎日30分 1日分ずつ内容理解して英文のシャドーイングをする

  • Day1〜49を4周する

英文法を理解する方法

キク英文法のDay(1日分)は、例文と文法解説をおさえる「Check1」、問題演習にチャレンジする「Check2」、問題解説を確認する「Check3」に分かれています。

1日の流れ

  1. 例文を読む

  2. 解説を読む(Check1)

  3. 1.の音声を聞く

  4. 1.のシャドーイングをする

  5. 問題を解く(Check2)

  6. 5.の解説を読む(Check3)

  7. 5.の音声を聞く

  8. 5.のシャドーイングをする

英文法を理解する方法が決まりました。シャドーイングも並行して行います。

さっそくスタート?!

英単語から行おうと、アラーム機能で時間計測をしようと思いましたが、どれくらいやってきたのかの記録ができません。200時間かけてCEFRのレベルを1つ上げようとしているので、合計時間は記録しておきたい。

さっそく調べてみると、スタディプラスという便利なアプリを見つけることができました。(こちらもiPhoneのアプリでありました。Android等であるのかは把握していません・・・)

タイマー機能で30分セットして英単語をスタートさせました。文法もシャドーイングも同様に進めて行きたいと思います。

よくやくスタート!

まずは英単語から

1日目をスタートさせました。英単語のDay1〜2は知っている単語が多かったので、Day3まで広げ、30分かけて覚えました。1単語ずつ音声が流れるので、リピートしながら覚えて行きます。2日目の最初は1日目の振り返りをしてから、次の単語を進めようと思います。まだ1日目ですが、単語だけで結構疲れました。

英文法とシャドーイング

次に英文法理解とシャドーイングに進みます。英文法理解に時間がかかり、シャドーイングは4回くらいしかできませんでした。それでも時間を増やすことはやめておきます。すぐに嫌になりそうなので。できるところだけを少しずつして、まずは習慣化してみます。

文型を学ぶこととは

英文法を学ぶ時、最初のページは文型について書かれていました。SVやSVO等で5つに分かれている、あの文型です。こんなのいるのか?と思いもしますが、どの文法書にも出てくるので、必要と予想できます。そもそも文型ってなぜ学ぶ必要があるのか、改めて調べてみました。

文型を学ぶことは、言葉の並び方や構造を理解することで、「主語+動詞+目的語」のように、文を作る際の基本的なパターンを覚えれば、「I eat apples.」や「She reads books.」のような文を作ることができるようになります。

文型から単語の意味を推測できるようになり、単語ごとでなく文節ごとに英語を読めるようになります。すると、英文を読むスピードも速くなるようです。

文型が理解できていないと、文の組み立てができず、会話になりません。単語だけの会話ならできますが・・・。改めて調べてみると、学ぶ理由を再認識できました。これで多少は前向きに文型を学べそうです。

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